ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

胃内視鏡(胃カメラ)検査

2018-09-27 07:26:15 | Weblog
【内視鏡検査とは?】
内視鏡検査(上部)とは、食道・胃・十二指腸にスコープを挿入して、中の様子を観察する検査です。昔は胃カメラ、その後ファイバースコープになり、今ではビデオスコープになっています。ビデオスコープとは、皆さんがお持ちのデジタルカメラについているのと同じ固体撮像素子(Charge coupled device: CCD)というレンズのようなものが先端に付いている1mぐらいの長い棒のようなものです。そのスコープを手元で上下左右に操作して中を進んで行き、CCDで観察した画像を電気信号に変換しモニター画面に映し出して、病気があるかどうかを診断します。病気が見つかると組織を採取して検査したり、病気によっては内視鏡を使って治療をすることも可能です。最新の機器はハイビジョン画像となっており、非常にきれいな画像で観察することができるようになりました。このような内視鏡機器の発展と共に内視鏡を受ける方が増加しています。そのため病気、特に胃がんなどは以前より早期に発見することができるようになり、胃がんで死亡される人は減ってきています。

出所:一般財団法人日本消化器病学会
http://www.jsge.or.jp/citizen/2008/shikoku.html

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Gastroscope :

今年から、総合的に判断して、バリウム検査から胃内視鏡(胃カメラ)検査へ変更しました。

鼻から挿入する経鼻内視鏡検査は、検査の前に鼻の中の麻酔があるのですが、検査は想像してたよりもずっと楽でした。

不安がありましたが、来年以降も胃内視鏡(胃カメラ)検査をやっていけそうなので、良かったです。
コメント
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