[契約更新選手のお知らせ]
http://www.albirex.co.jp/news/top_team/37764
村上! 坪井!
村上は2012年、通年で試合に出続けたものの、これといったインパクトは残せませんでした。
終盤の川崎戦で、お粗末な守備でカードをもらって退場になったところに、昨年一年が集約されていた気がします。
それだけに今年は奮起を期待したい!
坪内はカップ戦での目を覆いたくなるようなプレイと、リーグ戦での気迫のこもったプレイの差が印象に残っています。
最終節の先制点は言うまでもなく、名古屋戦での一点も得失点差を考えるとなくてはならなかった得点だったので、文字どおり残留の立役者といった感じでした。
今年も期待してます。
[増田 繁人選手 ザスパ草津に期限付き移籍のお知らせ]
http://www.albirex.co.jp/news/top_team/37765
そしてマグこと増田のレンタル移籍。
新潟は即戦力級のDFが必要ということを考えても、補強は手厚くしなければなりませんし、逆に言うと増田に出場機会が回ってくるようでは困るチーム事情があります。
そういう風に考えると、良いタイミングでの修行の旅ということになるんじゃないでしょうか。
是非とも大きく成長して帰ってきてください。
帰ってきて欲しいときに帰ってこない大野みたいにはならないでね!
しかしまあ、サッカーには移籍がつきものですけど、ここまで新陳代謝が激しいと選手に思い入れを持つ暇もありませんね。
正確には、「思い入れを持った選手が抜けた分、チームへの思いが軽くなるような錯覚を覚える」みたいな感覚なんですけど……。
うん。何度も言ってることですが、やっぱ日本人の(ファンの)メンタルに、こういう流動的なチーム編成は合わない気がします。
もっと〝サッカー〟という文化が根付かないと、なかなかこういったメンタルは改善されていかないんじゃないかな、とも思います。
Jリーグ側はなーんにも対策を講じてないみたいですし、日本サッカー協会は秋春制に移行したくてうずうずしてるみたいですけど、もっと他にやらなければならないことがあるんじゃないですかねえ。
既存のファンはどんどん離れていきそうなのに、一過性の日本代表ファンを抱き込む方策のままで大丈夫なんでしょうか。
そういえば応募してたなあ、という、『DIVAf』と主題歌CDの連動キャンペーン。
このカードを持っていると、何か良いことがある、らしいですが。
ここに至るまでスルーされていたキャンペーンを真に受けるほど脳天気ではないのだぜ!←
やっと見終わったー\(^o^)/
>S(非常に面白かった。また時間のあるときに見返したい)
■お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ
最初から最後までコレが今期のトップ。
原作も読んだうえで言わせて頂くと、原作の長所を伸ばし、短所をスポイルした素晴らしいアニメだったと思いました。
あまり意味のないシーンでもちょこちょこキャラクターが動いたりして、それが動画ならではの可愛らしさアピールに繋がっていたのが好印象です。
ただまあ、ありさが出てきてからより、出てくる前のほうが面白かったなあ、というのが本音でもあり、初期メンバーだけでキャラクター特性が飽和していたため、終盤はごちゃごちゃしてしまったかなと。
ヒロインをどんどん増やすのは数年前からのトレンドですけど、それを打破するフラッグシップ的な作品がそろそろ出てきても面白いかもしれませんね。
>A(面白かった。毎週楽しみにしていた)
■ガールズ&パンツァー
瞬間最大風速的には、このアニメが一番面白かったです。
戦車道なんていうめちゃくちゃなものをでっちあげ、世界観の整合性や物語のリアリティよりも勢いを重視した潔い作りが上手くハマった例ですね。
上で書いた『おにあい』が比べものにならないほど膨大なキャラクターが登場するのに、ヒロインたちをグループ分けすることによって個性を持たせるという新たな手法を用いることで、最後まで埋没するキャラクターを出さなかったのは実にお見事。
ただまあ、製作スケジュールの遅れで完結してないってのは致命的ということで……。
一ファンとして残念でした。
■ROBOTICS;NOTES
物語が進むにつれてぐいぐい引き込まれてしまう麻薬のような作品。
『カオヘ』や『シュタゲ』で経験を積んだのか、更にアニメとしての構成力が上がっているような気がします。
しかし、物語が面白い反面、キャラクターたちの魅力という点で見るとインパクトが弱いので、強く他人にお勧めできるような作品ではないなと。登場人物たちは皆、丁寧にキャラ付けされていて、不愉快にならない好感の持てる造型になっているんですけど、それだけだと最近はもう厳しいです。
そういうふうに考えると、『シュタゲ』より『カオヘ』寄りかなーという感じ。キャラクターは大事っすなー。
>B(普通)
■ひだまりスケッチ×ハニカム
夏目が報われてよかったなーという結論に至る。
原作の良さをそのままアニメに持ってきているので、原作ファンとしては嬉しい作品でした。
ちなみに、ノリスケのなずなへの辛辣さ(親しみゆえというのはわかったうえで)は、アニメで声がつくと逆に緩和される印象なんですけど、最近のなずなのダメっぷりを見ると一言言いたくなるのはよーくわかる。
■中二病でも恋がしたい!
中盤以降のシリアスは……うーん、どうなんでしょう。
なんていうか、シリアスそのものを否定したくはないんですけど、もっと他にやりようがあっただろと感じてしまうような内容でした。
つーかクラスメイトたちは「中二病の六花」を完全に受け容れているのに、いわゆる一般的な価値観である「中二病は忌避されるものである」というテーマを持ってくるのは、かなりチグハグだったような気が。小鳥遊家みたいに家族だけが中二病を否定しているというのは、ある意味とてもリアルなのかもしれませんけど、ぶっちゃけそこまで考えて作っているようには思えず、単に行き当たりばったりなんだろうなと。
中二病ではなくなった六花が「友達になってください」というシーンに、そのへんの違和感が集約されていて、僕はあそこで失笑してしまいました。
全体的になんか締まらない作品でしたねーという感じ。
>C(イマイチだけど途中で観るのを止めるほどではない)
■武装神姫
ナンダコレ? っていう印象は最後まで拭えず。
神姫の可愛さくらいしか売りがないのに、視聴者を神姫の可愛さに集中させてくれない脚本が最悪。
というか、この作品はちょっとコンセプトがよくわからなくて、マスターがなんのために存在するのかよくわからなかったです。あの程度の存在感しか発揮できないなら、加藤エミリキャラ(名前すら覚えてない)のマスター同様、存在を仄めかす程度でよかったんじゃないでしょーか。つーか、あれだと単純に魅力がないただのダメ人間に見えるので、アンたちの忠信が薄っぺらいんですよね。
同様の理由で、最後の「マスターと神姫の絆が奇跡を起こした!」展開にはポカーンとしてしまいました。つまらなかったなー。
>D(観るのを途中で止めた)
■リトルバスターズ!
序盤の展開が中だるみを感じるくらい遅いのに、説明不足感まであるという最悪の状態。
原作ゲームで面白かったやりとりも、時代の変化のせいかただただオサムイだけに。
リフレインのみ気になるけど切り。
■マギ
面白くないわけではないんですけど。
原作漫画を読んでおけばいいかなーみたいな。
一応録画して、ラジオ的に音声だけ聞いてることが多いです。
秋~冬は面白いアニメが多かった気がします。
今年も面白い作品に沢山出逢えるといいですね!