深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「修しんがに行むから修行という」

2011-09-05 06:14:05 | Weblog
「修しながら行むから修行という(大谷てつじょう)」

修は、なおす意味である。また、なおすと読む。

行は、あゆむの意味がある。ここでは、あゆむと読ませている。

毎朝、近くの公園を散歩している。

最近めっきり体力が減退してしまって、これではいけないと実行している。

犬を連れているわけではなく、手ぶらで歩いている。

ただ単に、ぶらぶらと歩いている。

しかし、息切れがしてくることもある。

時々、屈伸運動をしながら進んだりする。

気がついたことだが、日々状態が変化している。

些細なことであるが、それにあわせながら、少しずつ直し、直しなおし続けている。