開田高原アメダス 今朝の最低気温 12.0℃ 昨日の最高気温 26.1℃
木曽町新開 午前8時の気温 16.0℃ 今朝の天気 曇り
オドリコソウの花が
たくさん咲いている。
大阪の散歩道では
見ることができないので
この花に会うことも
木曽に来る楽しみの
ひとつである。
特に自宅周辺の
少し薄暗い草原(くさはら)や
山裾で群落を
作っている。
花は白色から
薄いピンク色まで
あるようだが
この辺りでは
白花しか
見かけない。
花笠をかぶった踊り子が
ぐるりと取り囲むよいうに
踊る姿から
オドリコソウと
名づけられている。
毎年
この花の写真を
撮っているが
若い娘さんが
浴衣を着て
踊っているようには
なかなか撮れない。
ヒメオドリコソウや
ホトケノザの花と
よく似ている。
(ヒメオドリコソウ 2019.3.22撮影)
(ホトケノザ 2018.11.8撮影)
このような花の形を
唇形花と呼び
シソ科やゴマノハグサ科の
植物に多くみられる。
筒状の花びらの先が
上下に分かれ
唇のような形をしている。
オドリコソウの
上の唇は丸く
大きく膨らんでいるため
踊り子の笠に
見えるのだ。
まるでこの時期の雨から
雄しべの花粉を
守るための
傘のように見える。
下の唇は
やってきた虫たちの
踏み台として
最適だろう。
オドリコソウは
梅雨入りして
雨が続く時期まで
楽しめそうだ。
ホトケノザは見かけますが・・この
オドリコソウはあまり見かけないかも
しれません。あるのに気が付かない
確率のほうが高いですね。大阪の
街の中には無い・・田舎の花・・
わが町のオドリコソウを探してみましょう
そして踊り子の写真を撮ってみたいですね
ヒメオドリコソウは、よく見かけますが、
このオドリコソウには一度もお目にかかったことがありません。
木曽では群生しているようですね。
確かに笠をかぶって踊っているように見えなくもないですね。
正面から見た笠の下は顔のように見え。下の唇は手に見えますよ。
さっき遅まきながらイチヤクソウへコメントしたばかりでした(-_-;)
踊り子草の白は清楚ですね~。
こちらでは吉野山に桜を見に行った時に一杯咲いてるのを見ました。
白はほんの限られた一か所だけ・・。
他は殆どピンクです。
この子の名前はヒメさんにしても良く考えられてものだと思いますね。
今頃咲いてるといかにも雨よけの傘にも見えます。
うちの子達はもうお休みなさいの体勢に入ってしまっています。
ただ黄色だけは何故か常緑斑入り・・・フシギですね。
謙遜されていますが、涼やかな浴衣の清楚な娘さんが見えますよ(*^-^*)
もう少し茎が固いと園芸種になったかもしれませんね。大切な花粉を守るため、なるほどです。
この花も見たことがありません。
オドリコソウの白とピンク。
これは見る者をたのしませてくれそう。
信州の木曽ではこんな花も見られるんですね。
オドリコソウ群生していると見応えがありますね。
この踊り子たちが皆で踊っているところを想像すると楽しくなりました。
白は清楚な感じですね。うちのラミウムも今が見頃です。キセワタの花にも似ていますね。
昨日草刈りしていたら、この綺麗な花に出会いました。
木々の下でです。
何の花?って思いましたら、オドリコソウなんですか!!!
少し借り残してあります(*^^*)
木曽町の森陰では、オドリコソウの白い花が咲いて美しいです。夏の山野草が次々と花を咲かせ、目を楽しませてくれますね。
花の形の唇形花はその仕組みを活かしていますね。
木曽町ではまだまだ多彩な山野草が花を咲かせることでしょう。
昨日のベニバナイチヤクソウ編を拝読し、北八ヶ岳に確認に行ってみようと思いました。
ピンクも可愛いですが、白い花とグリーンの葉ががとても爽やかです。
それにしても群落とは、嬉しくなりますね。
2枚目、3枚目は、踊りの輪の様に見えますよ。
今日はオドリコソウですね、アップで見ると、確かに、色は違えど、花はそっくり^^
茎の周りで、ホント踊っているように、咲いていますね^^
紫陽花やオドリコソウが、咲き始め、梅雨の訪れを知らせているようです^^