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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

陶板づくり  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-11-02 18:06:44 | 器づくり
   陶板づくり この続き今からします・・・・

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 昨日休養を兼ねて郵便物とか新聞の整理していたのですが、その時とんでもないことに気づいたのです、な・なんと普通車の任意保険が切れてました、期日は前日の10月31日が期限。
 慌てて保険会社に連絡すると、「そうですね昨日の0時で切れてます」とそっけない回答、今から振り込むがどうなるのでしょうと聞くと、今夜0時以降有効になりますとのこと、早速振り込み回復させた次第。

 元々軽トラの中古を購入したので、保険の手続きしなくてはと連絡先を探していて、肝心の今ある車の保険切れに気づいた次第、このところのバタバタで忘れたようです、何事もゆとりがないと駄目ですねー

 それはさて置き、本日は吉備焼き陶芸教室へ、この間から作っている薪ストーブの炉壁にはめ込む陶板づくり、今日の陶板はストーブのネームプレートというか品名を入れた板をつくること。

 注文した薪ストーブはベルギーのドブレ社 ドブレ640CB、これを陶板で表現しようとアルファベットをくり抜いて、貼り付けるのですがこれがトンでもない時間がかかり、夕方までに仕上がったのは6割くらい。

 作業途中ですから明日と言うことにもならず、意を決して持ち帰って仕上げることに、まだ作業途中の粘土は当然生状態、その上にサランラップを張って頂き、作業台のままそっと車のトランクに入れ持ち帰ったのですが。

 今からが大変、このブログをアップしたら陶板の作業を開始するのですが、おそらく後2時間はかかるような雰囲気、それにしても陶板作りは時間がかかります、これを仕上げてまだ4枚ですから、まだ目標の半分・・・

 今後は轆轤で無いので粘土を持ち帰り、自宅でじっくりやるかどうか悩むところ

 さぁ、作業再開します。

陶板づくり

2010-09-21 18:43:10 | 器づくり
   陶板下絵 作った陶板の写真とり忘れ、これで我慢してください、いいレリーフ調に仕上がりました。

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 本日は朝から陶板づくりのため吉備焼き窯元の水川先生の元へ、実は前回人間ドック入院のため欠席したので今日は朝から夕方までビッシリ作り先ほど帰還、ほぼ一日中とあって疲れたー・暑かったーと言うのが実感。

 さて、その陶芸ですが、今日から轆轤を一時休止して陶板づくりに励むことに、そうです先般から図案というかカットを練っていた、薪ストーブの炉台・炉壁用の陶板です。

 今日は結局1日掛かって我が家の愛犬マロンの陶板と、鮭の陶板の2枚が仕上がっただけ、陶板作りは始めてですが、炉壁のレンガの間に埋めるのでサイズがほぼ固定されます、用意した型紙は縦21.6センチ横32.4センチ。

 これで焼きあがると縦18センチ横27センチになるはず、その陶板をまずつくりサイズにカットし、その上にレリーフ作りよろしく粘土を積み上げ・ひっつけ、マロンや鮭の形を仕上げていくというもの。

 先生からのアドバイスいただきながら、まずまずの仕上がりに出来たのですが何故か写真のとり忘れ、原因はあるのです、丁度作業が終わったころ大工の棟梁こともみじ亭亭主のところに久しぶりに飲みにいこう・・・

 と話がはずんだ結果、写真なんて頭から消えてしまったわけ、酒の話になるとすぐ回りが見えなくなる村長、困ったものです。

 余談はさておき、陶板全部で10枚作る予定ですので、このペースでは随分時間がかかりそう、慣れてきたら自宅に持ち帰って作らないと轆轤を回す時間全くなくなりそう。

 いずれにしても、来年3月ごろには炉壁にこの陶板はめこんでいるはずなのですが、当然炉台・炉壁も自分でレンガ積みます、もっとも本職の方と相談しながらですが・・・

 薪ストーブに炉台・炉壁作りと夢が広がります。

魚形器焼きあがる   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-08-03 18:34:33 | 器づくり
   カワハゲの器 いい感じに焼けました・・・・

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 今日は吉備焼き陶芸教室、暑くて行くのも億劫になりそうなのをグッと我慢して水川先生の窯元へ、暑さは笠岡でも変わりなく先生によると35度を超えたそうだ。

   カワハゲ盛り皿にヒラメの刺身醤油いれ

 その暑さの中嬉しい仕上がりが、この春以来3ヶ月ほど手捻りやってたのですが、その手捻りのカワハゲの形をした器が焼きあがってました。
 
 そういつか、このブログでも紹介し釉薬を掛けたあの器です、カワハゲの盛り皿3枚とヒラメの刺身醤油入れの焼き上がり、ほぼ思っていたような色合いに仕上がり、これに料理を盛るとキット映えるでしょう。

 同じ型から取ったのですが、微妙に形も異なり更に焼きあがると色合いが夫々少しづつ異なり、これがなんとも言えず手づくりのセットの良さを出しているようです、しかしカワハゲでなく河豚ではないかという声もありますが・・・

 布野ダッシュ村でこの器を使って盛り付けるとサマになりそう、そうはいっても盛り付ける料理誰がつくるのか?という問題はありますが。

 本日練習したのは絞り、これが今までなかなか巧く出来なかったのですが、今日偶然も含め何となく絞り方が解ったような感じ、もちろん次回行くとこの感触を覚えているという自身は無いのですが・・・・

 それでもかなり絞りこんだ一輪挿し、失敗しながら作ることが出来ました、もちろん後何回も同じことを練習しなくては自分のものにはならないでしょうが、何かコツを掴んだ感じ。

 蕎麦打ちも似た様なことが多々あり、何度やっても出来ないと嘆いていて、ある日突然それが出きるようになる・・・まぁ練習しかないのでしょう、回数しか。

 暑い中頑張っていった甲斐があったというもの。

 カワハゲの器に何か盛って一杯やります。

釉掛け  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-07-20 18:37:00 | 器づくり
   釉掛け こんな感じになりました・・・焼き上がり楽しみです。

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 いゃー暑いですねー、こんな日が続けば死ぬ人がでますよー、冗談ではなくて現実に被害が出ているようです、豪雨の次は熱中・・・自然には勝てません。

 そのうだるような暑さの中、吉備焼き陶芸教室にいくと皆さんやはり暑い、暑いやる気、精神統一が出来ない等々言いながら夫々轆轤に、私はといえば何回か前に作った例の魚の形をした器、そう手練りでハゲを模して作った皿が丁度素焼きから出たところ。

   まずベンガラが入った釉薬を掛け

 丁度いいので釉薬を掛けることに、イメージは備前風にと思ってますので、水川先生の指導を仰ぎながら、まずベンガラを入れた赤い釉薬を掛け、少し乾いたあと灰を水に溶いた釉薬を今度はコンプレッサーでシュシュ。

   次に灰を溶いた釉薬をコンプレッサーで。薬の濃いさ・比率で仕上がりが変わるようです。

 魚の背中と腹部分の色を微妙に変えようとの発想ですが、本焼きが終わって見なければイメージどうりのものかどうかはわかりません、ともかく大きい魚の器3ケと小さい魚の形をした刺し身醤油入れ4ケに釉掛けを。

 釉薬掛けが終わると轆轤を回して練習、次回に向けて絞りを練習したのですが、思うほど伸びず絞れず、結局途中で方針転換して無難にお茶碗ということに、次回から絞りを徹底練習し首の長い器に挑戦したいもの。

 方針転換して課題から逃げないようにしたい村長。

 反省しながらビール頂きます・・・・

  

陶芸  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-07-06 18:27:45 | 器づくり
   久しぶりの轆轤 茶碗と片くち

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 昨日は蕎麦会・本日は陶芸と女房殿の「よくそんなに毎日あるねー」のイヤミをものともせず東奔西走してます、ついでに明日・明後日のスケジュールは明日はお医者と不在者投票、そして明後日からの布野ダッシュ村への食料買出し、そうです布野ダッシュ村に帰還します。

   午前中の方の作品 もう乾いて裏返してます。

 話を元に戻して本日の吉備焼き窯元での陶芸教室、3ヶ月ぶりに轆轤に復帰したのですがなかなか思うようにならず、元々体に染み付くほどやってないのに春から手捻りやってましたので・・・

 それでも何個か挽いていると何となく思いだしてくるから不思議です、今日は復帰の慣らしも兼ねて、茶碗・湯のみ・片くちと10個挽いて残したのは茶碗と片くち、そういえば「どんぶり」を友人から言われていたのですが慣れてから。

 その陶芸教室の先生の話によると、ここ1.2年景気低迷で生徒数がくしの歯抜けるように減ってきたのですが、つい最近から生徒数が少しづつ増えだしたそう、原因はとお聞きすると。

 定かではないが、「皆さん我慢に我慢の緊縮財政でやってきたが、我慢疲れしてもういいやとなったのかなー?」と「団塊世代の60才からの再就職先の退職(つまり最終的退職)によるのかなー」とのこと。

 どちらも、さもありなんの感ですが景気は色んな所に影響が出ています、折りしも参議院選挙、景気を回復させて新卒者の就職浪人が出ないような社会にしてほしいもの・・・

 まぁ難しいことはとりあえず置いて、陶芸の帰り際の話題は納涼会・・・昨日もどこかの蕎麦会で話題になってましたが、皆さんこうゆうことは好きなようで、陶芸の納涼会は7月16日に星の降る街「美星町」の山の頂ですることに。

 よくは解りませんが、その山の頂に焼肉店があり送迎付きだそうです、まぁ送迎でないと山のてっぺんでビールののめませんが、中身は参加してみてのお楽しみということに。

 どの会も納涼会と称する飲み&だべり会が好きですねー

 村長も好きですが・・・

板皿作り   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-06-15 18:29:17 | 器づくり
   出来上がった特大板皿 後は乾燥・素焼き・絵入れ・本焼き・・・

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 本日は午後から吉備焼き窯元さんでの陶芸、梅雨で本降りの雨の中一路笠岡市へ、今日は特大の角皿を作るつもりで窯元へ。

 行くと何故か参加者が6名と多く轆轤もフル回転、通常火曜日は4名なのですが、アメリカの大学に留学している女の子が夏休みで参加しだしたことと、午前中の方が振り替えで午後に参加されたよう。

 久しぶりの窯だしで作品が並んでおり、他人の作品をひとしきり論評したあと夫々作品作りに、村長は予定どおり特大の板皿つくりに挑戦。

 生のサイズは横50センチ縦30センチくらいの板皿、焼きあがると約8割の大きさになる予定、当然手日練りで作るのですが、そこはプロの窯元 便利な機械があります、粘土をローラーの間に挟んで回し薄く延ばすのです。

   ローラーで薄く延ばして・・・

 手順的には5キロくらいの粘土を、まず手で叩いて厚さ3センチ程度まで延ばし、次に板に載せて先ほど紹介したローラーに挟み、回して順次延ばしていくというもの、このローラー回し結構力が要り汗をかきます。

   型紙で大きさに切り抜いて・・・

 しかし、手で叩いて伸ばすと均一には出来ませんが、この機会で行うと厚さ9ミリくらいの巨大な板ができます、後はローラーから外し皿の型板で粘土を繰り抜き、皿の淵を綺麗に仕上げていくと完成するという、思ったより簡単にできる作業でした。

 更に描く図柄は素焼きが出来上がるまでに考えることにしてひとまず完成、水川先生によると乾燥と焼いた時よく垂れるので、たいていは同時に予備を作っておくのだとか。

 まぁ出来上がって、鯛の活き作りでもドンと置くとキットはえるでしょう。

 乞う、期待の思い。

久しぶりの陶芸  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-05-18 18:54:33 | 器づくり
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 今日は昼から久しぶりの吉備焼き陶芸教室、5月の一週目は連休で休止となった関係からほぼ1ヶ月ぶりの教室、さっそく気になっていた風呂やキッチンの建物の見学。

 夫々忙しいことや棟梁の事故等もあり中断状態であったのですが、何とそれらしい形になりつつあります、聞けば先生がコツコツとされたとか、そのおかげですっかり大工の味を覚えられ、今や楽しくての感覚とか。

 れにしても、まだまだ天井・壁等の室内工事が続きますので、無理せずしましょうとお話ししたのですが、村長も腰痛が安定し家の方が落ち着いたらお手伝いしなくては。

 さて陶芸のほう、今日は午後5人と多かったのですが、私は轆轤でなく先般に引き続き手捻り、そうこの間 河豚やらカワハゲの漫画をダンボールに描き切り抜いた、型紙を活用してのカワハゲのお皿作り。

 カワハゲのお皿はまずまず思っていたイメージの出来なのですが、写真撮り忘れました、また、先生が板づくりで作られた大型の角皿を見たら、これが気にいってしまいました、縦25センチ・横40センチくらいの大皿、うーん次はこれだ。

 この大きさのお皿に刺身でも盛り付けると毎日宴会が出来ます、しかし焼き上げて先ほどのサイズですから元は2割アップとしても凄い大きさ、しかし手でたたくのでなく板に延ばす機械が先生のところにはありますので、何とかなるでしょう・・・・

 またまた、夢が広がった1日でした。

 さあ、明日は蕎麦の定例会。

手捻り

2010-04-28 17:47:40 | 器づくり
   ヒラメ4匹 同じ型紙からですが表情は夫々・・・

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 昨日の大雨での山葵が気になり、午前中に点検に行くに無事の様子、しかし木の葉がすぐ集まってきて汚れ気味、一枚一枚取り除いてやり綺麗にしたのですが、1週間も布野ダッシュ村を空けると相当な木の葉が沈殿していそう。

   型紙 今日のヒラメは下段左の一番小さい型紙使用。

 昼前からは伸び伸びになってる器づくり、轆轤でなくこの間からやっている手捻り、粘土を捻る前に型紙作り、これも中途半端に作りかけたままなので、当面作る魚シリーズの器の型紙作り。

 器を一つだけ作るのでしたら型紙はいらないのですが、一応魚シリーズの器夫々6個は作る予定ですので、同じサイズを作るためには型紙が必要に、ちなみにもっと沢山作る時は石膏で型をとるそうです、村長の場合そこまでの数は必要ないので・・・

 ダンボールに墨で書いて、カッターナイフで切り取るという簡単な作業ですが、これがなかなか思う絵というかマンガが描けなくて、何回か書く練習をした上でダンボールに一発勝負で描くという流れ。

 まぁ何とか、大皿用のフグ・カワハゲ、刺身醤油入れ用のヒラメを作ることができました、前回作っていた小皿用のヒラメと合せて4種類の型紙ということに、アンコウとか鮭の型紙も思っていますが、いずれまた。

 型紙の次は、当然型紙使っての手捻り、粘土の手持ちが限られているので、作ったのは一番小さいヒラメの刺身醤油入れ、叩いて伸ばして型紙を当てて切り取って補強・補正をして作るのですが。

 出来たヒラメは一つ一つ表情が違います、サイズがまぁー同じということですか、先生によると同じものでも少しづつちがうから良いのだそうですが、4匹?ヒラメ作りましたが夫々違います、まぁ素人ですから・・・

 結局5時間近く陶芸やってました、目が落ち込んだ感じ。

 さて風呂に入って、やはり一杯か?

魚の器  布野ダッシュ村尾道分村発

2010-04-20 19:04:21 | 器づくり
   ヒラメの器

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 先ほど、吉備焼き陶芸教室から魚の器作って帰ってきました、それは後紹介するとして、昨日の山菜での一杯美味しかったですねー、しかしタラの芽の天麩羅はなくなりましたが、筍はそんなに食べれませんねー、天麩羅の残りが沢山。

   筍の塩漬け 適当にいい塩梅に・・・・

 天麩羅の方はぼつぼつ食べるとして、灰汁抜きしただけの筍も沢山、連日の筍も嫌ですから当面使う一つ分くらいは水に漬けて保存、残りは塩漬けにすることに、適当な大きさに刻んで、ポリ容器に入れていざ塩を入れようとすると塩の量がわかりません、そう村長は筍の塩漬けは始めて。

 女房殿に聞くと「そんなもの適当・適当」ときた、ようは女房殿もしたことがなくわからない感じ、仕方ないので本当に適当・適当で筍の塩漬け完了、いい塩梅とか塩加減とかホント塩の調整はラフ・・・・?

 しかし、こんなもんでいつまで保存できるのでしょうか?まぁいけないようなら追加しますが。

 話は変わって、筍の塩漬けしてからいった笠岡市の吉備焼き陶芸教室、本来なら轆轤を回しているのですが、先般から村長は手捻練やってます、実は先般薪ストーブの見学に行った際、村長好みの魚を形どった各種の器を見せて頂き、村長も作ってみようと考えたわけ。

 前回はカワハゲが河豚に化けましたが、その教訓を活かし今日は事前にダンボールを切り抜いて、ヒラメの型紙を作って望みました、おかげでほぼ似た二つの皿が出来ました、同じものを5~6皿作る予定なので型紙が無くては無理。

 今までは蕎麦の器に目がいってましたが、魚の形をした器もいい感じです、今後ハゲに河豚にヒラメにと、数種類の魚をモチーフして器を作る予定、その内布野ダッシュ村のテーブルに魚の器が並ぶでしょう。

 是非、魚の器見に布野ダッシュ村に来てみて・・・・

吉備焼き窯の再興

2010-03-15 16:35:17 | 器づくり
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 本日は吉備焼き陶芸教室、本来なら明日昼からですが、先生に予定が入ったため変更しになり今日午前中に。

 午後からは吉備焼き窯の再興の一環である、シャワーや流しの建て増し工事に取り掛かる予定でしたが、こちらも先週の雨や雪やで下準備が出来なかったため延期。

 吉備焼き窯の再興を始めて2年、いよいよの夏の火入れに向けて、窯のまわりの竹林の伐採やらの整備と並行して、先ほどのシャワー室等を設置するための建て増し工事に取り掛かる予定。

 メンバーはいつもの大工の棟梁の池田さん、梶原さん、表田さん、先生、私の5名加えて退職はされているが建築関係のOBの方の応援を得ながら開始の予定、暑い夏に向けてまたまた夢が広がります・・・・

 話は変わって、昨日の娘夫婦の台風一過の後、伐採したまま放置していた金木犀やら松の木をチェンソーで薪サイズに切断、その前からの植木の掘り出し作業と続いたので、肩や腰の痛いこと、今朝起きるのにだるくてだるくて・・・・

 その薪に切断する時、取っておきました金木犀の木60センチくらいにして、広島の奥座敷温井で木工芸家をされているM・SAITOさんの要望にお答えして、先般布野ダッシュ村でお話した時、夫々異なる木で作る「千の器」を作るので金木犀もとの要請を受けて。

 M・SAITOさん今度布野ダッシュ村に帰るとき運んでおきますよー