[アルトネリコ3 DLC]
http://ar-tonelico.jp/at3/at3_DLC/
告知通り『アルトネリコ3』の追加コンテンツが今日からDL可能になっていたので早速導入してみる。
余談ですが、少なくとも僕はDLCの追加がなければソフトを売っていた可能性が高く、そういう意味でメーカー側にとっては中古の流通が抑えられるというメリットありますね。前々から言われてることではありますが、身をもって知ることができたので。
んでプレイしてみたんですけど、率直に言ってしまうとかなりのガッカリ仕様。短いし中身も薄いしボイスはないし、手抜きとまでは言わないけど一時間もあれば作れそうですよねコレ。今回は無料だからこんな内容だったのか、それとも次回以降(有料)も同じような内容なのかはわかりませんが、もし次回以降もこんなんだったら待っていた甲斐がなかったと言わざるを得ないなあ。
アルルにスポットを当てるという着眼点は最高に支持したい気分なんですけどね! やっぱ『アルトネリコ』シリーズのADV要素って、RPGの付加価値としては素晴らしいけど、ソレ単体で抜き出すとしょぼく見えてしまうのは否めない感じでした、ハイ。
それはともかく、
ジャクリ母さんのことか!
ちなみにこのあとアオトに「ていうか全裸じゃないじゃん」と突っ込まれたミアさんは「妾は常識まで捨ててはいないからの」とおっしゃいます。
ジャクリ(´;ω;`)
『スト魔』二期はじまった━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!!
オモシレ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!!
友人Aの証言:
この日まで生きていた甲斐がある。少なくともあと三ヶ月は生きようと思う。
友人Bの証言:
OPがはじまったところで鳥肌がたった。どうやらぼくは思いのほか『スト魔』を気に入っていたようだね。
友人Cの証言:
浅野真澄は絶対出演前は「なにこのパンツwwww」とか言ってたけど出演後は「パンツじゃないですよそういうのやめてください(キリ」って言うよね。
もーーーーー全部同意!!!!!
つーか僕の周り『スト魔』見過ぎ!!
というわけで、ついにはじまりました。とても面白かったです。
アバンから「あ! 赤ズボン隊だ!」→「武井さんきた!」→「ネウ子出てきた!」→「ネウ子消滅した!」という驚きの連続。いきなりガッチリと心を鷲掴みにされたわ。
OP後は満を持して登場した501の面々の姿が嬉しすぎて、前作に引き続き尻アングルだなあと思う余地すらなく引き込まれてしまいましたが、このときさりげなくサーニャと手を繋いでいたり、腰を抱きかかえていたりするエイラの心情描写を是非ともコメンタリーで追加して頂きたい。もちろん大橋さんのアドリブで。ムリダナ。
個人的に一番の懸念だった新生もっさんボイスも笑い声以外には全く違和感が無く、むしろ凛々しさという点では千葉さんを超えているかも。ただ、もっさんの厳しいだけではなく優しいところや面倒見のいいところ、そして意外と抜けているところなどのギャップも含め千葉さんの演技は完璧だったので、今後はそのあたりを期待して見ていきたいところ。
で、意外と(賛否両論で)話題になってる宮藤の独断専行暴走っぷりですが、基本的に一期と変わってないので、アレを許容できた人なら問題なく見れるのではないかなと。ただ個人的にどうしても気になるのは、ガリアのネウロイが消滅したあと、退役に至った宮藤の心情のほうだったり。
や、ぶっちゃけ宮藤がその場その場のノリで行動を決めてしまうのはそれほど気にならないんですけど、コレに関しては、いくら実家の診療所を継ぐという夢があるといったところで、未だ世界はネウロイの脅威に晒されており、戦友たちが戦い続けることはわかりきっているだろうに、一期で描かれた宮藤芳佳というキャラクターが退役という判断をくだすかな、というのが非常に疑問なのです。宮藤だったら戦友たちを見捨てるような真似はせず、「自分の夢を追いかけるのはネウロイがいなくなってから(もしくは20歳を過ぎてウィッチとして戦えなくなってから)」とか考えそうな気がするんですよね。このへんは後の話で補足されたりするんじゃろうか。
でもそんなことより一週間が待ちきれないのが困る。完璧な引きナンダナ。
>けいおん!!、勝手な最終回予想。卒業ライブも良いけど、
>翌年梓が一人になることを考えて(憂と純が入るかもしれないけど)、新歓ライブ、
>独りきりの梓の元に卒業した唯達が(梓に内緒で)再集結して…、
>なんて締めだったりしたら。狙いすぎでしょか?
>原作も大学入試突入したので、タイミング的にアニメとマンガでラストのすり合わせを
>してるのかも。3ヶ月後の火曜の夜、楽しみなような惜しくてツラいような…。
>「スト魔2」一話を見て…。
>自分、一期後半の芳佳の行動が思ってた以上にトラウマのようで…。
>魔力の衰えた坂本さんを心配して、というのは分かるけど、
>軍事絡みの行動で主人公に我を通させる場合、
>周りの人達も含めて(発進時の男性隊員など、
>規則とは別に飛びたい芳佳を理解して後押ししたがってるなら)
>感情表現演出に気を配って貰わないとただ我が儘が押し通るように見えてしまって…。
>「守りたいんです!」を簡単に免罪符扱いされるのはちょっとキツいかも。
>冒頭の、股監督健在な戦闘シーンは大変美味しゅうございました。
>(…て、スタッフ確認してないけど…。)大丈夫かな?テレ玉…。
>「HOTD学園黙示録」もそうだけど今期パンツ規制緩い気がする。
『けいおん』って原作だと「来年梓が一人になっちゃう」系の描写は軽く流してますけど、
アニメはやけに強調してるのが気になります。終わりに向けての伏線なんでしょうか。
アニメと原作で最終回のタイミングを合わせるのは、『ハガレン』とかでもやってましたが、
原作が続いている状態だと、オリジナルでおかしな終わり方をするアニメもありますし、
原作ファンには理想的な展開ですよね。
新OPの「楽しいけど、賑やかだけど、清々しくもどこか寂しい」みたいな雰囲気を見ると、
最終回には期待してしまいます。
『スト魔』二期はもうなんていうか、期待通りの一話という感じで。
試写会の前評判の高さに違わぬ出来で、OPが流れてきたときに軽く感動しましたw
作画がキレイなのは前からでしたけど、20分強があっという間に過ぎてしまって、
楽しい時間が早く過ぎるというのはホントにその通りだよなと。
個人的に、今回の宮藤の行動は一期で慣れていた(?)のであまり気になりませんでした。
ただ僕はそれよりも、二期開始の状況に至った宮藤の心情というのが、どーもイマイチ
理解できないというか、納得できない部分がありますね。
や、たしかに一期の"幸運な偶然"により、ガリア地方のネウロイは殲滅されましたが、
ネウロイによる脅威が世界からなくなったわけではなく、これからも戦友たちが戦場に
身を置き続けるとわかっていながら、どうして宮藤が退役したのかとても不思議です。
診療所を継ぐという夢があるのはわかりますけど、一期で描かれてきた宮藤のキャラだと
「ネウロイがいなくなってから自分の夢を目指します!」という思考に至る方が
どちらかというと自然に思えるのです。
こういう王道の物語の続編にありがちな「一度剣を捨てた主人公が、再び剣を手に取る」
という展開を演出するためなのかもしれませんが、キャラ的に違和感がありました。
僕は宮藤が主人公的な我を通そうとすること自体よりも、こういった背景がどうなってるのか
気になってしまう感じでした、ハイ。
『学園黙示録』は、『スト魔』以上に下着描写に拘った怪作になりそうな予感がひしひしと。