暗記数学

暗記数学(あんきすうがく)とは、実際の入試問題を解くにあたってまず必要な解法パターンを理解・暗記し、既知の解法を組み合わせることによって問題を解く、数学の勉強法のことである。この暗記数学に関しては教育関係者を巻き込んで賛否両論が起こった。

出所：ウィキペディア

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昨夜21時、散歩に出かけるときに、同じマンションに住む高３女子・受験生とばったり会いました。

国立大学の理系学部を来春受験する彼女と、今年５月、マンションの１Ｆ玄関で、「暗記数学」について話し、推奨したことがありました。

「暗記数学」をやるようになって、中間テストの点数が、以前の８０点から、昨日は９７点に上がったと聞いて、嬉しくなりました。

私のマンションの隣に住む某国立大学数学科４年生と「暗記数学」について話したことがあるのですが、かれは、「暗記数学」で点数は確実に騰がると言っていました。

もっとも、彼は、「暗記数学」だけでなく、数学は、なぜ、なぜと考え続けるべきと話してくれました。

できる人は、言うことが違いますね。