深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「情報統制?あなた方では無理でしょう」

2011-09-15 09:45:13 | Weblog
輿石幹事長が情報統制の動き…記者団けん制(読売新聞) - goo ニュース
化石人間輿石さんが、ざる漏れ民主党の情報統制に乗り出したと言うことだが、世の中は日教組と同じでは無いわさ。また、あんたでは出来ない相談だ。そんなことでびびる記者さん達でもないでしょう。

「オフレコなんてあるのがおかしい」

2011-09-15 09:31:30 | Weblog
鉢呂発言で民主が報道機関「聴取」、野党が批判(読売新聞) - goo ニュース
鉢呂氏の発言で、民主党が報道機関にうらみの目を向けているらしいが、本末転倒だ。政治の世界に「オフレコ」なんてあるのがそもそもおかしい。また、鉢呂氏の場合、「風評発信の現行犯」と思っている。「風評被害」は大々的に報じられているが、風評防止の努力がなされているか疑問である。政治家自ら防止しなければいけないのに、発信の源泉を「しぐさ」つきで演じてしまった。言い訳は出来ないはずだか言い訳するとはあきれてものが言えない。

「弱い自分に出会った時が強い自分になるチャンス」

2011-09-15 08:59:02 | Weblog
「弱い自分に出会った時が強い自分になるチャンス(大谷てつじょう)」

高齢者になって、弱い自分に出会う機会が多くなった。

ちょっと街までと電車に乗っても、よい時間帯は満員で座れるチャンスが少ない。

つり革に体勢を預けながら、じっと車窓を見る。

そこで、俺はまだまだ大丈夫と空元気で自分を鼓舞する。

「てつじょう師」の言葉は、こんなに軽薄なものではないと知りつつもこれを心で唱えてみる。

不思議と数十分の電車の揺れも苦にならず、次の電車にと乗り継ぐ。

若いときは、血気にはやり、弱い自分と言うものが殆ど見えなかった。

肉体的強靭さが弱い心を十二分に支えていたからである。

今はそれが極端になくなってしまっている。

心の弱さはそのまま変化していない。

今こそ、心で心を支えなければいけないときになっているようだ。