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前のめり~

食べること、韓国ドラマのことなど~~

スウェーデン国鉄のラウンジ

2017-09-08 | 北欧旅行
[2017年夏:北欧旅行]⑮

ストックホルムからコペンハーゲンへは、列車で移動することにしました。

大きなトランクを提げての移動は大変ですが、挑戦してみることに。

まず、列車の予約。

計画中に様々な案がありましたが、Dさんがネットで見つけた「マックスビスタトラベル」というところが安くてリクエストも聞いてくれるというので1等車を予約。

窓の柱にかからない、進行方向の席を要望しました。



1等車乗客はストックホルム駅のラウンジが使用できるというので前日にホームとラウンジをロケハン。

当日は早めに駅に行き、ゆっくりラウンジを使用しました。








ラウンジから構内がよく見える





プラムみたいな果物が超おいしかった







スウェーデンもデンマークもユーロ圏ですが、通貨はそれぞれ違います。

Dさんは、スウェーデンクローナを使っていきたいというので、ラウンジから駅構内にあるお店に買い物に行ってしまいました。

それで、私はひとりで果物食べたり写真を撮ったりしておりました。











「ペリカン」@ストックホルム

2017-09-04 | 北欧旅行
[2017年夏:北欧旅行]⑬

旅行前の計画中にネットで見た画像がとてもおいしそうだったミートボール。そのお店が「ペリカン」。

雑誌にも一杯載っていて予約はしてなかったのですが、行ってみました。







ペリカンの入り口と内部







メニューと手荷物を置ける場所









ほとんどの人がミートボールを食べています。

ひとりで来た日本人の女性もいましたが、そそくさと帰っていかれました。


私たちはサラダをシェアしてミートボールをそれぞれ頼みましたが、量が多い~~~。もったいないけど残しました、おいしいのに。







パンもマッシュポテトも多い~









クリームも、ミンチのお肉が繊細でさすがミートボールの国です。

大満足してお店をあとにしました。



森の墓(スコーグスシュルコゴーデン)

2017-09-02 | 北欧旅行
[2017年夏:北欧旅行]⑫

のんびりフィーカしているときに少々時間があるので、突然「森の墓」へ行こうということになりました。

旅行前に予定してなかった場所ですが、写真で見る森の墓に興味を持っていました。

人にはさまざまな死生観がありますが、ここのお墓を写真で見るとほとんど自然というイメージです。

スウェーデン人は死ぬと森へ還るという考えがあるそうです。

私はお墓に入らない主義ですが、こんな場所に散骨してもいいかなぁ~なんて思ったりしました。


地下鉄に乗ると思ったより近い場所でした。

ここへ行くときに乗った駅で日本人女性から声を掛けられました。現地に住んでいるそうです。

話していると森の墓のある駅は「スコーグスシュルコゴーデン」という駅名で、まさに「森の墓」。

この駅から地下鉄は3つに分岐されていて、終点が皆違うというのを教わりラッキーでした。


私はトイレに行きたくてスコーグスシュルコゴーデン駅に降りて、カフェとかあるかと探しても駅前には花屋くらいしかありません。


5分くらい歩いて森の墓へ着き、そこからDさんがあちこちいろんな方に声をかけて聞いてくれるのですが、埒が明きませんでした。が、やっとのことで職員がいてトイレが見つかりました。


ここは面積が100ヘクタールの大きな場所ですが、墓というより自然が勝っています。






十字架への道













そして、シンボリックな大きな十字架があり、とても美しかったです。

もっとゆっくりとこの世界遺産を見てみたかったのが、心残り。




セーデルマルム

2017-08-31 | 北欧旅行
[2017年夏:北欧旅行]⑪

セーデルマルムはちょっとおしゃれで、若者たちに人気の街って聞いていました。

ガムラスタンから橋を渡るとすぐにスルッセンの駅に着きます。

もうここはセーデルマルム。


駅前に空中レストラン「エリックス・ゴンドーレン」があって、店が突き出ています。

ここの中は入れないのですが、空中廊下があるのて登ってみました。
















スーパーにも入りました







スタバもあります







セーデルマルムのお店をちらほら覗きながら南下(?)していく(地下鉄で2駅分くらい歩く)と街の様子が変化していくのが肌で感じられます。

おしゃれとはちょっと程遠い?!



夕食をこの近辺で予定していたのでまた戻るのも面倒くさいので、フィーカ(スウェーデンでいうコーヒーブレイクのこと)するために、オープンテラスのお店に入りました。















オープンテラスなんていうとカッコいいのですが、あんまりおしゃれではありません~~。

お客さんも店員さん下町風です。