夜明けと夕暮れと夜空の向こう

今日は大晦日。いよいよ今年も、残りあとわずかです。


いつものように日が沈み・・。


やがて夜空が一面を支配する・・。


普段と同じようでいて、でも、どこか違う夜・・。


そして、新しい年の夜明け。


明るく希望に満ちた新年の始まりです。


来年は、もっと良い事があると良いな。

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今年は色々とお世話になりました。ここを見てくれている方々のおかげで、なんとか無事1年続ける事が出来ました。ありがとう。

2006年も皆さんにとって良い年でありますように・・。

ビワの花

11月の終わり頃、ビワの花が咲いているのに気付いた。これも、初めて見るな。


花はあまりきれいじゃないけど、細かい毛が生えていて気持ち良さそうだ。


(*´-ω-)　ああ・・もこもこ・・・

●ビワ（枇杷）　バラ科
学名：Eriobotrya japonica
英名：Japanese loquat
原産地：中国南西部
11～12月の冬期に黄色がかった白い花が円錐状にたくさん咲き、黄色い果実は6月頃に熟する。本州西部から四国、九州に分布。 葉や種は咳止めの効用があり、乾燥させてビワ茶とされる他、直接患部に貼るなど生薬としても用いられる。

（11月28日撮影）

●関連過去記事
・7月7日「恐怖の「てるてる坊主」
・7月8日「ビワの実」

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昨日の晩に東京に住んでいる弟（3人兄弟の真ん中）が帰省しました。1番下の弟（自閉症児）も施設から帰宅しているので、にぎやかです。
で、真ん中の弟は盆に帰れなかったので、今日はみんなで墓参りに。下の弟は道に落ちているタバコの吸殻をすぐに口に入れるので、気が抜けません。空いていて良かった～。

葉っぱ色々～その2

前回の続きで、裏庭の色付いた葉っぱたち。これは、何の葉っぱだろ？


赤から黄色のグラデーションのもあった。緑→黄→赤と変わるのだろうか。


これは、クチナシの葉っぱだったかな。1枚だけ先走り。


前にもちょこっと載せた、カリンの葉っぱ。枯れ具合が良い。


土手からの壁面に伸びる自らの影と共に。


夕方、天に向かって伸びる藤の葉っぱのシルエット。


藤は、落葉はするけど紅葉はしないようだ。今はすっかり葉っぱが落ちている。

（11月24日～11月28日撮影）

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昨日は、1日がかりで大掃除完了。すっきりした～。これで、なんとか年を越せそうですわ。で、今日はさっきまで車のワックスがけの手伝い。なんだかんだで、けっこう年末は忙しいっす。

さて、今日が仕事納めの方が多いと思うので、その方達宛にご挨拶を。
今年はブログを通じてたくさんの方と知り合える事が出来て、とても良い一年でした。一時はやめるつもりでいたけど、続けていてほんとに良かったですわ。みんなそれぞれ、大切な出会いです。これからも、大事にしていこうと思います。

という事で、来年もよろしく～。また、仕事始めの日に会いましょう。
（このブログは、年末年始も出来る限り更新するつもりです）

葉っぱ色々～その1

今年は紅葉を撮りに行く前にデジカメが壊れたので、結局撮らずじまい。で、とりあえず撮っておいた家のモミジを。


でも、家のモミジはきれいに紅葉しない種類のようだ。真っ赤にならない。


苔の生えた地面に何枚か葉っぱが落ちていた。水彩絵具のように色が滲んでいる。


お日様の光に照らしてみたりして。


人は寒くなると重ね着するのに、落葉樹は逆に脱ぎ捨てる。寒くないのだろうか？風邪引くなよ～。

（11月23日～11月27日撮影）

我が家の菊

菊花展の菊ほどじゃないけど、我が家にもいくつか小さな菊がある。今回は、それらをまとめて。


これは裏庭の鉢植えの小菊。白地に中心部だけが黄色い。


これも鉢植えの小菊で、上の菊の横に並べて置いてある。白地にうっすらと薄紫色が混じってきれい。


これを撮ったのは11月の中旬だけど、まだ「セスジツユムシ」がいた。12月に入ってからは、さすがに虫たちも見かけなくなったな。


「奥道後菊花展」で母が買った菊。玄関に置いてある。


僕は他のが良かったんだけど、母が気に入ってるからまあ良いかな。


裏庭の西の端に咲いていた薄紫の菊。去年は別の所に植えていて、母はここには植えた覚えが無いそうだけど、種が土に混じっていたのかな。


裏庭のガーベラのある辺りに咲いていた黄色1色の菊。これが1番元気が良い感じ。

僕が子供の頃は、父が大輪の菊をたくさん育てていた。でも、世話が大変なので、次第に小菊だけになってきたようだ。

（11月3日～28日に撮影）

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さて、母が大掃除を始めている。僕の部屋もやらなくてはいけないのだけど、なかなか始められない。どうも、年末年始はだら～んとして調子が出ないな。明日やろうかな・・。

きよしこの夜

き～よし～こ～の夜～♪


星は～ひかり～♪


すくいの～み子は～♪


み母の～胸に～♪


眠り～たもう～♪


ゆ～めやすく～♪


クリスマスっぽい写真を載せたかったんだけどデジカメが壊れてるので、前に撮った仏壇のロウソクとハロゲンヒーターで・・。

(;´-ω-)　かなり無理があるような・・・

小さな花たち5～ボケ（木瓜）

今回は、父が育てている盆栽の「ボケ（木瓜）」の花を。つぼみから開花までを順番に。


まず、上の2つのつぼみ。11月4日には、こんな感じだったのが・・。


11月7日にはふっくらと膨らんできた。


下側のつぼみも・・。


このように・・。


ゆっくりと開いていき・・。


11月9日には、きれいに開花。


上側の2つのつぼみもこの通り。


艶やか～。

●ボケ（木瓜）　バラ科
学名：Chaenomeles speciosa
英名：Japanese quince
原産地：中国

実はこれ、父が「ベニシタン（紅紫壇）」と聞いて買ってきたのだけど、WEBで調べるとどうも「ボケ（木瓜）」のようだった。枝にとげもあるし。
11月頃から咲き出す花は「カンボケ（寒木瓜）」と呼ばれ、春に開花するものと分けられる。家のは咲いた時期からしてもこの「カンボケ（寒木瓜）」だろう。
実が瓜のような形であるところから「木瓜（もっけ）」→「もけ」→「ぼけ」と呼ぶようになったらしい。
花の色は、赤の他に白、ピンクなど。

小さな花たち4～オレンジのカランコエ

照れくさくて、気恥ずかしくて、普段こんな事言えないけれど。


君に何かあった時は、僕が1番に駆けつける。


そして、必ず君を守ってあげる。


命に代えてもきっと・・。


●カランコエ　ベンケイソウ科
学名：Kalanchoe blossfeldiana
別名：ベニベンケイソウ（紅弁慶草）
原産地：マダガスカル

カランコエの花言葉：あなたを守る


( ´-ω-)v─~~　1度で良いからこんなセリフ言ってみたいもんやな・・

小さな花たち3～ヒメツルソバとラッキョウ

お久しぶり～。今回からしばらく、小さな花たちのシリーズでいきまっす。


まず、これは家の南側にある物置の脇に群生している「ヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）」。突起がある卵型の花の長さは、2cm弱ぐらい。


横にどんどん広がっていき、性質は強い。雑草化する事もあるそうだ。


葉は小さな楕円形をしていて、中央に濃い色のV字型の模様がある。


花は球状の頭状花序で、淡いピンク。つまり、小さな花の集合体となっている。


白い花を咲かせる「ツルソバ」という花に似ていて小さめだから、この名が付いた。あまり目立たないけど、面白い花だ。

●ヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）　タデ科
学名：Polygonum capitatum (=Persicaria capitata)
別名：ポリゴナム・カピタツム、ポリゴナム・ビクトリーカーペット
原産地：インド北部～ヒマラヤ

（10月21日～11月17日撮影）

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で、これは皆さんお馴染みの「ラッキョウ（辣韮）」の花。花は初めて見た。


裏庭の畑にネギのような葉っぱがずらっと生えていて、この花が一面に咲いていた。最初何の花だか分からなくて、親に教えてもらったらラッキョウだという事で。


薄紫の花で、直径は1cmぐらい。けっこう可愛い花が咲くんだな。

●ラッキョウ（辣韮）　ユリ科
学名：Allium chinense
原産地：中国

（10月30日撮影）

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さて、だいぶ遅れてしまって、かなり写真が時期外れになってきた。もう残っている写真はそんなに無いけど、それでも来年に持ち越しそうだ。でもまあ、急ぐ事は無いな。
ところで、しばらくデジカメを買えないのでどうしたもんかと思っていたら、親が新しくデジカメを買う事になり、使わせてもらえる事になった。ありがたい。なるべくコンパクトで簡単で使いやすいのを選んであげよう。

風邪引いてまんねん・・

風邪を引いてしまいました。毎日チェックしてくださる方もいるし、長引きそうなので、ちょっと書いときます。
しばらくこのブログの更新や、皆さんのブログへのコメントが滞るかもしれませんが、そういう事でよろしく～。

しかし、風邪引いたという事は、僕は馬鹿じゃなかったという事ですな～。なはは。

ちなみに、けんよーさんは
( ￣个￣) 　「私は風邪引いた事無いのが自慢です！」

で、ぽこりさんは
(メ▼ー▼)　「風邪って何？」

さらに、いおんさんにいたっては
(=￣∇￣)　「風邪ってどんな味するのかな～」


(-ω-` )　皆さん、困ったもんですな～。はっはっは。

(-ω-`；)　はっ・・　(￣个￣；)(▼ー▼メ；)(￣∇￣=；)


それ以来、ふじこーの姿を見た者は誰もいない・・・。