Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

テレビと集客、店頭の連動。

2011-09-20 22:48:26 | 2ndS 社会・経済の話題

視聴率が低迷し、経済動向も思わしくなく広告出稿が抑制され、

結果として番組制作費が削減されていくなかで、

最近、テレビのバラエティ番組で企業活動をおもしろく紹介したり、

お店の人気商品のランキングに絡めたりする手法が多用されているようです。

 

有名タレントを使う必要がなく、

場合によっては取り上げてほしいと思っている企業と

いろいろなタイアップが組めたりするからです。

 

昨日の夕食は、家でチゲ鍋だったので、

家族でいっしょにテレビを見ながら摂りました。

そのときやっていたのが、ココスとミスタードナッツの

人気商品ベスト10を当てるというもの。

 

ココスにはいろいろなメニューがありますが、

やはりハンバーグを中心としたグリル系が印象に残り、

なんか食べたくなってきたなあ、というのが放送後の感想。

 

 

そして今日。

小学生の次男、三男は、運動会の代休で在宅、

じゃあ、昼飯でも食べに行くか、ということになったのですが、

昨日の番組の影響もあってか、ハンバーク、ということになり、

ココスではなく某ハンバーク専門店へ(行ったことないところだったから)。

  

食事している最中、となりのテーブルから聞こえてきた会話。

「なんか昨日のテレビ見てたら、ハンバーグたべたくなってねえ」

 

今日は全国でハンバーグが大人気だったことでしょう。

 

 

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このあとは、某レジャー施設でコインゲームに魂をうばわれてしまった三人。

その間、私はスマホいじりなから、館内ウォーキング。

 

 

さて、帰る前にちょっとおやつということになり、

ミスタードーナッツへ。

 

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昨日の番組中のランキングと連動したツールが、

ちゃんと店頭展開されていました。

 

こういうのあると、つい余計に選んでしまいますね。

してやられました。

 

 


コンセプトのちがい。

2011-09-19 21:44:00 | 2ndS 社会・経済の話題

となりの野々市町新庄にあるマクドナルドは、

全国にさきがけてつくられた内外装の新コンセプトのお店だそうです。

 

三男とそのマタイトコ(どう漢字に変換していいかわからん)をつれて、

買物のついでにちょっと寄ってみました。

 

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最近は店内撮影とかも、

子供たちの写真を撮ってるついで、みたいだと難なくできるわけです。

 

なるほど落ち着いた感じだなあ、

いままでの店より確かに居心地がいい。

スターバックスにちょっと近い感じ、するなあ。

 

 

でもちょっとスターバックスとちがいます。

入口にこんなことが書いてありました。

(正式な文面ではありませんが)

「打ち合わせや商談などではつかわないでください。もしそのようにご使用されていた場合は退店をお願いすることがあります」

 

きっと食事の時間帯はものすごく混み合うから、

そういうお客様にあんまり長居されてもこまるんでしょう。

私たちが行ったのは3時半すぎ?くらいだったでしょうか、

この時間は広い店内に3~4組くらいだったでしょうか、けっして混んでない。

ほんとうはこの時間帯、もっとお客様に来店いただきたいところなのでしょうが、

ハンバーガーを食べる時間帯じゃないから、たいして人も来ていない。

 

一方でこの時間のスタバはどうか。

ほとんど席がうまっているわけです。カップルとか、友達同士とか。

 

スターバックスのコンセプトは、企業ミッションには書かれていませんが、

「the 3rd Place」だという話を聞いたことがあります。

家でも、職場でもなく、第三の場所という意味です。

つまり、コーヒーを売ることでなく、場所を提供すること。

(企業ミッションでは「妥協せず、世界最高級のコーヒーを供給すること」となっているみたいです)

 

一方のマクドナルドのミッションは、

「お気に入りの食事の場とスタイルであり続けること」

たしかに食事の場として、このお店はとてもいい環境です。

代表的コンセプトワードは、QSC&V。

品質、サービス、清潔さ、価値の略です。

その体現として今回のお店の内外装があるのでしょう。

 

マクドナルドは、正直に言って、

現状では基本的にコーヒーだけ頼んで長居することを

本心では受け入れているわけでないように思います。

内装が似ていても、微妙にちがうコンセプト。

主力商品がハンバーガーとコーヒーという点で、

時間帯やお客様の使い方、求めることがちがってくる。

そのためのお店のポシジョニングもちがってくるわけですね。 

 

勉強になりました。

 


第100回松任小学校運動会

2011-09-18 22:07:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

晴れました!

 

雨続きの天気予報でしたが、

なぜか今日一日はぽっかりと晴れる予報に変わり、

その予報どおり、ピーカンの一日となりました。

 

次男、三男の通う白山市立松任小学校は創立140周年。

しかも今回の運動会が第100回の記念すべき節目。

 

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PTAからは、記念のテントが寄贈されました。

 

 

六年生の次男は、白組団長。気合が入っています。

 

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選手宣誓。

おおきな声で、はっきりと、元気よく、三人ともすばらしい発声でした。

 

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熱中症が心配なところですが、午前はやや過ごしやすく、

体操のあと競技は順調に進行。

 

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PTA競技も行われました。

 

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午前の部を終了して、白組俄然優勢です。

 

 

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さて、午後になってやはり気温があがり、日差しも強くなってきました。

この写真、見ようによっては真夏の浜辺、みたいでしょ。

 

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午後の部のスタートであり目玉のひとつである応援合戦、

団長は先頭をきって張り切っていました。

私がいうのもなんですが、白組の応援はよく構成が練られていて、

ディティールにもこだわりがあり、

なかなか立派な出来でした。

 

どうりでここのところ毎日帰りが遅かったはずです。

これを練習していたのですね。 

 

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あまりの暑さに仰ぎ過ぎた扇子が大破してしまいました。

数年来使ってきたものですが、この夏は特に活躍してくれました。

おつかれさん。

 

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さて、各種プログラムがすすみ結果発表と閉会式。

今年は本当にスムーズな進行でした。

100回記念に新調された優勝カップは白組の手に?

 

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し、しかしまさかの逆転を許してしまい、紅組の優勝。

これには団長も茫然と立ち尽くした様子。

 

ちょっと残念でしたが、本当にがんばっている姿がまぶしい次男でした。

 

 

夜、家で食事をしながら、身に来れなかった家族みんなでビデオを見ました。

そのビデオを撮影するため、競技中の写真がほとんどなく、

ちょっとおかしな構成になってしまいましたが、

私と、私たちの家族にとっては、素敵なシーンがいくつも心に残った運動会でした。

 

先生方、役員のみなさま、おつかれさまでした。

ありがとうございました。

 

 


雨で運動会順延

2011-09-17 12:56:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

本来なら今日は、次男、三男の通う白山市立松任小学校の

第100回大運動会が開催される予定でした。

 

しかし、この雨。

 

6年生の次男は、白組応援団長らしく、

この日に備えてこの数日間、練習や準備に全力を傾けてきた様子。

 

雨天中止の場合、順延となっているのだか、

天気まわりはちょっと普通ないくらいに雨続きの予報。

 

もし、完全中止ということにでもなったら、俺は暴れる。

そう次男は申しております。

 

果たして、どうなるでしょう。

この生殺し状態が3連休の間、ずっと続いてしまうのか、

悶々と家で子供たちが過ごす時間が増えるのは親としても困るので、

どうか明日は、スカッと晴れてほしいものです。

 


ヴィレバンに行こう!

2011-09-16 23:55:00 | 2ndS 社会・経済の話題

年相応に生きられて、そろそろ落ち着いたライフスタイルもいいな、

と思う自分がいる一方で、

トレンド的なもの、自分より若い人たちがおもしろがっているものに

つい興味をおぼえてしまったりします。

 

もしかしたら、そういう悪あがき的内面的アンチエイジングが

年寄化現象の入口なのか、とも思いますが、

そうでなければ精神の老化はすすんでいくような気もします。

 

だから行く、というわけではありませんが、

ヴィレバンにはたまに足が向いてしまいます。

 

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ヴィレッジバンガード。

そもそもは本屋さんです。

写真の店名下に書いてあるセンテンスは、

『EXCITING BOOK STORE』です。

たしかに店内に厳選されたおすすめ本が並んではいて、

どうしてその本がおおすめなのかなどについて書かれた手描きのPOPなんかもついているのですが、

雑貨屋さんの一種だと思っている人がほとんどではないか、と思います。

実際のところ店内の書籍のボリューム比率が高いということはないお店です。

 

近いコンセプトの雑貨屋さんも増えてはきているので、

おおざっぱに見ると、「ああ、こういう店ね、あるある。」と思うかもしれませんが、

そもそも「うちは本屋!」と定義している限り、

他店とすべてが交わることは永遠にないのかもしれません。

 

昨日は隣県に出かける用があって、

途中寄ったところにあったヴィレバンにふらっと入ってしまい、

少し物色したあと、イヤホンのコードリールと、CDを一枚買ってしまいました。

 

なんかワクワク、ウキウキしてしまうのです、ヴィレバンで買うと。

自分の中に時代性の風が吹いてくるような、新鮮な気分です。

ヴィレバンで買ったデイリーで使うちょっとした小物を鞄から出しとき、

なんか自分の日常が楽しく思えてしまうのです。

消費を楽しくするお店とは、『ライフスタイルの香水』みたいな存在感のする商品を売っているということなのでしょう。

 

私より同年代より上ですと、

ヴィレバンに入っても初めはきっと意味不明に陥るでしょう。

しかし、わからんこんな店、とか、自分の年代に合わない、とかでなく、

できれば違和感がなくなるまで滞在し続けるか、

あるいは通い続けてみてはいかがてしょうか。

 

もっとエレガンスなものが好き、という方に、

その趣向を捨てなさい、と言っているわけではありません。

そこにあるものを好きになりなさい、というのでもありません。

気に入ったら買えばいいし、買わなくてもいい。

ただ、私の場合、ヴィレバンの空気になじんでくると、

「ああ、なんかそういうことね、今の時代って」とでもいうようなものに

浸っているのがわかってくるのです。

 

つまり、そういう内面的な共鳴に由来する自分意識の向上という点で、

雑貨と書籍はヴィレバンにおいては同じ目的効果のある商品である、

ということです。

やたら難しい表現をしてしまいましたが、

〇〇屋という既成の定義を超えることも私たちが学ぶべきことかもしれません。

 

今日は、ここまで。

CD聞きながら、もうひと仕事。

 


9月の東京 2

2011-09-15 15:57:00 | 2ndS 社会・経済の話題

東京出張二日目。

この日はまる一日かけて、できるがきり多くのスポットを周る予定。

 

そう、徹底的に見るのが大事なのです。

しかも、短時間に、できだけたくさん。

 

だんだんと目が養われてくるのです。

すると、いろんなことがわかるようになります。

なにがわかるようになるかは、目的や行先によって違うでしょうが、

わかるようになるまで続けると、確実にわかるようになります。

 

意味わからんですかね。

では、やってみてください。

東京でなくてもできますから。

 

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例えば、ここは都内某百貨店のレストラン前。

ベビーカーとおかあさん達であふれています。

店内ももちろんいっぱい、入店待ちもいっぱい。

 

百貨店は動向がいまいち、と言われますが、

こんなところもあるのです。

こういうお客様に来てほしい、ターゲットはこのゾーンだ、とかを決めたとすると、 

大切なのは、そのお題目ではなく、ちゃんとそのお客様方にとって、

 

買いたいものがある。

食べたい店がある。

溜まれる空間がある。

過ごせる仕掛けがある。…

 

ということです。

 

つまり、こんな店にしたい、こんな街にしたい、を明確にしたら、

そのために必要なエレメントをちゃんと盛り込まない、といけないということです。

 

それができている百貨店には、ちゃんと意図したお客様がやってきているし、

わたしたちの街に当てはめても、

「地域密着」とか、「日常の利便性」とか、

あるいは「ハイクオリティな暮らしの提案」とかのテーマを、

どこまで店揃えや品揃え、接客サービスに落とし込んでいるかが肝になります。

 

あくまでも、いいところを見ましょう。

あの店、ここがよくなかった、とかはどうでもいいのです。

 

意図を見抜くように心がけると、

自分もちゃんと意図をもってコトにあたれるようになると思います。

 

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渋谷駅、午後6時すぎ。

いつのまにかこんな時間、もう薄暗くなってきています。

そろそろ空港に引き上げないといけません。

 

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羽田空港にて、ほんの10分間の憩い。

これだけ歩いたんだから、

これくらいは贅沢してもいいでしょう。

 

小松空港からは、タクシーで帰るつもりだったのですが、

迎えに来てくれている方がいらっしゃいました。

 

感謝。

 

予定どおり、ひとかわむけました。

足の裏ですが。

 

 


9月の東京

2011-09-14 23:28:00 | 2ndS 社会・経済の話題

仕事のため、朝いちの飛行機で羽田へ。

気温が高くなると予想されるので、着るものがちょっとむずかしい。

半袖ですずしくいきたいところですが、エアコンが効いた機内やビル内では、

すこし肌寒く感じることも。

上着をもってきて正解。

  

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小松空港で、今日お会いする方の奥様がお気に入りだという、

お土産を買いました。

さすがランキング№1です。

 

10時すぎには目的地に到着。

この日は、ほぼ一日丸の内カンヅメ状態。

でもいつもより少し夕方早めに切り上げて、

銀座で数件のお店を視察。

 

勉強になります。

何をどう勉強したかは、企業秘密。

 

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さて、夕食です。

気取らない、庶民的で、しかもとてもおいしいイタリアンのお店。

お客様で全テーブルがうまっています。

締めのナポリタンが最高。

ナポリタンって、いわゆるイタリアンのお店にはないですよね。

そんな気軽なお店。

 

話も楽しく盛り上がり、有意義な一日でした。

感謝。

 

ホテルへ。

街のみんなとよく泊まるあのホテルに、今日はひとりで止まります。

ホテル横のコンビニエンスストアは、4月に来たとき節電のためにこんなでしたが、

 

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今回は、こんなでした。

 

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電力の使用制限も一応解除になったようで、

窓から見えるネオンやビルの灯りも、いつもの東京にもどったようでした。

 

活気はかなり戻っているし、

消費も上向いている様子です。

 

 


今日から出張、ランドセルの旅。

2011-09-13 05:31:54 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

別にランドセル背負ってでかけるわけじゃありませんけど。

 

今日から一泊二日の出張です。

行く先は東京、目的のひとつは、

都内各店舗におけるランドセルの売場展開状況の視察、

商品動向の確認です。

 

予定はパンパンにつまってますし、たぶんすごくたくさん歩くことになるでしょう。

しかし、今回もパソコンをもっていかないつもりなので、

夜はスマホと手書きでできる範囲の仕事しかできないのがいいところ。

ほかにできることもあまりないので、

逆にじっくり考える時間がとれることが出張の深いところ、

と、自分なりに定義してます。

 

では、行ってきます。

できれば、この出張によってひと皮むけたい、と思っているところです。

 

 


市議会傍聴

2011-09-12 20:41:04 | 2ndS 街のこと、地域のこと

今日は、午前から午後にかけて、

白山市議会の一般質問を傍聴に行ってきました。

 

私たちの街や、白山市の中心市街地の今後について、

数名の市議会議員の方々が、

それぞれ異なった角度から質問を出されるというお話しを聞いたからです。

 

私のように居住し、仕事をしている当事者が言うのは語弊がありますが、

今、中心市街地をどうしていくかというテーマは、

白山市にとってとても大きな課題のように思えます。

それは、既存商業者や既得権者の利益保護のためでなく、

街は、都市は、地域は、

『自分たちの手で未来につなぐもの』という観点からです。

今回も、特別に私たちから市議会議員の方々にアプローチしたということでは決してなく、

このように問題意識を感じとってテーマに取り上げていただけることに、常日頃のこの課題に取り組んでいる私たちにとって、

ほんとうにありがたい応援をいただいけたと思います。

 

 

市長をはじめ、答弁された行政の方々、

また日頃からの活動を支援いただいてる担当課の方々にも、

以前にも増してこの課題への認識を大きくもっていただいてるようで、

いよいよ本腰で、これからの未来のために、

現状の当事者である自分たちに何ができるを考えねばなりません。

 

 

道は険しいけど、ヘビィに考えるのはやめよう。

楽しく、おもしろく行くのも、自分の心の持ち方ひとつだぜ。

砂漠で黒パンかじりながら、月の美しさに感謝しようぜ。

~咥えタバコのトラック運転手が口ずさんでいるへたくそな歌~

 

えっ、なんて映画かって?

ただ思いついて書いただけです。

 

では、グッドラック!みなさん。

明日から出張にでます。

今回もいろいろ巡ってきます。

 

 

 


おやじの会 校庭キャンプ反省会

2011-09-11 23:46:12 | 2ndS 街のこと、地域のこと

先月、松任小学校おやじの会が主催して開催した校庭キャンプ、

昨夜はその反省会が行われました。

 

反省?ですかい?

ええ、反省しないといけないこと、実はたいへんな問題があったのです。

 

集めた参加費は子供1000円、大人2000円。

この金額で飲み放題、食べ放題。

数々のイベントの経費や、保険料なんかも込みの金額。

で、参加者が約200名。。。。

 

すみません、今年は黒字を出してしまいました。

知恵を出して、協力しあい、

いろいろな人の力を借り、好意を得ることができると、

こんなふうになることもあるんですねえ。

そこで今回の初めの議題は、その剰余金の扱いについて。

飲んで消えた…というわけにはいかないので、

子供たちのためになるようにするためにはどうしたらいいかな、と。

 

結局話し合いの結果、

…ええっと、どうなったんだっけ?

確かPTA会長と相談して、ちゃんとするってことになったように思います。

 

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話の大半は、

今年、リコンセプトし、数々の新機軸を取り入れて大成功だったキャンプの話。

そして、来年はまたこうしよう、という話。

 

それから、それから、もっと先はこんなだったらいいな、というような話。

 

ほんとみんないいメンバー。

 

というわけで、今回も飲み過ぎ。