ふじこーの「アレが気になる」

身の回りのちょっと気になる事や物など気ままに書き綴っていこうと思います。

ハツユキカズラ(初雪葛)

2006-09-30 | デジカメ-花、植物








●ハツユキカズラ(初雪葛) キョウチクトウ科
学名:Trachelospermum asiaticum cv. Hatuyukikazura
別名:ゴシキカズラ(五色葛)
テイカカズラ(定家葛)の斑入り園芸品種。新しく出た葉がピンクや白になる観葉植物で、緑の斑点の入った葉っぱがなるほど雪が降っているようだ。

(2006年6月3日~6月27日撮影)


フウセンカズラ(風船葛)

2006-09-29 | デジカメ-花、植物




( ´-ω-)v─~~ 風~も無いのに ブ~ラブラ♪か・・

(´-ω-`)v─.。o○ ふ~・・

(´・ω・`)v─~~ ωじゃ無いんです・・

●フウセンカズラ(風船葛) ムクロジ科
学名:Cardiospermum halicacabum
英名:balloon vine
原産地:北米南部
北米南部の栽培植物。紙風船のような感じの実の中に、黒い5ミリほどの丸い種子が入っている。

(2006年9月12日撮影)



追記 06/09/29 11:04:58

●関連過去記事
・「色々な実2~花水木と万両と風船葛」(フウセンカズラの実など)

●関連たぬ記事
・けんよーの笑えるかも!「癒しの植物」(フウセントウワタ(風船唐綿))


リコリス

2006-09-28 | デジカメ-花、植物








彼岸花の仲間を「リコリス」(Lycoris、ギリシャ神話の海の女神の名前)と呼び、豊富な花色の園芸種、野生種を合わせると数百種類にもなると言う。
日本では、お馴染みの赤い「彼岸花」や白い花の「シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)」などが有名だが、一般的に「リコリス」と言う時はそれら以外の園芸種を指す場合が多いようだ。

なお、朝鮮朝顔と同じく、これにも球根などに毒(リコリン)がある。ただ水にさらせば毒は抜けるそうで、昔は飢饉などの非常時に食料にしていたとの事。

(2006年9月14日~9月21日撮影)


彼岸花

2006-09-28 | デジカメ-花、植物






去年、裏庭にどこからともなくやってきた2株の彼岸花。名前の通り、ほんとに彼岸の時期ぴったりに開花した。デジカメを持っていかなかったので撮ってないが、26日に墓参りに行った時も田んぼの畦道で咲き誇っていたっけ。

燃えるような赤が美しい。死人花、幽霊花など変わった別名がたくさんあるが、少々気の毒だ。

家には他に白とピンクの彼岸花(リコリス)があるが、それは次の記事で。

●ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科
学名:Lycoris radiata var. radiata
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)

(2006年9月26日撮影)


エンジェルストランペット

2006-09-26 | デジカメ-花、植物












●キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔) ナス科
学名:Datura metel
英名:エンジェルストランペット(angels trampet)
細長いラッパ状の花がぶら下がって咲く朝鮮朝顔の仲間。色は白、薄いピンク、黄など。
朝鮮朝顔の仲間の内、下向きに咲くものを「ブルグマンシア」、上向きに咲くものを「ダチュラ(ダツラ)」と総称するが、けっこう混同されている場合が多い。なお、花、根、種など全体に毒がある。

(2006年8月10日~8月26日撮影)


ニチニチソウ“夏桜”

2006-09-23 | デジカメ-花、植物






●ニチニチソウ(日々草)“夏桜”  キョウチクトウ科
学名:Catharanthus roseus (=Vinca rosea)
英名:periwinkle
別名:ビンカ(旧学名から)
原産地:マダガスカルなど

(2006年9月2日撮影)



コメントへの返事は、もうちょっと待って下さいね。余計な気を使わせてしまった方もいるようですが、何も問題はありませんから。

あ、それから、今回からは通常モードの記事です。


休息、そして飛翔

2006-09-22 | デジカメ-動物




「鎮魂」から続くシリーズはこれで終わりですが、説明不足だったので簡単に経緯を書いておきます。

先日、知り合いのブロガーの方の義理のお兄様が亡くなられました。コメントはしたもののうまく表現できず、自分なりの方法で何か出来ないかと考えて投稿した記事だったんです。意味があるのかどうかは分かりませんが、何もしないよりは良いだろうと。

この記事は、御家族、御親戚、御友人、他すべての関係者の方々に捧げたいと思います。

(2006年6月6日~8月24日撮影)