ふじこーの「アレが気になる」

身の回りのちょっと気になる事や物など気ままに書き綴っていこうと思います。

下着シリーズ番外編~風に吹かれてトランクス

2006-01-31 | デジカメ-室内、静物
やはり女性の下着ばかりでは不公平だという事で、男性の下着にもスポットを当ててみる事にしよう。


さて、男性の下着の好みは大きく分けてトランクス派とブリーフ派に分かれると思うけど、僕は断然トランクス派だ。理由は、やはり・・。

(*´-ω-) 開放感・・・


やはり何事においても、締めつけられるのは良くないものだ。人間だって毎日毎日ギュウギュウ締めつけられ続ければ、終いにはいじけて小さくなってしまうだろう。キ○タマ(以下、ω)もまた然り。


また、ωという物は、あまり温度が高くなると色々と不都合が出てくると聞く。ωの表面にシワシワがあるのも、余分な熱を逃がすための自然からの贈り物。バイクのエンジンに同じような凹凸があると思うけど、あれも放熱効果を高めるためなのだ。実に理にかなった形態だと言えよう。


さらに、トランクスだとωがブラブラしてアメリカンクラッカーのように当たり、砕けてしまうのではないか?と考える人もいるかもしれないが、心配無用。ωは互いに少しずつずれて付いており、激しい運動でも激突しないようになっているからだ。これも、神が与えたもうた奇跡の為せる技なのかもしれない・・。


たんたんタヌキのキ○タマは~♪
風に吹かれてブ~ラブラ~♪

(`;ω;´) ああ・・トランクス万歳!!


「下着シリーズ」完・・・。


(2006年1月29日撮影)


下着シリーズ3~小さなブラの憂鬱

2006-01-28 | デジカメ-花、植物

ある所に小さな小さなブラ達がいました。彼女達はサイズが小さい事にずっと悩んでいたようです。


僕は言いました。「大きいとか小さいとかは大した問題じゃない。大きいのが好きな人もいれば小さいのが好きな人もいる。単なる嗜好性の問題なんだよ。ブラの価値にはまったく関係無いんだ。むしろ、小さくなければダメだって言うマニアだって居るぐらいさ。はっはっは。」


そう言うと、見る見るうちに彼女達の顔がパ~ッと明るくなったではありませんか。


「ありがとうふじこーさん!私達、これから自信を持って生きていけそうです!!うう・・。」

(;´-ω-)v─~~ え~と・・軽~いジョークですので・・・

(;´-ω-`)ゞ しかし、ブラとビオラはさすがに苦しかったかな・・


●ビオラ スミレ科
学名:Viola(スミレ科スミレ属)
花の直径が3~5cm以上のものを「パンジー」、それより小さいものを「ビオラ」と呼ぶ。ちなみに「ビオラ」の名は属名から。

(2006年1月13日撮影)


下着シリーズ2~麗しのパンティー

2006-01-27 | デジカメ-花、植物

パンティーは、柄にも色々な種類があります。これは部分的に虎縞をあしらったものですかね~?


なかなかワイルド・アット・ハートで良いですね。黄色と濃い紫との対比も抜群!


で、これは僕が初めて手がけた3つのパンティー。思い出の品です・・・。


光を浴びてキラキラと。


エキゾチックジャパ~ン!!(もはや意味など無用)


深いワインレッドのも、また大人っぽくて良いですな~。ああ・・幸せ・・・。

(;´-ω-) すでに、女性読者のほとんどを失った予感・・

(;´-ω-)v─~~ しかも、あと1回続くんです・・・

●パンジー スミレ科
学名:Viola tricolor var. hortensis
和名:サンシキスミレ(三色菫)
日本へは江戸時代に渡来。
花言葉は「思慮深い」。

(2005年10月21日~2006年1月22日撮影)


下着シリーズ1~パンティーの誘惑

2006-01-26 | デジカメ-花、植物

パンティーは良いですな~・・。


色も多彩でよりどりみどり。みどりと言えば五月みどり。


肌触りを楽しむも良し、香りで恍惚感に浸るも良し。まさに至れり尽せりですわ。


やはり基本は純白のパンティーですね。清楚な感じがして和みます。


そうそう、パンティーって、折りたたまれた状態だとかなりコンパクトになるんですね~。ビックリしましたわ。


でも開けば、この通り。う~ん、機能的や~。

⊂(`;ω;´)つ パンティー万歳!パンティーに栄光あれ~!!


●パンジー スミレ科
学名:Viola tricolor var. hortensis
和名:サンシキスミレ(三色菫)
「パンジー」はフランス語の「パンセ(考える)」という意味。つぼみが下を向く形が人が頭を垂れて物思う姿に似ているところから。

(2005年10月21日~10月26日撮影)


載せそこなった花達

2006-01-25 | デジカメ-花、植物
今回は、去年撮ったものの何らかの理由で載せられなかった花達をいくつかまとめて。とっくに時期の過ぎた花ばかりだけど、ご了承下さい。


まず、台所を出た所のプランターに植えている珊瑚花。設定をいじっても色補正しても、どうしてもどぎついピンクになってしまって、後回しにしてるうちに年を越してしまった。上の写真は無理矢理ソフトフィルターをかけて誤魔化したものだけど、今一つ。

(2005年9月28日撮影)


全体像はこんな感じ。ピンクがどうも気に食わない。まあ、こんな花もあったよ・・と言う事で。

(2005年10月12日撮影)


玄関前に咲いていた、名前不明の小さな紫の花。以前載せた「クフェア・ヒッソピフォリア」に似ているけど、花も葉も一回り大きい。花びらの直径は1cm強ぐらい。小さな花シリーズに載せたかったけど、容量の関係で断念したもの。

(2005年10月21日撮影)


菊花展の会場の入り口にあったキバナコスモス。キバナコスモスは1度載せたし、菊花展の記事では菊を載せるので精一杯だったのでそのままに。色がきれいに撮れたので、載せたかったもの。

(2005年11月1日撮影)


同じく菊花展の会場のロビーにあった名前不明の謎の花。・・と言うか、花なのかな?これ。

(2005年11月1日撮影)


白いオキザリス。オキザリスは1度載せたので、もう良いかなと思っていたのだけど、とりあえず。

(2005年11月9日撮影)


以前載せたのと同じ色のピンクのオキザリス。だが、花びらの形が違う。以前のは丸っこかったけど、これは先がとがっている。

(2005年11月28日撮影)


薄いピンクを帯びたエンジェルストランペット。気に入ったカットだったので。

(2005年11月28日撮影)


深夜の灯油切れ

2006-01-24 | デジカメ-風景

深夜、自室で作業をしていると、石油ファンヒーターから「ピーピー」という警告音。はうっ!灯油切れや~!!昼に見た時は今夜は大丈夫だと思っていたのだけど、甘かったか・・。夜に灯油を入れるのは嫌やな・・。


もちろん親はとっくに寝ており、居間のこたつがオレンジ色の豆球に静かに照らされている。こたつは空気も汚れないし好きなんだけど、横になるとどうしても寝てしまうので数年前にやめた。


親を起こさないようそっと玄関を出る。寒い・・暗い・・。月が出ていたのが、せめてもの救いか。


灯油は外の物置に置いてある。小さい蛍光灯が1つのみでとても暗く、注意しないと灯油を入れ過ぎてこぼしてしまう事があるのが弱る。さっさと終わらせよう。


灯油を入れ終わり物置を出る。玄関の灯りがとても頼もしい。


早く、早く自室へ。


おっと、その前にトイレに行っとくか。冷えたからね。


自室に戻り灯油タンク装着&点火。ふ~、やれやれ・・。これからはこまめに入れとかないとな。


キンカンの収穫

2006-01-22 | デジカメ-料理など

昨日、両親がキンカンの実を収穫していたので、少し手伝った。


父が枝を間引いて地面に置き、母と僕がその枝から実を取っていく。枝を間引いたり実をそこそこ採っておかないと、次の年の出来に影響するらしい。去年はそういう事をまったくしなかったせいか、今年の実は小ぶりでやたらたくさんある。それにしても、キンカンの枝はトゲがあって危ないな。


去年の年末から少しずつ親が実を採っていて、今回の収穫は総仕上げという感じ。


これは少し前に母が作った甘露煮。下の弟が好きで、よく食べる。


今回収穫したキンカン。この容器にまるまる2つ分あった。まだ少し木に残っていたけど、これだけ採れば十分だろう。


ものすごいスピードでビニール袋に詰めていく母。とてもすべては食べきれないので、知り合いにあげるみたい。


台所中に甘酸っぱい香りが広がる。


収穫の模様を撮りたかったけど、その暇が無かった。残念。


一通り詰め終わって、一休み。やれやれ。


残りはキンカン酒にする予定。これは母がよく飲む。

●キンカン(金柑) ミカン科
学名:Fortunella
実は酸っぱいので、キンカンは普通皮を食べる。また、丸ごと全部を甘露煮にしたり、キンカン酒にしたりもする。ビタミンCが多く含まれていて、風邪の予防に効果があるそうだ。

(2006年1月1日~1月21日撮影)


ゼラニウム

2006-01-20 | デジカメ-花、植物

去年の5月頃にも2回ほど載せたゼラニウム。気温10度ぐらいを保ち環境が良ければ、ほぼ1年中咲き続ける花期の長い花だ。


これは裏庭の外れに植えている地植えの赤いゼラニウム。秋の中旬頃まで咲いていた。やがて咲くつぼみが下に控えている。


台所の横のピンクのゼラニウム。これも秋頃まで咲いてたかな。


玄関前のモミジバゼラニウム。モミジのような葉っぱからこう名付けられた。葉っぱに特徴があり、花自体は小さく目立たない。これは今も元気に花を咲かせている。玄関前は南向きで日当たりが良いからだろう。


裏庭のプランターのゼラニウム。自信はないけど、アイビーゼラニウムかな?これもやはり秋頃まで咲いていた。


赤から白に移るグラデーションの部分が美しい。


同じく裏庭のプランターに植えている、白に薄いピンクが混じったゼラニウム。


これは比較的長く咲いていて、確か先月までは咲いていたと思う。愛媛が暖かいとはいえ、やはり真冬は10度を超える日は少ない。早く春が来ないかな・・。

●ゼラニウム フウロソウ科
学名:Pelargonium zonale
別名:テンジクアオイ(天竺葵)
原産地:南アフリカ
江戸時代にオランダから渡来。色も形も様々で、多くの園芸品種がある。

(8月28日~11月15日撮影)


ユリオプス・デージー

2006-01-18 | デジカメ-花、植物

今回は、ユリオプス・デージーを。去年の5月頃に1度撮った覚えがあったのに、8月頃にまた咲いているのを見かけた。年に2回咲くのかな?と思っていたらそうではなく、通常9月頃から咲き始め翌年の5月頃まで長く咲く花だった。


葉っぱや茎には細かい毛が生えていて、一見すると銀白色に見える。


お馴染みの虫達も、この花にはよくやって来る。これはヒラタアブの仲間。


これより下4点の写真は、つぼみが開花するまでの様子。


ムクムク・・。


ポコッ・・。


そしてフワッと開花。

この花は冬の間も次々と咲き続けるはずなんだけど、家のは咲きかけのままでしおれてしまっている。あまりにも寒いとやはり開花しにくいのかな。でも春が来て暖かくなれば、またたくさんの花を見られる事だろう。

●ユリオプス・デージー キク科
学名:Euryops pectinatus
原産地:南アフリカ原産
Euryops(ユリオプス)は、ギリシャ語で「大きな目を持つ」という意味。花の姿形に由来する。

(2005年8月27日~10月30日撮影)


お茶

2006-01-17 | デジカメ-室内、静物

冬は、お茶がおいしい季節だ。


基本的にコーヒー党なのだけど、この時期になると食後に必ず熱いお茶を何杯も飲む。


TVのニュースを見ながら湯呑みにお茶を注ぎ、陶器の表面からしだいに伝わる温度を感じつつゆったりと・・。


つかの間の至福の時・・。ほっとするね・・・。

(2005年9月6日~2006年1月15日撮影)