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Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

日帰り出張

2012-06-28 23:42:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

いろいろと忙しくさせていただいております。

デイリーの仕事プラスアルファ。

本当は泊りをからめて行きたかったところですが、

スケジュールを最小限の予定に限定して日帰り東京出張に行ってまいりました。

 

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今回の先方へのお土産は、中浦屋さんの丸柚餅子。

石川県というのは、ホントに先方の方に食べていただきたいと思うものに事欠かないところです。

 

 

さて、東京駅に到着。

この日はエキナカショッピングゾーン「グランスタ」の増床オープンの日。

 

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少し前のショッピングゾーンといえば、よく見る顔ぶれのお店が多かったと思いますが、

最近は新業態やローカルからの進出など、新鮮なお店を揃えてくるところが多いようです。

ここに入っているお店もみんなひと工夫あっておもしろい!

なるほど、ヒントがいっぱいです。

 

午後いっぱいの用向きを終え、後ろ髪をひかれる思いで羽田空港へ直行。

 

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10分くらい?時間があったので、

こちらもエキナカ?といったらいいでしょうか、手荷物検査場内に新しく開設されたショッピングスペースで物色。

 

今年用、自分用の扇子を一本購入しました。

今回のお楽しみはこれくらいかな。

 

さあ、しばらくは仕事に集中して、

今度また出張に来たときはいろいろと街歩きするぞ。

 


ひとごみ のあとに

2012-06-09 16:26:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

昨日(6/6)はいったい何人のひととすれちがっただろう。

仕事の間も、食事の間も、たくさんしゃべったし、めちゃめちゃ脳みそを使ったような気がする。

 

出張二日目はすこしおとなしく過ごしたい気分。

午前中は、システム関係の打ち合わせの方に、ホテルまで来ていただいてロビーで打ち合わせ、午後からはふただひ丸の内へ。

 

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天気がよくて、風も気持ちいい。

このままこのベンチで座っていたい。

わけにもいかないが。

 

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東京駅の駅舎も完成間近のよう。

ここもまたホットスポットになりそうだし、北陸新幹線が開通すればもっともっと利用機会が増えそうだ。

 

 

 

さて、一応のお仕事メニューが終わり、いつもならもうひと暴れというところだけれど、

なぜか微妙に頭痛がしてきた…

 

燃料切れかも。

出発時刻からすると、少し早めに羽田空港に向かって、しかたないので薬を服用。

 

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薬とおつまみ盛り合わせをセットで。

 

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展望デッキに登ったら、ポケモンジェットに遭遇したのだけれど、そんなお土産話もそろそろうちの子供たちたちの年代にはインパクトがなくなってしまったし…

 

さあ、帰ろう。

また、自分のフィールドへ。

そこは私を待っていてくれるのだから。

 

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ひとごみ 3

2012-06-08 15:59:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

昼食後、午後は丸の内のオフィスでしっかりと仕事。

夕食どうします?ということになって、いろいろと候補を挙げていただいたのですが、

やっぱり今話題のところといえば…

 

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来ちゃいました。

7時半くらいだったでしょうか、遅めの時間にもかかわらず、すごいひとごみ。

この時間でもまだまだ来場者が湧いてくるようでした。

 

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ソラマチの館内はとてもおもしろいです。

こんな商業施設はいままでなかったともいえます。

店揃え、品揃えがどこのなににも似ていなくて個性的。

詳しくは書きませんが、ぜひ実際に行って楽しんでください。

 

ただし、最低半日は必要です。

2時間くらいでちょろっと…はシロートさんには無理。

 

ではなぜ私がわずかな時間でエッセンスを満喫したかというと、随行いただいた方がすごかったから。

某全国放送のソラマチ特集でロング解説を務め、たぶんソラマチの館長(そんな人がいるかどうか知りませんが)並みに館内に詳しい方によるマンツーマンツアー。

なんという贅沢といか、ラッキーというか。

 

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そして食事は館内のリゴレットにて。

都内の各所にあるお店はどこもなかなか予約もとれないといわれています。

この日も店内は相当賑わっていました。

 

とてもリーズナブルな価格で、どれを頼んでもとても美味しい。

内装もカッコよく、雰囲気が最高で、スタッフも動きがいい。

 

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テラスもいいんだよね、これからの季節は。

 

出張一日目、どこへ行ってもひとごみ、だけどめいっぱい楽しんでしまいました。

 

 


ひとごみ 2

2012-06-07 23:35:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

出張一日目、午前の目的地は東京ビッグサイト。

羽田から直通バスならあっという間についてしまうわけです。

  

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「インテリアライフスタイル展」

10時の開場とほぼ同時に現地についたのですが、この時点でたいへんな人出。

一斉に中に入ってそれぞれの目的のブースに向かったり、広い会場を順に見たり。

 

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私も待ち合わせのブースに一旦立ち寄ったあと、全体をさっと拝見させていただきました。

まるで超でっかい雑貨屋さん、例えるならフランフランみたいな感じです。

いつも見る同種の展示会に比べて、デザイン感度のレベルが高く、海外からの直接出展も多いのでとても目新しい感じがします。

 

じっくりみてたら半日はかかるのでしょうが駆け足で、それでも本当に楽しく有意義な時間でした。

 

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ゆりかもめで都内へ移動中に見えた物体。

わかりますか?

行きたい衝動にかられながら、今回はおあずけ。

待ってろよ、G。

 

つづく

 

 

 


日本人もバカっ!

2012-05-25 22:41:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

生活保障費3兆数千億円…

日本人も地に落ちたもんです。

 

本当に困窮した方への救済制度として否定するつもりはありませんが、

どうも不正がかなりありそうで、

本来扶養すべき家族の義務を果たしていない場合が多そうで、

支給する金額の算定のあり方が曖昧かつ見積もりが甘くて、

受給したお金の使われ方がそれってあり?という場合も多そうで、

どっぷりと浸かって抜ける気さらさらないなんてのがどうもあたりまえのようで…

 

大事なことを日本人も忘れている、というか、

日本人らしさを失ってしまっているとしか思えず。

 

それぞれの立場なりに、勤勉に、誠実にやりましょうよ。

こんなんじゃ、あの国おかしいとか、○国人なんかダメだとか、

言えた筋合いじゃなくなってしまうと思います。

 

 

くれぐれも本当に働けないで困っている人の場合を除いて、

支援を受けるべき身内のいない場合をのぞいての話ですが、

人は貧すれば窮します。

それでも日本人は日本人らしさの範囲で生きてきたような気がします。

 

 

 

この問題、いろいろと絡み合った複雑な要因があると思われます。

生活保障制度そのものの問題、医療年金のあり方の問題、

働くことの価値の意識の問題、そもそも日本に働ける場が減ってしまっている問題、

望む仕事と現実の仕事のギャップの問題、働く側も仕事をえり好みしたり別の職種に就くためのスキル不足を埋める意欲を持ち合わせていない問題、

「最低限度の生活」が「人並みにたまにはちょっと贅沢もできる暮らし」と理解されてしまっている問題、

もしかしたら支給する窓口になっている公務の方が「働いてこそ得るお金の価値」をリアルに理解されていないことが垂れ流しの一因かもしれないという問題…

 

なんかやっぱり日本人の精神性の根本に帰る必要がありそうです。

一朝一夕とはいきませんが、ひとりひとりの思いと、教育が原点ではないてしょうか。

 


ギリシャ人のバカっ!

2012-05-24 22:06:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

一日本国民がなにをほざいてもしょうがないのですが、

ギリシャでは組閣がすすまず、再選挙となる公算が高い、という情勢になっているようです。

緊縮財政路線に意義を唱える勢力が譲らず、国民の多くもそれを支持していて、ユーロ圏にとどまりつつ、都合よく生きながらえたいのが本音だけど、もしかした脱退してでも我慢して暮らすのは避けたい、というのが大勢の世論になっている、ということになるのでしょうか。

 

これは一歩間違うと、ほぼ確実にリーマンショックに匹敵またはそれを超えるよくないことが世の中を襲う危険があるでしょう。

シロート、一般人の私の知識でもそのくらいなんとなくわかるのに、

ギリシャ人はいったいどんな神経をしているでしょうか。

 

ギリシャ人はバカで自分らの目先のこと以外なんかどーでもいいと思っているのか、あるいは、国際的な声はさておき、国内的にはなんらかの恣意的な情報統制がされていて、そんなふうに世論が動かされてしまっているのか。

ユーロ圏、EU諸国、その他の先進諸国も手をこまねいて見ているしかないのか、あるいは、そうなったほうが実は都合がいいと思っている勢力があって、そんなふうに動かされているのか。

世界経済がオーバーコントロールになっているとは思いたくはないし、

実はコントロールされているとも思いたくないし…

 

まあ、どう転んでも必ず上手にやるやつらっているんだろうなあ。

まったく私たちの考えの及ばない、力の届かないところのことにしか思えないくらい、

ぼやいても、叫んでも、無力ですが。

 


コラボ

2012-05-22 21:37:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

スタッフのひとりから、こんなものをいただいた。

 

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サクマドロップのタニタ食堂とのコラボキャンディー。

 

コラボ、という言葉、いまや聞かない日がないくらい。

どこもかしこも、誰と、どことコラボできたらいいなかな、と触手を伸ばしている感じさえします。

 

かつて会社の勤務していたころ、もう20年くらい前になってしまいましたが、

新しい企画を提案しないといけない場面があって、

□□社と××社の商品をこんなふうにくっつけたりしたらすごいあたるんとじゃないですか、

と上司に行ったことがあります。

その上司は大手広告代理店出身で、ある程度の年齢の方なら必ず知っているというくらいの某社のCMを大ヒットさせた実績のある人でしたが、

ありえない、ありえない、おもしろいアイデアだけど、そんなのはゼッタイない。

□□社も××社も乗ってくるはずがない、と一蹴されてしまったことを記憶しています。

 

当時はライバル会社は当然ですが、異業種といえど知名度の通った会社同士が手を組むなんていう土壌はまったくなかったように思います。

今とは大ちがいです。

それだけ日本の企業をとりまく環境は変わったのでしょう。

 

 

飴、ありがとうございます。

けっこう大人の味で、イケてました。

 


分別2

2012-05-07 20:39:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

コンプガチャとかいうのに違法性があり、指導が出される見込み、

それは最近イケイケのゲームサイト運営会社の収益の源泉になっているらしい。

株式市場は当然の反応を示し、一瞬にして2000億円が失われたとか。

 

ゲームに明け暮れ、時間とお金を浪費する日本人の大人と子供の話を見聞きするたび、

長く続かないだろう、続いてほしくないな、と思っていました。

 

日本の学生はレベルが低い!海外に人材を求めるべきだ!とか言って、

グローバル採用をはじめる企業も多くなったようですが、

そんな人間を量産していのも日本の社会の構図があるような気がします。

消費者として首まで水につけておいて、これじゃ使えないと言っているわけです。

気晴らしに楽しめる程度のゲームなら、まあいいかなとは思いますが、

産業とは国を豊かに、家庭を健全で温かく、人を前向きで力強くするものでないといけません。

 

  

デフレや価格競争一辺倒に陥っている消費の構図もまたしかり。

目先の利益のためにいたずらに価格を下げて販売し、メーカーや卸はそれに引きずられ、消費者も過剰に反応し、しかしその消費は実は誰にも適正な利益を残さないまま、結局は家計の収入源たる労働の対価を減らしてしまっている。

そのあげく労働力が高い!エネルギーが高い!ということで今度は企業は海外に出ていくといっています。こうなっては給料が減るどころではなく、仕事がなくなってしまうわけです。

存続のためにはやむをえないと思いますが、それでは日本の企業である意味がなくなってしまいます。

(海外で稼いだお金を本国に仕送りするために出稼ぎに行ってきます!という健気な企業ならいいですが)

 

日本の社会が置かれているこのあたりの歯車の入れ違いを一度リセットできないものでしょうか。

政治の力、政治家の言葉も大切でしょうし、

なによりひとりひとりの気づきと行動の積み重ねに尽きるのではないかと思います。

それが日本人の美徳、美意識です。

 

ライアーゲームでも学校で見せて、道徳の勉強をしたらいいかも。

 

 


分別

2012-05-06 22:09:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

悲惨極まりないバス事故のニュースで開けたGWでしたが、

その詳細な状況が徐々に浮彫りになってはきているものの、

まだまだ実態の解明には及んででいません。

 

バス会社も、運転手も、問題にならないレベルの話だったようで、

そんな運行に命を預けているとも知らずにバスに乗ってしまった人達に、

いまさらどうやっても収拾のつけようのない事故が起こってしまった。

残念で仕方ありませんが、

こういう事故のタネとなる無分別を内包しているのが日本の現状だということに、

ひとりひとりがもう少し目を向けないといけないと思います。

 

社会はいつも少しずつ変化していて、いろんなビジネスチャンス、いろんな稼ぎ方が生まれ、それに機敏に対応する人がいつの時代にも現れるものだけど、正しく働くことを本分とせねばなりません。 

なんでも法整備がどうだ、という話になってしまってはイタチゴッコです。

じゃあ厳しくしておくしかありまんせんね、というのが末路のがんじがらめの世の中です。

 

 

さて、GWの終わりになってこれまたレジャー関連のニュースとして

高齢者のパーティが遭難し全員死亡するという事故が発生しました。

私は登山はしないので、詳しくはわかりませんが、

今年のこの時期のあの山に登るには準備不足だったとか。

 

準備不足…それが命を失うことにつながる登山が怖いと思いますし、

命を失うようなできことが、準備不足という言葉で説明されてしまうのも怖い。

 

不謹慎だといわれてしまうかもしれませんが、

そもそもヘリコプター代など捜索費用を事前に供託しないと登れないとか、

遭難した場合どう対応したらいいかなどを事前にヒアリングしておくなど、

こういう事故の類のニュースを聞くたびに思ってしまいます。

 

また、最近は高齢者の事故が圧倒的に多いように思います。

体力がないのだからあたりまえ、ということでしょうか。

だったら登ってはいけない。

私にはむしろ、高齢者に限って無謀なのではないか、と思えてしまうのです。

 

最近の若い者は…いつの時代にも使われてきた言葉ですが、

最近の年よりは…登山に関して言えば安易で無分別な場合が多いように思えます。

 

まだ若い?私の傲慢な見方でしょうか。

私の勝手な思い込みのイメージなのかもしれませんが、高齢者のグループが山に入って集団で遭難する、というのはなんだか高齢者の分別ではないように思えるのです。

年配者は成熟しているはず、といのが私の幻想ということでしょうか。

 

もちろんすべての高齢者がおかしいなんて言う気は毛頭ありませんし、

ひとりひとりをとってそのような方が多いということでもありません。

現に立派な年配の方も大勢いらっしゃる。

ただ、長く生きることになった代償として、理想的な年寄像のまま生きることが難しくなっている世の中になったのかな、とは思ってしまいます。

どうやら自然年を重ねることで自然と身につくものとそうでないものがあるように思えて、

老いるということの意味を問い直してみないといけないのではないかと思います。

そういえば「老いの才覚」という本がベストセラーになりましたが。  

 

こんな話、それこそ無分別で、いいすぎかもしれませんね。

すみません。

 


石川のニュース、全国のニュース

2012-05-02 20:43:00 | 04 Sparkling! 世の中のこと

 

私たちの周囲に大きなニュースが飛び交っています。

なんといってもバス事故。

白山市内でも、高校生の方がなくなられ、怪我をされた方がいらっしゃり、

事故に合った多くの方と、直接間接で知り合いだというお話しをよく耳にします。

 

テレビを見ていると、大概はこのニュースに関する話題からはじまり、

やがてローカルニュースの時間帯になっても、ひきつづき事故の詳報となるパターンが続いていますね。全国ニュースでは報道されない、ローカルだから報道されたり、判明する事故のディティールがあるようです。

どうやら運転手が宿泊していたのも白山市内のあのホテルのようで。

ものすごく身近にリアルに事実が迫ってくるのを感じます。

本当にいたたまれない事故です。

ご遺族関係者の方々には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

もうひとつ、少しは前向きなニュースとして話題になっているが松井秀喜の米球界復帰。

マイナー契約で2軍か3軍からのスタートということですが、

この試練を跳ね返す彼の姿を見てみたいと切に願っています。

途中怪我もあったものの、全般に華やかな野球人生を歩んできた彼のストーリーに、

最後?に添える最高の歴史の花束を期待したいと思います。

 

こっちも全国ニュースで報道されたと思ったら、ローカルニュースでも取り上げられていますね。

日本でのプレーを見たいとの声も多かったように思いますが、

石川県民として今一度、松井秀喜の活躍に声援を送りましょう!

 

 

そういえば、例の二股俳優も石川県出身みたいですね。

まあ、こっちはどーでもいいですが。