深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「わたりどりさんの行く先は?」

2011-09-08 10:10:05 | Weblog
辻元清美・前首相補佐官、民主党入党へ「前から誘い」(朝日新聞) - goo ニュース
渡り鳥の行く先は、スポットライトの当たるところ。「そうり、ソーリ」で一躍有名になった渡り鳥さん。まだまだ「口先」がとがっていますか。その口先を活用するには、日の当たる場所探しから。

「言葉の魔術師本領発揮か?」

2011-09-08 09:57:08 | Weblog
「政権側の思うつぼ…」3党協議、自公に溝(産経新聞) - goo ニュース
最も政権欲の強い党にとっては、言葉の魔術がよくかかる。お家の事情で、政権に近くないと中心の座が脅かされる恐怖感がそうさせるのかもしれない。遅かれ早かれ、野党はちりぢりバラばらになることだろう。いやな政権がまだまだ続きそう。

「人間は一生難しい年頃」

2011-09-08 09:22:13 | Weblog
「人間は一生難しい年頃(大谷てつじょう)」

小学高学年か中学生になると自我が芽生えるから、難しい年頃と一般に考えるようだが・・・

いやいや、大人の世界も相当難しい年頃のようである。

ことに、定年後、第二の人生を歩んでいるものたちの難しいことってありゃしない。

これまでのしがらみがある程度取り払われて、しかし、昔のように隠居するわけには行かないから、その鼻っぱしの強いこと強いこと。

てつじょう師は、もっと次元の高い、奥深いことを言っているのかもしれないが・・・

しかし、この心遣いが平穏に長生きさせるコツかもしれない。