渋谷

昨日仕事で外出し、雪の中、渋谷の街をひとりで歩きました。

見慣れた街並みに、突然若い頃の私が現れたかのような、ちょっと変な気分になりました。

私にとって、渋谷の街は、学生の頃の、遠い過去の象徴です。

英会話スクール、塾のバイト、居酒屋での議論(？)、・・・。

ずいぶんとお金を使い、また夢や目標もありました。

その夢や目標に比べて、現在までの私は、未達成の感の方が強いです。

一方で、想定外でプラスサイドなものは、家族でしょう。

過去の夢や目標にこだわる必要はないと思うのですが、達成できていないものは、やはり気になります。

頑張れば達成するというものでもないので、待つことも必要でしょう。

待つことは重要な仕事だと思います。