ふじこーの「アレが気になる」

身の回りのちょっと気になる事や物など気ままに書き綴っていこうと思います。

デンドロビウムと柔らかな外光

2005-06-22 | デジカメ-花、植物

5月30日に撮影した玄関のデンドロビウム。もうすでに花は散ってしまった。
まぶしい陽光に照らされた花達は生き生きして良いけど、屋内に外からの光が柔らかく注いでいるこんな感じも好きだ。
この白いデンドロビウムには、特によく似合う気がする。




明と暗の微妙な対比が美しい。


ついでに、外光がこぼれる室内を。
教会のステンドグラスや、屋外だけど森の中の木漏れ日なんかも好きだな。映画だと、リドリー・スコットの「エイリアン」や「ブレードランナー」、スピルバーグの「E.T.」などの光の使い方が良い。
見ていてうっとりしてしまう。

話は変わるけど、数日も油断していると庭に咲いている花がガラリと変わっていてびっくりする事がある。花の命は短いというけれど、まさにその通りだ。短く儚い時を一生懸命生きている。
でも、短いからこそ輝いてるのかもしれないね。