ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

RSウイルス感染症

2010-01-23 14:10:10 | Weblog
日本では、11~1月にかけての流行が多く報告され、熱帯地域では雨期の流行が多いとされている。乳幼児の肺炎の約50%、細気管支炎の50~90%を占めるとの報告がある[1]。1歳までで50~70%以上の新生児が罹患し、その1/3が下気道疾患を起こすと報告されていて、3歳までに全ての小児が抗体を獲得する。母親からの抗体では、感染を防げない。くり返し感染しながら徐々に免疫を獲得するため、何度もかかる。

生後4週未満では感染の頻度は低いものの、発症したばあい呼吸器症状を起こさない症状をとることも多く、診断の遅れも起こしやすい。更に生後4週未満では、突然死(乳幼児突然死症候群)につながる無呼吸が起きやすいことも報告されており、注意が必要である。

感染力は強く、飛沫と接触感染の両方で感染し、 発症前にも、周囲の人を感染させる。小児は症状が消えてから1~3週間後も感染力を失わない。 しかし、医療現場での厳重な手洗いは感染率を低下させる。眼及び鼻粘膜からも感染すると考えられていて、通常の鼻と口を覆うマスクでは効果はないとされている。

病原体診断は呼吸器分泌物より、PCR法による遺伝子検出か免疫クロマト法などによりウイルス抗原を検出する。しかし、年長児の再感染では有意な抗体上昇を得られない場合もある。

看護する保護者や現場の医療従事者が、気管支炎やインフルエンザ様症状をおこし、多量のウィルスに曝されるため、小児より重症になることもある。

症状

2~5日の潜伏期の後、39℃程度の発熱、鼻水、咳など
通常1-2週間で軽快
呼吸困難等のために0.5%~2%で入院が必要。

治療

対症療法が主体となる。

出典:Wikipedia

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娘の通う保育園で、RSウイルス感染症にかかった子供が多くいます。中には、入院した子供も数人います。

木曜日、私が保育園に娘を連れて行ったとき、ベビーカー置き場のベビーカーがいつもより数が少ないことに気づいていたのですが、その日、娘のクラス10人のうち7人が、かぜやRSウイルス感染症などで保育園を休んでいたことを後で知りました。

昨日の朝、私の娘も鼻水や咳がひどくなり、私が娘を病院に連れて行きました。

医師のアドバイスもあり、大事を取って、保育園はお休みし、自宅で過ごしました。

娘はRSウイルス感染症ではなく、かぜのようです。

娘は、一日のほとんどの時間、寝てました。

本日、娘の体調は戻ってきています。よかったです。
コメント
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