第２５回のるのるウォーキング（ノルディックウォーキング）宇治旅物語 第２弾

ノルディックウォーキング）ライフを楽しんでいるフッキーで~す！



源氏物語のまち宇治。 千年の時を超えて流れる宇治川、宇治橋で全員集合。
今回は宇治観光ガイド、岩佐さまに御願いいたしました。知ると学ぶは全く違いました。

上流側に張り出した「三の間」は、豊臣秀吉が茶の湯に使う水を汲ませたところともいわれています。



宇治観光センターの岩佐さんの説明は、ハキハキとウィットに飛んで上手でした。
宇治上神社から宇治神社、さわらびの道をノルディックウォーキング。




宇治川沿いにある通円茶屋。ガイドさんのお陰で凄いものを紹介していただきました。
宇治橋の守護職だった通円は、豊臣秀吉の信任をうけて、宇治川の水を汲み上げる大役を
仰せつかっていたそうです。




店の間には数百年を経たにぶい光をはなす茶壺がならんでいました。
(大阪の天下茶屋の地域名は、天下人秀吉が、、この茶壺をこの茶屋から運ばせた名残りと、
息子から教わったよ）
一休和尚より賜わりました「初代通円」の木像があったよ。凄い
フッキー