あまり見ないでください

D500+SIGMA 150-600(C)で撮る野鳥。
※2017/11/06~2022/07/01まではD7200。

谷津干潟 ハシボソミズナギドリ

2016-05-27 17:17:25 | 


今日の谷津干潟。
画像はトリミング、補正済み。
すべてハシボソミズナギドリ。

写真はすべてPENTAX K-5ii + 45EDii (AF仕様)。

再び谷津干潟にハシボソミズナギドリが入ったらしい。
昨日はいたらしいので、淡い期待とともに行ってみることにした。
とは言っても、朝はかなり雨が降っていたので、
お昼前に着くくらいに行った。

センターに入って、スコープでチェックしてみると、遠くにいた。
しばらく見ていると、東に方に飛んだので外に出て追いかけてみた。

少し目を離していた時に見失ってしまったので、
出会ったバーダーの方に聞いてみるものの、その方も見失ったとのこと。

ほぼ諦めつつも、歩きながら干潟内をチェックすると、ようやく発見。
何とか近くで見られる位置を探して歩きまわったけれど、結局センターに戻った。

すると、潮の引きに応じてか徐々に西に移動しているようだった。
また外に出て、今度は南西側の通路で待ってみた。

しばらくは遠目の距離でたまに飛んだりしていた。
諦めきれずに待っていると、14時半過ぎに通路に近づき始めた。
ここぞとばかりに撮っていると、グングン近づいてきて、
最短で2〜3メートルくらいまで来た。
その後は再び遠ざかっていったけれど、十分に撮れた。

天気はしょうがないものの、こんなに近くで撮れてビックリ。
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海老川近辺 カルガモなど

2016-05-24 09:41:16 | 


22日の海老川周辺。
画像はトリミング、補正済み。
順に、カルガモ、シジュウカラ。

写真はすべてPENTAX K-5ii + 45EDii (AF仕様)。

一昨日は、Nさんと一緒にお散歩。
海老川周辺にはあまり珍しい鳥はほぼ入らないので、最近はめっきり行かなくなっている。
でも、この日は鳥は期待しない状態でウロウロ。
田圃のあるエリアに来ると、セッカやツバメが盛んに飛び回っていた。
小さい鳥が飛んでいるところを撮る腕はないので、眺めるだけ。

しばらく歩いていると、Nさんが何やら動いているものを発見。
よく見てみると、カルガモ親子。
今シーズンは見れていなかったので、嬉しい遭遇。
この時は2家族見ることができた。

その後、シジュウカラの若い感じの鳴き声が聞こえてきた。
よく探すと、またもやNさんが発見。
近くにシジュウカラ家族がいたけれど、一羽だけ同じ場所にとどまっていた。
シジュウカラ幼鳥のエンジェルポーズは初めて見る。

この後はゆっくり散歩。
いい気晴らしになった。
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谷津干潟〜茜浜 コチドリなど

2016-05-24 09:31:45 | 



18日の谷津干潟〜茜浜。
画像はトリミング、補正済み。
順に、コチドリ、
カンムリカイツブリ、キアシシギ、キョウジョシギ。

写真はすべてPENTAX K-5ii + 45EDii (AF仕様)。

また、更新が滞っています。
17日に谷津干潟にハシボソミズナギドリが来たというので、翌日見に行ってみた。
行ってみると、見事にハズレ。
あとでレンジャーさんに聞いたけれども、1日で抜けたみたい。
仕方なく、コチドリだけ撮影して、暇つぶしに茜浜に向かってみた。

茜浜では、カンムリカイツブリが一羽だけまだ残っていた。
猛禽の営巣も期待したけれど、良い成果は得られなかった。

まだ時間があったので、西側に移動してみた。
ここは、まれにメリケンキアシシギが入るらしい。
結果から言うと惨敗。
普通のキアシシギしか見つけられなかった。
一応、キョウジョシギの飛んでいる写真も撮って終了。
最近は浦安に出ているらしいので、茜浜には来ていないかも。

やっぱり内容がしょぼいな。
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栃木県 フクロウ

2016-05-16 09:20:27 | 


昨日の栃木県。
画像はトリミング、補正済み。
すべてフクロウ。

写真はすべてPENTAX K-5ii + 45EDii (AF仕様)。

昨日、知り合いの方から有力情報があったので、フクロウを狙いに行ってきた。

最初の場所は行ったことがないところで、スマホの地図を頼りに行ってみたけれど
残念ながら空振り。
周辺のポイントらしき場所を他にも2箇所行ってみたけれど、成果ゼロ。

一旦昼食休憩をして再び仕切りなおし。

午後についた場所ではバーダー以外にも見物客がいてそこそこ賑わっていた。
どうやらヒナもいるらしいので、必死に見てみるけれど、
どうしても葉っぱに被ってロクに見えない。

それでもしばらくその場所にいたら、急に親が動いた。
カラスの幼鳥を捕まえたらしく、ヒナに給餌を始めた。
少し葉は被るものの、こんなシーンは初めて見るので大興奮。

給餌を終えると、親とヒナが少し離れたので、ヒナだけを撮影。

文章にすると短くなっちゃうけれど、前日の疲れもあって、相当疲れました。
コメント (4)
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手賀沼 オオバンなど

2016-05-16 09:08:37 | 


14日の手賀沼。
画像はトリミング、補正済み。
順に、コブハクチョウ、ホオジロ、キジ、オオバン、オオヨシキリ、
スズメ。

写真はすべてPENTAX K-5ii + 45EDii (AF仕様)。

一昨日は手賀沼。
前回行った時に、オオバンが営巣している様子だったので、
ヒナが孵っていることを願って行ってみた。

一番最初に目についたのはコブハクチョウ親子。
前回とは違う個体かな。

この日は一応キビタキも狙えたらと思って、手賀の丘公園に行ってみた。
キビタキの姿は確認できたけれど、撮影は無理だった。

風の強い中、沼沿いを東へ向かっていると、
餌を咥えたホオジロを発見。

さらに進んで田圃のエリアに来ると、何故かキジがダッシュ。

オオバンポイントに着いても、バーダーはいないし、オオバンの姿も最初は見えなかった。
諦めずにその場で待っていると、オオバンの鳴き声が聞こえた。
茂みの中にいる様子で、なかなか姿を見せない。
それでも、観察しているとヒナの姿もぎりぎり見えた。
それから20〜30分くらいしたら、両親とヒナ3羽で出てきてくれた。
去年もオオバン親子は撮っているけれど、両親と一緒にフレームに収めるのは初めて。

これで満足だったけれども、一応オオヨシキリを撮影して、
昼食を食べたあとで、スズメの親子を発見。
暗い場所だったけれども、意外と上手く撮れた。

親子が撮れると嬉しいね。
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