第13回を迎えた「なかまっちコンサート」、
今年のアーチストは、住出勝則&ダグ・スミス。
なかまっちコンサート史上屈指のビックネームによる日米ソロギター対決。
このひとじゃないよ。
今回は毎回コンサートをプロデュースしてくれている
わが町の人気楽器店ポンポロプー店主、かっちゃんのギター解説から。
いわゆるアコースティックギターとフォークギターのちがいなんかを教えていただき、
(場があったまったところで…)
住出さんの登場!
ものすごいテクニックと迫力。
はじめは唖然としたのか、聞き入る会場のお客様さま。
しかし、ギターだけでなく尋常でないトークもあいまって、
会場は次第にノリノリの空気へ。
ギター演奏だけでなく、
「シグナル」時代の名曲「二十歳のめぐりあい」の弾き語りも披露いただいたのでした。
休憩をはさんで、いよいよダグ。スミスの登場。
めちゃめちゃおおきーい!ダグ。
しかし、その演奏は住出さんとはまた一線を画した、しなやかでやさしい音色。
まさにグラミー賞受賞アーチストの実力。
なかまっちコンサートは国際水準の音楽が聴ける機会になったとしみじみ。。。
なんかあっというまだったなあ。
聞き惚れる、というにふさわしい演奏。
いつのまにか、ダグの演奏も終了のときを迎えてしまいました。
本当にもっと聞きたい。
本当にこころからのアンコールの拍手。
そして、その思いに、ふたりは応えて・・・
つづく