「どんな自分、育ててますか(大谷てつじょう)」
大自然の力は計り知れない。
台風の様相も、「台風一過」なんて表現ではあらわせないようだ。
「のろのろ12号」の被害は、大震災を思わせるような、そのような広範囲にそして、隅々まで破壊してしまっていたようだ。
地震、津波被害を想定して海岸線の防災は意識されていたものと思うが、天災被害を山地の奥にまでは注意が行き届いては居なかったのかもしれない。
被災地の誰かが言っていたが、「山津波」の恐ろしさは筆舌に尽くせないと。
3.11の東日本を襲った海津波、このだびの十津川や那智勝浦の山津波は、単に過去の事例だけでは想像できないものであった。
日本の住居は、海も山も近いのだ。
何十回と訪れた十津川村も、もう齢で自分では行けなくなったが、テレビに映し出される姿は想像することすら出来ない。
薄くなった過去の記憶を思い起こすことばかりが最近の姿だったが・・・
表題の言葉、前向きの言葉と、ずしんと胸を突く。
大自然は容赦はないかもしれないが、生きてる限りは「自分を育てなければ・・・」と。
大自然の力は計り知れない。
台風の様相も、「台風一過」なんて表現ではあらわせないようだ。
「のろのろ12号」の被害は、大震災を思わせるような、そのような広範囲にそして、隅々まで破壊してしまっていたようだ。
地震、津波被害を想定して海岸線の防災は意識されていたものと思うが、天災被害を山地の奥にまでは注意が行き届いては居なかったのかもしれない。
被災地の誰かが言っていたが、「山津波」の恐ろしさは筆舌に尽くせないと。
3.11の東日本を襲った海津波、このだびの十津川や那智勝浦の山津波は、単に過去の事例だけでは想像できないものであった。
日本の住居は、海も山も近いのだ。
何十回と訪れた十津川村も、もう齢で自分では行けなくなったが、テレビに映し出される姿は想像することすら出来ない。
薄くなった過去の記憶を思い起こすことばかりが最近の姿だったが・・・
表題の言葉、前向きの言葉と、ずしんと胸を突く。
大自然は容赦はないかもしれないが、生きてる限りは「自分を育てなければ・・・」と。