【NQNニューヨーク=森田理恵】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸した。前日比52ドル32セント(0.2%)高の2万2016ドル24セントで終えた。6日続けて過去最高値を更新し、初めて2万2000ドルの節目を突破した。四半期決算を手掛かりにアップルが急伸し、相場の上げをけん引した。ダウ平均が7日続伸するのは2月27日まで12日続伸して以来およそ5カ月ぶりとなる。
アップルは5%近く上昇し、1銘柄でダウ平均を約49ドル押し上げた。1日の取引終了後に発表した2017年4~6月期決算は2四半期連続の増益となった。売上高や1株利益が市場予想を上回ったのを好感した買いが集まり、上場来高値を更新した。
--------------------
アップルが1銘柄でダウ平均を約49ドル押し上げましたが、他には、スリーエム、マクドナルドが上げました。
9月頃からの銀行株の上昇を期待しています。
アップルは5%近く上昇し、1銘柄でダウ平均を約49ドル押し上げた。1日の取引終了後に発表した2017年4~6月期決算は2四半期連続の増益となった。売上高や1株利益が市場予想を上回ったのを好感した買いが集まり、上場来高値を更新した。
--------------------
アップルが1銘柄でダウ平均を約49ドル押し上げましたが、他には、スリーエム、マクドナルドが上げました。
9月頃からの銀行株の上昇を期待しています。