フィギュアスケート・世界選手権(29日、モスクワ)女子ショートプログラム(SP)が行われ、安藤美姫が65・58点で2位発進。約1年ぶりの国際大会出場となったキム・ヨナが65・91点で首位。浅田真央は58・66点で7位と出遅れた。
安藤はジャンプをすべて決め、ステップとスピンも、ほぼノーミス。素晴らしい安定感で65・58。フリーもまず失敗しないだろう。200点超えを期待しましょう。
浅田は演技前から不安そうな表情で、案の定、冒頭の3回転半が2回転半、さらに両足着氷で得点が伸びず58・66点。フリーが終わってから、じっくり感想を書くつもりだが、明らかに四大陸より調子は落ちている。フリーの巻き返しは難しいだろう。
キム・ヨナが安藤より上の点数なのはおかしいし、思うところはあるが、これも感想はとりあえずフリーの結果を待ちたい。
安藤はジャンプをすべて決め、ステップとスピンも、ほぼノーミス。素晴らしい安定感で65・58。フリーもまず失敗しないだろう。200点超えを期待しましょう。
浅田は演技前から不安そうな表情で、案の定、冒頭の3回転半が2回転半、さらに両足着氷で得点が伸びず58・66点。フリーが終わってから、じっくり感想を書くつもりだが、明らかに四大陸より調子は落ちている。フリーの巻き返しは難しいだろう。
キム・ヨナが安藤より上の点数なのはおかしいし、思うところはあるが、これも感想はとりあえずフリーの結果を待ちたい。