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【新価格版】 ニンテンドー3DS コスモブラック 価格：￥ 15,000（税込） 発売日：2011-08-11 |
さあ行こう！ 智花！ そこが君のステージだ！
「昴さん！ このステージ、見た目は高級そうなのにちょっと安っぽい雰囲気です！」
つーわけで、本日8月11日から大幅値下げされた3DSを購入。
我が盟友かなんさんが『ノーラと刻の工房』をDS本体と一緒に送ってくださったのは記憶に新しいですが、他に色々とすることがあって未だに手をつけていなかったのよなー。
で、少し機を逸した感じだったのと、初期型DS→DSLiteの移行ですごく画面がキレイになっていた経験から、どうせやるならより美しい画面で竹達さんノーラを見たいと思い、値下げを待って3DSでプレイしようかなあと思っていたのですよ。
……ソフトを一緒に買わずに本体だけ買うってのもワリと詰んでる気がするけど！
で、本体を買ったので3DSのソフト発売スケジュールを眺めてみたら、やってみたいゲームが一つもないことに逆に驚いたっていうね。マリオもマリオカートもマンネリ感は否めないし、パルテナって聞いたところでノスタルジーが刺激されるだけだからなあ……。
ホントDSだのPSPだの任天堂だのソニーだの、色々な主義主張はあると思いますが、楽しいゲームをやりたいという気持ちしかありませんよね。ゲームファンとしては。
ちなみに、この智花は『電撃文庫MAGAZINE』の付録です。
正面からだとこんな感じで、
背面はこんな感じ。
子供パンツだからたぶんヤバイ系のアレには引っかからないハズ。子供のパンツを見て「コレはいけないものだ！」と断ずるやつのほうがヤバイの法則。
さすが電撃売り方をわかっているというか、様々な雑誌などの付録として慧心学園女バスのフィギュアをひとつずつ頒布するようなんですが、愛莉がなあ……ゲームの限定版の特典なんだよなあ。ふと思ったけど、他のキャラはこのサイズ（にいてんごシリーズ）なのに、愛莉だけねんどろいどのサイズだったりすると、『ゆるゆり』のあかり以上の公式虐めになりかねませんか。こっちはワリとガチで深刻なレベル。
と、完全に特典目当てで買った雑誌なんですけど、想像以上に中身が充実していて驚きました。電撃文庫レーベルは今や電撃の稼ぎ頭なんだなあ、としみじみしてしまうくらい、かつてに比べると編集側の力の入れようが伝わってくる感じに。
まあ、僕にとっては『ロウきゅーぶ！』の短編と漫画と、『境界線上のホライゾン』の情報くらいしか見るべきところはないんですけど。でもぶっちゃけ、僕みたいな電撃文庫から離れつつある読者でもコレで完全に元が取れているので、コレってコアな読者からしたら相当コスパいいんじゃないかと思います。ハイ。
『ロウきゅーぶ！』の短編は、美星の誕生日にちょっとしたイベントがありましたよ的な内容で実に面白かった！ 相変わらずの日常ラッキースケベを繰り広げつつ、最後はちょっといい話で締める理想的な展開。
そして漫画は紗季かわいいっすねと。単行本を読んだときも思ったけど、紗季関連の描写には特に力が入ってるように感じるので、ひょっとしたらたかみさんは紗季推しなのかもしれないなあ。あとは真帆か。
そんな感じで、『ノーラ』をぼちぼちやっていきますよということで一つ。
――ああ、そうだ。これだけは言っておかないと。
「RO-KYU-BU！」のグラビアさ。
花澤香奈同じ角度ばっかでバランス悪ぃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ