深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「天の声も恫喝も同じようなものに聞こえる」

2009-12-19 16:08:52 | Weblog
西松違法献金 大久保被告初公判 検察冒陳 「小沢先生の恩忘れやがって」(産経新聞) - goo ニュース
「天の声」って言うからもう少し上品な声かと想像していたけど、実際は恫喝みたいなものかもしれないね。
大久保被告の実際は知らないが、小沢幹事長の記者会見のときの様子から想像してみると、まともではないような気がする。そのときも、質問した記者は誰も反論できなかったから・・・多分恫喝と同じようなものだろうか。

「商いの原点を見る感じだ」

2009-12-19 14:41:20 | Weblog
日経ビジネス(2009.12.21)特集記事からはいろいろなことを学ぶことが出来る。
「BRICsではもう遅い」では、インドネシアにおけるマンダムと味の素の活躍がある。
貧困市場といわれるところでの経営で成果をちゃんと出している。
購買力も、流通システム、情報もないという「ない無い」尽くしの中でのビジネスに成功しているのだ。

インドネシアの物価は、日本の10分の1らしい。
マンダムは、消費者への「歩み寄り」と言う知恵を働かせて日本と同等品を同品質を保ちながら低価格で提供している。即ち、買える値段分、必要分だけにして提供するのだ。
味の素は、「現金直売モデル」と言う独自の流通システムを作りあげ、泥臭い巡回の実施によって成功している。
それぞれ知恵を出しての活動であるが、特別なものではない。要は、商いの原点の実践と見ることが出来る。

写真は、近所の神社。

「そこまで言わなければならない状況になったか・・・」

2009-12-19 07:37:05 | Weblog
岡田外相「日本に海兵隊は必要」 普天間、グアム移設に難色(共同通信) - goo ニュース
日米関係の危機状態は本物になったようだ。
安全保障を真剣に考えれば、現在の日本ではひとりで守ることが出来ないことは素人でも分る。何十年も続いた平和で、確かに危機意識は薄くなっている。
現在のところ、好むと好まざるとに関らず米国との関係を絶つことは自らを滅ぼす事になる。今こそ現実的に真剣に考えるときであると思う。

「コンビニさんも大変だ。気をつけて頑張って・・・」

2009-12-19 07:25:07 | Weblog
コンビニ強盗が過去最多 景気悪化の影響か(共同通信) - goo ニュース
毎日のように利用しているコンビニも、これでは落ち着いて商売やってられないと思う。
そんなに売上も上がっていないと思うのに、切羽詰ってきたのだろうか。確かに、街を歩いていると不景気風が肌身に感じる。
だからと言って、許されることではない。厳しく取り締まって欲しい。

「いよいよ始まった・・・」

2009-12-19 07:08:43 | Weblog
小沢氏秘書、無罪を主張…西松献金事件(読売新聞) - goo ニュース
いよいよ初公判が始まった。民主党の実質的実力者、小沢幹事長関連の違法献金問題だ。
小沢氏秘書は無罪を主張しているという。豪腕小沢氏がどのような奥の手を伸ばして対処するかを注目している。特に、裁判にも「天の声」の力があるものだろうかと。