6月2日(日)に我孫子で開催される『民謡の祭典』主催・全関西郷土民謡協会では
例年、津軽三味線大合奏『六段』が行われますが、昨年から全国大会で細三味線の大合奏が行われることになりました。
日本郷土民謡協会全関西地区としても、その『黒田節~伊勢音頭』をマスターして全国大会に臨みます。
今年の『民謡の祭典』で全関西地区としてそれをやってみようということになりました。♪(^_^)
各会には音源と三味線・尺八・笛・太鼓の各パートの楽譜は配布済みですが、さて練習は出来ているのでしょうか?
本部教室としても遅まきながらお稽古を始めています。(^_^)
連合会としても合奏や個人唄などやることが山積していますが、
幸喜先生の熱意で、またまた曲数が増えています。
取り敢えず、『民謡ひなぶり三番叟』に尺八を挿入することで新味を出そうと苦慮しています。(笑)
連合会としての合奏曲は毎年曲目を替えます!
今年の本調子曲は 豊年コイコイ節~生保内節~新さんさ時雨
二上り曲は 久保田節~喜代節~姉こもさ
に決定していて先月の合同三味線講習会から合奏の練習が始まっています。
さてさて気候が暖かくなる4月からの民謡シーズンに向けて月3回の普段の稽古日だけでは
到底追いつけないことに、ふと気がつく今日この頃です。♪ (笑)