転勤族のいばらきブログ

全国住み歩いたサラリーマンの目から自分の趣味を紹介します

合格 ペルーサ!

2010-05-01 16:49:58 | 競馬
今、旅行で名古屋に向かう新幹線の中であるが、ダービートライアル青葉賞はワンセグで見た

いやはや、ペルーサは強い、強かった!

勝ちタイム2分24秒3、上がり33秒8、2着との差が4馬身。青葉賞をただ勝つだけでは、ダービーは通用しない。シンボリクリスエスにしてもゼンノロブロイにしても強い勝ち方をして皐月賞上位と勝負になる。

昨日のブログで書いた高い条件を見事ペルーサはクリアしてくれた。ダービーはヴィクトワールピサと同評価の主役だろう。

トゥザグローリーはペルーサには完敗だったが、3戦目だからよく頑張ったといっていい。本番も期待できる。

期待の無敗馬2頭がダービー出走権を獲得し、ますます本番が楽しみになった。とにかく両馬無事にいってほしい。

来週のNHKマイルCにはダノンシャンティ、サンライズプリンスが出走。プリンシパルSにはルーラーシップが予定している。ヴィクトワールピサは強い皐月賞馬だと思うが、ダービーは期待通り、ハイレベルの混戦になるだろう。





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天皇賞(春) 青葉賞 展望

2010-05-01 00:09:23 | 競馬
GⅠの展望は前日か当日にupしているが、明日から連休中はブログup出来そうもないので早めに展望してみる。


といっても、今年の天皇賞はGⅠ馬がマイネルキッツ一頭。今年の古馬戦線を引っ張るはずだったオウケンブルースリ、ドリームジャーニーが故障休養。有馬記念に7頭も出走した現4歳陣もスリーロールスは故障し、イコピコ、セイウンワンダーは今一つ、アンライバルドはひどいスランプ、リーチザクラウンはマイルに活路。そして、復活したと思ったロジユニヴァースはまたお休み。しっかりしているのは牝馬のブエナビスタとレッドディザイアという情けなさ。

本当に層の薄い天皇賞になってしまった。


そういう中、唯一の期待がホクトスルタンに託された父子4代天皇賞制覇だったが、賞金順次点で除外ということになってしまった。


勝ち身は遅いが本線はジャガーメイルがいいだろう。前走は上がり33.3秒でブエナビスタから半馬身差の2着。関東馬でありながら、香港や関西での競馬が多く、外国人騎手を積極的に使っている異色の存在。今回は結果がついてきそうだ。


4歳で唯一順調にきている菊花賞2着馬のフォゲッタブルだが、鞍上がまたもや変わるのは少しマイナス。もちろん内田騎手だからちゃんと持ってくる可能性も高い。

エアシェイディ、マイネルキッツを少しずつ抑える。


馬連で、3-12が本線。あと、馬連で、3、12から15、16に少しずつ。




一方、土曜日はダービートライアル青葉賞がある。今年は皐月賞未出走組にも魅力的な馬が多いが、果たしてヴィクトワールピサ、ヒルノダムールに対抗できる馬がいるのか見極めたい。

絶好の馬場状態だけに、勝ちタイムは2分23~24秒台。上がりも3Fを11秒台を連発して34秒台。2着に2馬身以上の差をつける馬が出てきてほしい。そのくらいでないと、ダービーでは勝ち負けにならないことは過去の歴史が証明している。


ペルーサは期待先行気味ではあるが、東京コース2戦2勝だけに中心だろう。ただ、まだキャリア3戦。もろさを見せる可能性もないとはいえない。

トゥザグローリーはキャリア2戦であり、ダービーの最終兵器といってよいところだ。惨敗か圧勝か、それこそどちらになるか楽しみな存在だ。

あとはエクセルサス、トウカイメロディあたり。ダービーに向け、しっかり見るレースである。

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