3月10日(土) メンバー:ショータ(小4)
他に予約が入らず、ショータのプライベートレッスンとなった。
レッスン前にはいつも、生徒たちがやりたいことと私の考えている指導メニューを話し合い、
お互いの目標のすり合わせを行っている。今日、私はルート&ムーブ学習主体の内容を考えていたのだが、
ショータはボルダーのチャレンジをやりたいと言う。
そう言えば、近頃あまり時間を割いていなかったかも。
で、基本ムーブの練習と学習事項のカードが終わったら
ボルダーのテープ課題をトライすることに決定
やりたかったボルダーのチャレンジ。
今日はスラブの6級を初トライしてみた
1つ目は何回かのトライで結構すんなりと完登
で、もう1つチャレンジしてみることに。
もう1つの課題はゴール取りが結構遠く、今のショータにとってはかなりシビアなムーブをこなさないと届かない
何度も何度も落ちながらトライを重ね、
「これが最後のチャレンジね」と私に言われた回のトライで完登した
降りてきてへなへなと座り込み、「つ・か・れ・た~~」
渾身のトライで魂がすっかり抜けてしまったようだね
少し休んでからルートに移動。
まださっきのダメージが抜けきらないようなので、ビレイの仕方の学習。
だいぶ覚えてきたね
落ち着きを取り戻してきたようなので「ルート登れる?」と聞くと
「うーん。。。」と首をかしげた。
全くルートの練習をしないのももったいないので、
ショータにとって楽なルートをトップロープ・手足限定で登ってみることに。
精神的にかなり疲れていたようだが、ダイヤモンドの赤/を手足で。
かなり頑張ったね。
こういう精神的な消耗もクライミングにはつきものだ。
クライミングはメンタルスポーツだから。
これも「なれ」が必要だね。
でも、この部分があるから、クライミングは奥深いんだよ
他に予約が入らず、ショータのプライベートレッスンとなった。
レッスン前にはいつも、生徒たちがやりたいことと私の考えている指導メニューを話し合い、
お互いの目標のすり合わせを行っている。今日、私はルート&ムーブ学習主体の内容を考えていたのだが、
ショータはボルダーのチャレンジをやりたいと言う。
そう言えば、近頃あまり時間を割いていなかったかも。
で、基本ムーブの練習と学習事項のカードが終わったら
ボルダーのテープ課題をトライすることに決定
やりたかったボルダーのチャレンジ。
今日はスラブの6級を初トライしてみた
1つ目は何回かのトライで結構すんなりと完登
で、もう1つチャレンジしてみることに。
もう1つの課題はゴール取りが結構遠く、今のショータにとってはかなりシビアなムーブをこなさないと届かない
何度も何度も落ちながらトライを重ね、
「これが最後のチャレンジね」と私に言われた回のトライで完登した
降りてきてへなへなと座り込み、「つ・か・れ・た~~」
渾身のトライで魂がすっかり抜けてしまったようだね
少し休んでからルートに移動。
まださっきのダメージが抜けきらないようなので、ビレイの仕方の学習。
だいぶ覚えてきたね
落ち着きを取り戻してきたようなので「ルート登れる?」と聞くと
「うーん。。。」と首をかしげた。
全くルートの練習をしないのももったいないので、
ショータにとって楽なルートをトップロープ・手足限定で登ってみることに。
精神的にかなり疲れていたようだが、ダイヤモンドの赤/を手足で。
かなり頑張ったね。
こういう精神的な消耗もクライミングにはつきものだ。
クライミングはメンタルスポーツだから。
これも「なれ」が必要だね。
でも、この部分があるから、クライミングは奥深いんだよ