ふじこーの「アレが気になる」

身の回りのちょっと気になる事や物など気ままに書き綴っていこうと思います。

5月終わり頃の庭からの風景

2005-06-30 | デジカメ-風景
最近、デジカメで撮る写真の枚数が加速度的に増えている。
2004年8月に友人からデジカメをもらってから12月までの5ヶ月で162枚ぐらいだったのが、2005年の1月~5月の5ヵ月間で425枚。そして、今月6月にいたっては1ヶ月で420枚に達してしまった。1日14枚のペース。
ちょっと、はまりすぎな感じだ。あまりはまりすぎると、これまでの経験から飽きるのも早くなるから気をつけないと。

で、今回は5月の終わり頃に撮った、庭から眺めた風景を。


縁側から裏庭を望む。この頃はまだ空気がカラッとしていた。


5月の木漏れ日。まぶし~。


今は散ってしまったツツジ。


玄関前のペチュニア。ペチュニアは種類が多い。


四国山脈の山並み。5月は”もや”がかかっている事が多かった。
黄砂だったのかな? 黄砂に~ 吹かれて~♪


夕方、日の入り前の西日。
遠~き~ や~まに~ 日~は落~ちて~♪


今日(6月29日)は、夜になって久しぶりに雨が降ったけど、長くは降らなかった。
地球全体に平均的に降ってくれると良いのにな。


キムチオムレツの作り方

2005-06-29 | デジカメ-料理など

夕食を食べにキッチンに行くと、なにやら赤っぽいオムレツのような物が。
僕「これ何?」
母「キムチオムレツ。TVでやってたから作ってみたんよ。」
どうやら料理番組でやってるのを試してみたらしい。何という番組かは忘れたそうだ。

という事で、さっそく作り方を紹介。
レッツ!スタート!!

●材料(3~4人分)
キムチ 200g
ツナ缶 80g
ジャガイモ 200g
卵 4個
片栗粉 大さじ3
牛乳 適量
油 大さじ2分の1
バター 10g

●作り方
1、キムチは適当な大きさに切った後、あらかじめ軽く炒めておく。またジャガイモも食べやすい大きさに切ってから、蒸すかレンジで数分チンする。
その後にキムチ、ジャガイモ、ツナ缶をボールなどで混ぜておく。
2、卵、片栗粉、牛乳をよく混ぜる。牛乳の代わりに水でも良いけど、牛乳の方がふっくら柔らかくなるそう。
3、フライパンを温め、油とバターをひいてから”2”で混ぜておいた物を入れる。
4、少し焼けたら”1”で混ぜた物を入れて、うまく包んでいく。この辺は経験がものを言う。
5、きれいに包めて、火がほどよく通ったら完成。う~ん、ジューシー。


暑くて食欲が無い時には、こういうピリッとした辛い料理が一番だね。唐辛子に含まれるカプサイシンは、食欲増進の他に血行を良くして基礎代謝を高める効果もある。ヘルシーでダイエットにもお薦め。


それにしても、我が家はこういう味の濃いおかずの時に限って何故かご飯が無く、今日はご飯の代わりにラーメンだ。中途半端に残るので、明日の朝に炊くらしい。


なんか勿体無いので、キムチオムレツを半分残して明日の昼に食べる事にした。やはり、これにはご飯じゃないと。


涼むアマガエル

2005-06-27 | デジカメ-動物

台所の北の物干し竿にはニンニクを吊るしている。我が家の吸血鬼の備えは万全。


さらに玉ねぎも吊るしている。風通しが良いので長持ちするのだ。


ん?よく見るとなにかいる。


玉ねぎの上でアマガエルが涼んでいた。
梅雨に入ったというのにちっとも雨が降らないので、カエルも大変だな。



お、玉ねぎの下の植木鉢にも1匹発見。以下、カエルの声。


「う~、暑い・・。」


「ん~?」


「あそこの方が涼しそうだな。」


「よ~し・・」


ピョコタン!


「うんせ、うんせ。」


「ふ~、凉し~。」




菖蒲の葉にも相変わらずいる。
「勘弁してくれ~。日干しになっちまう。」


自室に入ろうとしたら、こんな所にも。


「サッシはひんやりして気持ちいい~。」


あと少し我慢するんだピョン吉。雨が降るまで・・・。
僕はすでに限界に達しているけどな。


暑いから熱帯魚

2005-06-25 | イラスト

暑い・・。むちゃくちゃ暑い・・・。
まるで真夏だよ、マドモアゼル。

体に力が入らなくて、しんどいな。
僕は暑さに弱いんだ。

ああ、魚になりたい気分。
水の中はさぞかし気持ち良い事だろう・・。

僕は魚になりたい~♪
僕は魚になりたいんだ~♪
(くり返し)


アニメキャラクターのお絵描き

2005-06-24 | イラスト
アニメやマンガのキャラクターを、見ないで描いてみる。似てなくても良いじゃないか。だって、人間だもの。

顔がアンパンの自己犠牲な男、ドラ焼き好きの猫型ロボット、頭がピーマンな少年。
なんか、少しずつ微妙に違う。と言うか、訴えられないかな・・。
gooおえかきツールで描いて他のソフトで少し加工。

着ぐるみを着た顔の大きな女性。
1bit-Paperで描いてPhotoshop 5.0 LEで彩色。

自分のスタイルで。すでに似せる気はない。
1bit-Paper使用。

忍者の少年。ハッタリばかりかます。ほっぺたの渦巻きが無いが気にしない。
PictBear使用。

もはやただの忍者。
1bit-Paper使用。

ゴルゴ13?妙にマッチョ。
gooおえかきツール使用。

これは、ちょっと似てしまった。
1bit-Paper使用。

孫悟空と言えば西遊記の猿でしょ~。コミックと西遊記の中間のイメージ。
1bit-Paper使用。

アニメなどのキャラクターを見ながら模写する事はまずやらない。あまり意味が無いように思う。たとえそっくりに描けたとしても、元の絵を超える事は決して無い。単なる模倣、コピーでしかないのだ。模倣をするなら、現実の自然を模倣する方がはるかに勉強になる。
絵を描く事で大事なのはオリジナリティだと思う。絵を見て「あ、あの人が描いた絵だね。」と言われるのが最大の褒め言葉だ。例え下手でも、その人にしか描けないというのは強力な武器になる。

もっとも、全く絵を描いた事が無い人が手始めとしてやるのには、他人の作品の模写は良いと思う。好きな作品のキャラクターを描く事で絵を描く事が好きになるかもしれない。

楽しく描く事は最も重要な事だ。


ミッキーマウスの木

2005-06-23 | デジカメ-花、植物

夕食後に母が妙にうきうきした顔をして、「今日、ミッキーマウスの木を買ってきたんよ。」と言った。ミッキーマウスの木?


「何それ?」と母に聞くと、いそいそと1つの鉢植えを持ってきた。何か赤っぽい実のような物が1つだけついている。


少し近付いてみると、テカテカ光っていて何か作り物みたいだ。
「・・・だまされたんじゃないの?」と聞くと、「そんな事あるかね~。ちゃんとした花屋で買ったし、もっと大きな木にはいっぱい花がついててすごかったんよ。」と言う。
花?なんだ、実じゃなかったのか・・。


なるほど、よく見ると、黒い豆みたいな物が2つあって耳に見えるな。目らしき模様もあるようだし。
もっと近付いて細部を観察するか・・・・・ん?
























ミ・・ミッキー?

・・・・・・・・・・怖っっ!!
触覚があるやんか~。それより何よりグロテスクやし、目が虚ろや~。ひ~ん。


・・・くれぐれも遠くから眺める事をお薦めする。ポコペン。


デンドロビウムと柔らかな外光

2005-06-22 | デジカメ-花、植物

5月30日に撮影した玄関のデンドロビウム。もうすでに花は散ってしまった。
まぶしい陽光に照らされた花達は生き生きして良いけど、屋内に外からの光が柔らかく注いでいるこんな感じも好きだ。
この白いデンドロビウムには、特によく似合う気がする。




明と暗の微妙な対比が美しい。


ついでに、外光がこぼれる室内を。
教会のステンドグラスや、屋外だけど森の中の木漏れ日なんかも好きだな。映画だと、リドリー・スコットの「エイリアン」や「ブレードランナー」、スピルバーグの「E.T.」などの光の使い方が良い。
見ていてうっとりしてしまう。

話は変わるけど、数日も油断していると庭に咲いている花がガラリと変わっていてびっくりする事がある。花の命は短いというけれど、まさにその通りだ。短く儚い時を一生懸命生きている。
でも、短いからこそ輝いてるのかもしれないね。


時計草バッサリ

2005-06-20 | デジカメ-花、植物
裏庭に3、4年前からあるトケイソウ。
・・・なんて変わった花だ。まさに、文字通り時計のよう。


●トケイソウ(時計草) トケイソウ科 
別名 : パッション・フラワー、ボロンカズラ
ブラジル原産の花で、初夏から夏にかけて咲く。茎は、朝顔のように垣根などに絡まって伸びていく性質がある。

我が家のトケイソウは近くの山椒の木に絡まって伸びていたのだけど、1週間ほど前に母がバッサリ切ってしまった。ええ~っ!?

母に聞くと、根元から切ってもまた生えてくるそうだ。
そうなのか~。生命力の強い花なんだな。
母はどうやら垣根をこしらえて、それにきれいに絡ませたいらしい。密集して絡まると花が奥に潜って見映えが悪いからだって。

来年の夏には、きれいに並んだトケイソウを見られる事だろう。