
「この映画のエンディングって言うか、クライマックスって言うか、それは感涙必至。特に兄弟がいる奴は気をつけろ!」というような話を小耳にはさみつつ、3つだったか4つだったかの上の兄(←あやふや)を持つ座椅子もこの映画を観ました。
うーむ、なるほど確かにこりゃ泣く人がいてもおかしくはないね。兄貴役の玉鉄の演技がひどくいいね。でも残念、座椅子の涙腺はうるみませんでした。なのにフツーにアイドルの歌とかで泣けたりするこの感性どーよ。あー、フツーになりたい。
しかし、ひどく社会派ドラマな感じはします。このような事実に立ち向かわなければいけない人が、世の中には結構いっぱいいるであろうことも事実でしょう。実際のところ、山田孝之くんが演じる直貴が、結局は何も救われていない物語であることも、ある意味彼の立ち向かう事実なのでしょう。
考えてみると、映画のエリカ様を観るのは初めてでした。
今後の「沢尻会」には大きな興味を抱かずににはいられません。
作品紹介はこちら
うーむ、なるほど確かにこりゃ泣く人がいてもおかしくはないね。兄貴役の玉鉄の演技がひどくいいね。でも残念、座椅子の涙腺はうるみませんでした。なのにフツーにアイドルの歌とかで泣けたりするこの感性どーよ。あー、フツーになりたい。
しかし、ひどく社会派ドラマな感じはします。このような事実に立ち向かわなければいけない人が、世の中には結構いっぱいいるであろうことも事実でしょう。実際のところ、山田孝之くんが演じる直貴が、結局は何も救われていない物語であることも、ある意味彼の立ち向かう事実なのでしょう。
考えてみると、映画のエリカ様を観るのは初めてでした。
今後の「沢尻会」には大きな興味を抱かずににはいられません。
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