野村證券には、店舗でコンサルタントとご相談しながら取引をする「本・支店」と、店舗を持たずインターネット・電話でご自身で取引をする「野村ネット&コール」の2つのお取引口座があります。お客様のお考えや、状況にあわせてお選びいただけます。
インターネットでのご注文
現物取引手数料(税込)
約定金額 本・支店 野村ネット&コール
100万円 5,983円 1,029円
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国内大手N証券(野村證券)の支店から商品案内の電話がありました。
①高配当株式投信、②債券、③通貨を薦められました。
①はETFでOK、②、③は個人には不要という持論を伝え、買いませんでした。
N証券ですが、取引手数料が高いので、ネット証券を利用し始めてから取引ほぼゼロで、それまで買っていた株式は売っていないので、配当金受取り専用口座となっています。
このことは、担当営業の方に、はっきりと伝えてあるので、会話記録も残っているはず。
商品が悪いから買わないのではなく、商品が良くても、取引手数料が高いから、ネット証券で買えても、N証券では買えないのです。(と思っていました。)
電話があったので、N証券のホームページを見たら、インターネット専用口座「野村ネット&コール」の手数料が、ネット証券と同程度まで下がっていました。
手数料が安くなったのは2年前と、わりと最近なので、ネット証券だけ利用してきた私の判断は概ね適切だったと言えるのですが、問題だと思うのは、私が「野村ネット&コール」の手数料が安くなったことに、まったく気づかなかったこと。(支店から連絡ありませんでした。当然か。)
ここでの適切な対応は、支店口座から「野村ネット&コール」口座へ変更することです。
というわけで、「野村ネット&コール」へ口座変更したいと思います。
N証券も、商品の案内ではなく、「野村ネット&コール」口座への変更の提案をしていれば、ほぼ休眠口座からの脱却を促し、ライフタイムバリューを高めることができたと思いますが、支店から提案するのは難しいかもしれませんね。
N証券、ダメダメだと思っていましたが、手数料が安くなり、少し見方が変わりました。
インターネットでのご注文
現物取引手数料(税込)
約定金額 本・支店 野村ネット&コール
100万円 5,983円 1,029円
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国内大手N証券(野村證券)の支店から商品案内の電話がありました。
①高配当株式投信、②債券、③通貨を薦められました。
①はETFでOK、②、③は個人には不要という持論を伝え、買いませんでした。
N証券ですが、取引手数料が高いので、ネット証券を利用し始めてから取引ほぼゼロで、それまで買っていた株式は売っていないので、配当金受取り専用口座となっています。
このことは、担当営業の方に、はっきりと伝えてあるので、会話記録も残っているはず。
商品が悪いから買わないのではなく、商品が良くても、取引手数料が高いから、ネット証券で買えても、N証券では買えないのです。(と思っていました。)
電話があったので、N証券のホームページを見たら、インターネット専用口座「野村ネット&コール」の手数料が、ネット証券と同程度まで下がっていました。
手数料が安くなったのは2年前と、わりと最近なので、ネット証券だけ利用してきた私の判断は概ね適切だったと言えるのですが、問題だと思うのは、私が「野村ネット&コール」の手数料が安くなったことに、まったく気づかなかったこと。(支店から連絡ありませんでした。当然か。)
ここでの適切な対応は、支店口座から「野村ネット&コール」口座へ変更することです。
というわけで、「野村ネット&コール」へ口座変更したいと思います。
N証券も、商品の案内ではなく、「野村ネット&コール」口座への変更の提案をしていれば、ほぼ休眠口座からの脱却を促し、ライフタイムバリューを高めることができたと思いますが、支店から提案するのは難しいかもしれませんね。
N証券、ダメダメだと思っていましたが、手数料が安くなり、少し見方が変わりました。