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サブカルとサッカーの話題っぽい

【雑記】スマホアップデート

2013-01-31 | 雑記

[Xperia AX SO-01Eの製品アップデート情報]
http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/so01e/index.html


>改善される事象
>電源キーを押してもスリープモードから復帰せず、画面が表示されない場合がある。


 不具合確認できてるんじゃねえかよクソがwwwwwwwwwwwwwwww

 いやー、ホントあったまきますね。
 1/21に購入したDSに持っていったとき、まったく同様の症状を訴えたにも関わらず、「そのような不具合の報告は他に入っていない」の一点張り。初期不良扱いで交換しろっつってるのに、調査、修理送りの一点張り。一週間後、つまり今週の頭に戻ってきたときも「異常はありませんでした」つってたじゃねえかよ。
 まあ、その場で本体側面の軋みについて話をしたら、アッサリと交換になって(一週間も待たされたのは何だったんだ?)、今使ってる二台目は問題なく使えてたんですけどね。修理品を受け取るときに対応してくれたお姉さんが話の判る人だったからよかったものの、最初の対応をした光浦似のドブス店員だったら、また不愉快な思いさせられてたんだろうなあ
 しっかり名前控えてあるから、次にDS行ったとき出てきたら名指しで批判したるわ。口臭キツイし最悪だったなアイツ。性格の悪さが外見に滲み出てる好例。
 それにしたって僅か数日で状況が動いてパッチまで作れるわけがないので、表向きは不具合がないということにしつつ、裏で必死こいて作業してたんでしょーね。新作発表会が終わるまではゴタゴタしたくなかったんですよね。わかります。

 しっかし、一連の対応は誠意がないにもほどがありますね。
 今回の件は、現にこうして修正パッチを当てる規模でユーザー側から不具合報告が上がってきていたんですから、それを認めてキッチリとアナウンスすべきだったでしょう。パッチを配布すれば全てチャラになるわけではなく、パッチを配布するための準備をしているということをできるだけ早くユーザーに報せるべきケースですよコレ。それを直前までのらりくらいとかわし続けて、不意打ちみたいにパッチを出すってどんだけ舐めてるんですか。
 スマートフォンは未だ発展途上で、安定性を欠くというのはある程度は仕方のないことだと思いますけど、インフラに関わる仕事をしてるという自覚を持って頂きたいもので。
 とりあえず、僕はこれで不具合がなくなるとはまったく考えていないので、せめてこれ以降の不具合報告には真摯に対応して欲しいと思います。まあ無理だろうけど

 そういえば、スマホを買ったときに、無料で無線ルーターを貰えるキャンペーンに応募していたんですが、10日ほどで郵送されるという話だったのに一ヶ月弱待たされた挙げ句、



 安物で性能悪すぎワロタwwwwwゴミじゃんwwwwww


【アニメ】2013年 第1クール

2013-01-31 | アニメ

 例によって面白い順でーす(^q^)


■ラブライブ!
今期イチオシ。
突っ込もうと思えばいくらでも突っ込める作品ですけど、それでも楽しい。
短所を上回る長所があるっていうのは、何事においても一流の条件なのかもしれません。
僕は一話のEDやHPで公開されている過去のPVで度肝を抜かれてしまい、虜になっちゃいました。
アニメは丁寧にキャラを掘り下げているところが特に好印象。
μ'sのメンバーが徐々に揃っていく展開にワクワクします。

■まおゆう魔王勇者
手間とお金を十分にかけて作ったアニメ、という感じ。
web小説でいうところの「NAISEI」(内政。義務教育レベルの知識で経済に革命を起こす展開を揶揄した表現)は、それなりのスケール感を表せないとチープになってしまいそうですが、これはしっかりと作り込んであります。
難を言うなら、尺的に原作すべてを再現するわけにはいかないので、ところどころ端折ることになるのは仕方ないにせよ、「このシーンは動画で見たかったなあ!」みたいなのがこの先どんどん出てきそうなのが不安ってことでしょうか。
でも期待。

■たまこまーけっと
ヌルさが心地よい作品。
人の悪意を極限まで排除してあり、視聴者にストレスを与える要素を省いてあるなーという印象。
それはもちろん良いことばかりではないんでしょうけど、個人的には支持したい流れです。
性格悪い人間を出せば、それがリアリティに繋がるって勘違いしてる作家さん多いですからね。
今のところ、まだキャラが把握しきれていませんが、掘り下げが進むとより楽しく感じられそう。
ただ、ドラマ性は皆無なので、『TARITARI』のように強く心に残る作品にはならないんだろうな、とも思います。

■僕は友達が少ないNEXT

一期のクソっぷりはなんだったんだってくらい面白い!
作画が変わった(改善した)のと、脚本のテンポがよくなったのが勝因。
特に脚本は、原作の持つ「短編感」がうまく表現できていて、毎回楽しいです。
無理に25分アニメの尺に合わせようとしてないのがいいんじゃないでしょうか。

■ROBOTICS;NOTES(2クール目)

2クール目になるとインパクトが薄れるとはいえ、さすがの安定感。
物語がどういうふうに展開するのか気になるので、それだけで最後まで見られそう。
掘り下げが進むキャラも魅力的で、思わずゲームをやりたくなってしまいますね。

■ビビッドレッド・オペレーション

期待値が高かっただけに、少し物足りなさの残る出だし。
3話までのエピソードでは、2話の「友達に隠しごとをしていて、どんな深刻な内容かと思ったら、トマトが嫌いというだけだった」という話の落としどころにだけ感心。他はお世辞にも面白いとはいえないかなーと。
あと、キャラ推ししかない作品で、声優にうまくない人を起用するのはマズイと思います。
歌と踊りでオーディションした『ラブライブ!』とは違うわけでなー(´ω`)

■問題児たちが異世界から来るそうですよ?
全体的に、ほぼ想像通り。
予想よりよかったのは、十六夜の声。浅沼さんがギリギリ及第点というあたりまで引き上げてくれてよかった。
予想より酷かったのは、黒ウサギと白夜叉の声。好きなキャラの声を好きになれないのはキツイなあ。
なんかこう、「何も考えずにラノベをアニメにするとこうなりますよね」みたいな作品ですよね。
つまらないわけではないんですけど、構成に工夫がないせいで物語のテンポが悪くて、見ているとダレてきます。
ともあれ、1話のどうしようもなさを、2話、3話で少しリカバリーしてるので今後に期待です。

■閃乱カグラ
面白い! というわけでも、つまんねーというわけでもないボーダーライン。
絵もキレイ! というわけでも、作画崩れすぎというわけでもないボーダーライン。
わりとエロ推しの作品だと思っていたら、そのへんの演出が甘くて少し拍子抜け。
エロさを売りにできるような作りだったら、もうちょい楽しめたんじゃないかなあ。

■D.C.Ⅲ
こういうベタなの嫌いじゃない。
と思ってたら、3話で「さくら」が登場して自分でも驚くくらい気持ちが冷めました。
主人公の周りにいるヒロインたちは可愛いんだから、それを活かして微エロ推しするだけで十分だと思うんですけど。
そこに加わる「さくら」や「うたまる」は異物感がすげーなー。


↑視聴継続↑
↓視聴中止↓



■ささみさん@がんばらない
日日日さんの作る物語を面白いと感じたことが一度もない僕です。
1話を見たときは「おっ? 今回はひょっとしたらイケるかも」と思ったけど、2話で躓いて3話で切り。
やっぱキャラクターが好みじゃないとキツイですね。劣化西尾維新。

■俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる
登場するキャラクターがことごとく不愉快。切り。
こういうラノベってどういう人が支持してるのか、心底不思議です。
なんか原作がラノベというだけで、こういうクソ作品と一緒くたにされる他の作品が可哀想。


 新年早々、面白いアニメが多い!