深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「前原さん、しょうもないこと言わんほうがええんと違うか」

2011-09-12 10:13:58 | Weblog
鉢呂氏の発言は魔が差した…前原政調会長(読売新聞) - goo ニュース
前原政調会長さんよ、身内をかばう気持ちで「しょうもない」こと言わないほうが良いんでは。鉢呂氏は、「風評発信源」の見本を示した点に事の重大さがある。まだまだ「風評被害」の具体的防止に政治家どもは全くの無策と言うことだ。風評は悪いと常々言っているが、真剣に全く、対策を考えていない証拠である。その源泉は、日常の会話や日常のしぐさにあることを認識すべきである。その具他例が「放射能がうつるぞパフォーマンス」であつた。「心の向き」が間違っているからそのようになるのである。
決して魔が差したは当たらない。弁護すると前原氏も同じ心の向きと考えられますよ。

「エネルギーの出し方に問題あり」

2011-09-12 10:01:49 | Weblog
脱原発デモで12人逮捕、機動隊員暴行などで(読売新聞) - goo ニュース
戦争反対、原爆反対、そして最近は原発反対と騒がしくなった。原爆反対の集会のとき、その中心で騒いでいるものは広島長崎の方々とは縁もゆかりもない人たちばかりに気がついた。脱原発デモ騒ぎでも、似たようなことになっていないか気になる。本当に「脱原発」なら、逮捕されるようなばかげたパフォーマンスはしないはずだ。本当に考えている方々にとっては迷惑至極と言いたい。

「何が欲しいの、何がしたいの、何もしないで何が出来るの」

2011-09-12 09:33:09 | Weblog
「何が欲しいの、何がしたいの、何もしないで何が出来るの(大谷てつじょう)」

世の中がこのように停滞してしまうと、ついつい愚痴が出てしまう。

停滞と言えば、自分自身一日中何もしないで、ボウとしているときが多くなった。

行動半径もめっきり減ってきた。

加齢とともに仕事も激減し、限りなくゼロに近づいてしまった。

ない無い尽くしが、そうさせているのかもしれないが、テレビ浸りが多くなってしまった。

このような後期高齢者も多いことと思う。自分もはまり込みだしているようだ。

これではいけないと常に思うのだが、一日が終わってみると同じパターン。

数年前からボランティア活動グループに入っている。

常時あるわけではないが、そのときだけはエンジンがかかる。

8年ほど、大学の履修生でいろいろと勉強している。

まもなく、後期の開講となる。

古びたエンジンがぎしぎしと音を立てて動き出す。

これは、「何もしないで何が出来るか」と思うからである。

助走できるようになったら、「これをしたい」「このようなことが欲しい」と具体的に出して行きたい。