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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

新宿区;がん検診の検診項目や対象年齢が変更

2017-08-10 07:05:57 | Weblog
Evidence-based Guidelines for Gastric Cancer Screening :

国立がん研究センターが「有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン 2014年度版」で、胃内視鏡検査が「胃がん検診として有効である」と認め、「検診対象は50歳以上、かつ、検診間隔は2~3年に1回で良い」と公表していました。

このガイドラインに従い、今年から、私が住む新宿区では、がん検診の検診項目や対象年齢が変更されています。

変更点は、胃がん検診に関しては、35歳以上⇒50歳以上、1年に1回⇒2年に1回、バリウム検査⇒内視鏡検査またはバリウム検査へです。

胃内視鏡検査が標準(スタンダード)として採用されたのは、良いことだと思います。

バリウム検査は、被ばく量、バリウムの排出に問題が大きいですし、がんの早期発見の点で、胃内視鏡検査の方が優れていると思います。
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