数回に分けて、撮った枚数が少ない花をまとめて。今回は、白と黄色の花を。
以前、生け花を載せた時にコメントで教えてもらった「コデマリ(小手毬)」。家にもあったのに、全然知らなかった・・。
見た目通り、小さな手毬(てまり)みたい。ちょっとアジサイにも似てる。
●コデマリ(小手毬) バラ科
学名:Spiraea cantoniensis
別名:スズカケ(鈴懸け)
原産地:中国
(2006年5月5日撮影)
初め「カラー」かと思っていたけど、「スパティフィラム」と言うそうだ。どっちかと言うと、「水芭蕉」の方が似てるかな?
ユニークな白い花は「仏炎苞」と言い、サトイモ科の特徴だ。
●スパティフィラム サトイモ科
学名:Spathiphyllum
英名:Spathiphyllum、Spathe flower、peace lily
原産地:熱帯アメリカ地方
(2006年5月20日~5月21日撮影)
つい最近名前が分かった「ヒメヒオウギアヤメ(姫緋扇菖蒲)」。6枚の花びらの内、下側の3枚の付け根に赤い斑点がある。花色は白の他にサーモンピンクなど。ちなみに、園芸店では「ヒメヒオウギ」の名で販売されている事が多いようだ。
●ヒメヒオウギアヤメ(姫緋扇菖蒲) アヤメ科
学名:Lapeirousia laxa
別名:アノマテカ
原産地:南アフリカ(ケープ地方)
(2006年5月26日撮影)
デンドロビウムの鉢に咲いていた「アカカタバミ(赤片喰)」。花の直径1cm弱の小さな野草で、オキザリスの仲間。普通のカタバミと違い、葉っぱが赤っぽいのが特徴。
●アカカタバミ(赤片喰)) カタバミ科学名:Oxalis corniculata f. rubrifolia
(2006年5月6日撮影)
父の盆栽の「ウンナンオウバイ(雲南黄梅)」。以前載せた「黄梅」よりも花が大きくてやや肉厚。まだ小さいからか、2つ3つしか咲かなかった。
●ウンナンオウバイ(雲南黄梅) モクセイ科
学名:Jasminum mesnyi
別名:オウバイモドキ(黄梅擬き)
原産地:中国西南部
(2006年5月1日撮影)
さて、昨日までの良い天気と打って変わって、今日は再び雨模様。蒸し蒸しして、なんかだるいです。
(;´-ω-)v─~~ 梅雨明けは、まだ少し先のようですな~・・
以前、生け花を載せた時にコメントで教えてもらった「コデマリ(小手毬)」。家にもあったのに、全然知らなかった・・。
見た目通り、小さな手毬(てまり)みたい。ちょっとアジサイにも似てる。
●コデマリ(小手毬) バラ科
学名:Spiraea cantoniensis
別名:スズカケ(鈴懸け)
原産地:中国
(2006年5月5日撮影)
初め「カラー」かと思っていたけど、「スパティフィラム」と言うそうだ。どっちかと言うと、「水芭蕉」の方が似てるかな?
ユニークな白い花は「仏炎苞」と言い、サトイモ科の特徴だ。
●スパティフィラム サトイモ科
学名:Spathiphyllum
英名:Spathiphyllum、Spathe flower、peace lily
原産地:熱帯アメリカ地方
(2006年5月20日~5月21日撮影)
つい最近名前が分かった「ヒメヒオウギアヤメ(姫緋扇菖蒲)」。6枚の花びらの内、下側の3枚の付け根に赤い斑点がある。花色は白の他にサーモンピンクなど。ちなみに、園芸店では「ヒメヒオウギ」の名で販売されている事が多いようだ。
●ヒメヒオウギアヤメ(姫緋扇菖蒲) アヤメ科
学名:Lapeirousia laxa
別名:アノマテカ
原産地:南アフリカ(ケープ地方)
(2006年5月26日撮影)
デンドロビウムの鉢に咲いていた「アカカタバミ(赤片喰)」。花の直径1cm弱の小さな野草で、オキザリスの仲間。普通のカタバミと違い、葉っぱが赤っぽいのが特徴。
●アカカタバミ(赤片喰)) カタバミ科学名:Oxalis corniculata f. rubrifolia
(2006年5月6日撮影)
父の盆栽の「ウンナンオウバイ(雲南黄梅)」。以前載せた「黄梅」よりも花が大きくてやや肉厚。まだ小さいからか、2つ3つしか咲かなかった。
●ウンナンオウバイ(雲南黄梅) モクセイ科
学名:Jasminum mesnyi
別名:オウバイモドキ(黄梅擬き)
原産地:中国西南部
(2006年5月1日撮影)
さて、昨日までの良い天気と打って変わって、今日は再び雨模様。蒸し蒸しして、なんかだるいです。
(;´-ω-)v─~~ 梅雨明けは、まだ少し先のようですな~・・