ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 松阪牛のすき焼き

2010-01-09 18:34:25 | Weblog
Day 2: 2010年1月6日(水) 続きです。

伊勢神宮初詣の後、妻の家族と一緒に、伊勢市内の松阪牛肉処「かぐら」へ行きました。

ツアーでは、40人がこのお店をオプショナル昼食プランから選びました。

ちなみに、オプショナル昼食プランの一番人気は、志摩観光ホテルのクラシック ラ・メールの「伊勢海老又は鮑のコース」(13,000円)です。

妻は家族と一緒に志摩観光ホテルの鮑のステーキを食べに行ったことがあるのです。



年末に妻の実家から送ってもらった松阪牛を自宅でしゃぶしゃぶにして食べましたが、この日はすき焼きです。

私にとって、松阪牛のすきやきは初めての体験です。

黒砂糖としょうゆ、それにお店の出しを使ったすき焼きは、とても美味しかったです。

ひとり2枚でしたが、3枚でも4枚でも食べたかったです。

妻の家族とゆっくりできました。









私たちはツアーのバスに乗り、妻の家族とお店の前で別れました。

バスに乗り、娘は、窓から、ずっと妻の家族に手を振り続けました。

私たちは、四日市港に向かいました。

2泊3日の旅行でしたが、旅行記はあと数回続きそうです。

ではでは。
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飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 2 ~ お伊勢さん初詣

2010-01-09 13:03:45 | Weblog
Day 2: 2010年1月6日(水)

強風のため鳥羽港から四日市港に入港することになりました。

昨年も同様に鳥羽港から四日市港に変更だったのです。

飛鳥Ⅱが接岸できない鳥羽港に、飛鳥Ⅱから別の船に乗り継いで入港するのですが、強風が発生しやすいこの時期、鳥羽港への入港ができない可能性は高いと思います。

鳥羽港から伊勢神宮へ向かうのと、四日市港から伊勢神宮に向かうとのでは、集客の点で大きな違いがあるでしょう。

四日市港に入港することがかなり高い可能性であることを前提に、主催者は鳥羽港入港を謳って集客しないと、客が集まらないと私は思うのです。

私は鳥羽港でも四日市港でも全然気にならないのですが、妻は四日市が地元なので、なんでわざわざ地元に入港して伊勢神宮に行くのかと少々不満でした。

日の出に、一日のはじまりを感じました。日頃、日の出を見ることがありませんね。





飛鳥Ⅱでは、200mの長い廊下がふたつあります。



朝食は、和食と洋食ビュッフェの二つの選択肢があります。それぞれ5デッキと11デッキのレストランです。お望みであれば、和食と洋食ビュッフェの両方の食事をすることもできます。

洋食ビュッフェにしました。





四日市港から、バスに乗り、2時間ほどかけて、伊勢神宮・内宮へ。

伊勢神宮で、妻の家族と合流しました。ツアーの人たちと一緒に、お伊勢さん初詣をしました。

私は、家族のこと、仕事のこと、日本のことなど、はじめての伊勢神宮での参拝で頭に浮かぶことがありましたが、うまく言語化することができませんでした。しかし、とても清められた気持ちになりました。

妻の家族と、娘と、伊勢神宮に初詣できて、とても嬉しく思いました。







おかげ横丁を少し観ました。



この後、私たち家族は、ツアーの私たちと同じオプショナル昼食プランを選んだ人たちよりも先に、松阪牛肉処「かぐら」に向かいました。

続きは次回。ではでは。
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飛鳥Ⅱ 伊勢神宮初詣 Day 1夕食~

2010-01-09 03:03:40 | Weblog
Day 1: 2010年1月5日(火) 続きです。

17:30から夕食なのですが、10分ほど遅れてフォーシーズン・ダイニングルームに行きました。

窓側の席はすでに埋まってしまい、遅れてきた私たちは中央の席に案内されました。

その時は、時間通りに来るべきであったと後悔したのですが、8人掛けのテーブルに、相席になるひとがいなかったため、結果的にとてもよい席となりました。



レストランのウェイターなどスタッフに日本人は数えるほどしかいません。ほとんどがフィリピン人など、英語ができて、日本語も片言でも話せるひとたちです。ロシア人も何人かいます。

飛鳥Ⅱは800人の乗客のほかに、500人のスタッフが乗船していると言われていますが、レストラン、清掃などスタッフのほとんど全てが外国人なのです。

日本のレストランに行ったつもりで、ワインや料理の内容について詳しい説明を聞くというようなことが適えられると思ってはいけないことに気づきました。



妻は先日酒を解禁したので、本来大好きな赤ワインで乾杯。

今回の飛鳥Ⅱのツアーでは、アルコールと炭酸飲料は有料となっています。ちなみに、妻が飲んだ赤ワインの値段は、グラス1700円です。

私はまだ酒解禁していないので、ウーロン茶でした。



写真を撮る前に、うっかり手をつけてしまいました。ごめんなさい。







娘は、途中まで、ベビーカーの中で熟睡していました。



魚料理で、ようやく、料理長の実力の片鱗が見えてきたという感じです。

しかしながら、数百人を相手に、同時に、高品質のフランス料理を提供するというのは非常に難しいことでもあると思いました。

このまま料理が終わってしまっていたら、ふだんフレンチレストランで食べ慣れたひとには、飛鳥Ⅱのフレンチは素晴らしかったと言ってもらえなかったという可能性があります。



私はフレンチを食べ慣れているわけではありませんが、少し戸惑いを感じていました。

戸惑いを打ち消して、素晴らしいと言える、逆転満塁ホームランが、絶品のビーフステーキでした。

お肉が柔らかく、とてもジューシー。

妻も私も大満足でした。

数百人相手に、お肉の温度や柔らかさ、ジューシーさを逃がさない技を見せてもらい、感動しました。

一方で、このビーフが無かったらと思うと、はらはらどきどきのフレンチでありました。





各テーブルを廻って、演奏していました。

途中娘は目を覚ましましたので、ご飯をもらって、食べさせました。

夕食の後、20:00から、飛鳥Ⅱプロダクションショー「マジカル ドリーム」を観にいきました。





娘にシャワーを浴びさせた後、私は12デッキ最上階にある大浴場へ。お風呂とサウナで疲れを取りました。



帰りに、和室を見学しました。囲碁・将棋ができる部屋です。



23:00-24:30 レイトナイトスナック、いわゆる夜食タイムがあります。

妻が先に夜食を食べに行きました。

多少船が揺れるためか、娘がこの時間になっても寝てくれません。

妻が部屋に戻ってきた後、私も24:00過ぎにレストランに行って夜食を食べました。

乗船してから8時間程度しか経過していませんが、もっと長い時間過ごした感じです。出港セレモニーがずいぶん前にあった事という感覚です。

分きざみのスケジュールの中で、いろいろな「体験」が繰り広げられるので、自宅から出てきた半日で、ふだんの3日分が経過したような感覚が生まれてくるのでしょう。

船内でゆったり過ごすというのとは対極ですね。

次回は Day 2 です。ではでは。 
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