北京 Day 2 (Part 1)

本日の北京は雪だそうです。昨日は曇りでした。

私たちの北京Day2は晴天。当日は、普通の天候だろうと思っていたのですが、今から思うと、とても幸運であったのです。

12/8(土) 06:30(北京タイム)

ホテル内レストランで朝食。まだ、夜が明けていません。照明が暗く、寒かったです。中華、フルーツ、コーヒー、トマトジュース。

07:30 「万里の長城」オプショナル半日ツアーへ。







ランチは、王府井まで戻って新東安市場6F 四川料理店「渝郷人家」（渝は中国語で重慶の意味）。

北京ダックをまた食べました。きのこと海鮮の炒めも美味しかったです。マーボーは激辛です。唐辛子なので、舌で強烈な辛さを感じます。





この後、故宮へ向かいました。続きは明日。ではでは。

北京 Day 1

12/7(金) 06:20

自宅から大江戸線、京成スカイライナーを乗り継いで成田へ、ANA成田発北京行きの便に乗りました。

富士山の北側を通る飛行ルートでした。



機内では妻とシャンパン、赤ワインを飲みました。クラシックの第九や落語を聞いていました。

北京に着いたらＪＴＢの現地の人が出迎えてくれて、運転手を紹介してくれました。運転手とは言葉が通じないので、運転手とは北京空港からホテルまでずっと無言でした。

北京の気温は零度ですが、天安門まで３０分以上歩きました。



王府井を観て回った後、夕食はお店の雰囲気の良さから「全聚徳」に決めました。ホテルに帰ってから、「全聚徳」が北京の有名北京ダック店であることを知りました。(さらに、先ほど、日本にも銀座店と新宿店があることも知りました。)

北京ダック、松茸スープ、アヒルの心臓、春巻をいただきました。また、北京のローカルビールと長城ワインを飲みました。

心臓は油分が少なくさっぱりしていて、美味しいです。北京ダックは皮だけでなく肉もついていて、私はこの食べ方の方が好きです。

北京Day 1はグルメの旅となりました。