
前作の斬新なアイデアをそのまま継承、製作国はアメリカになり、監督も変わってあのキューブが「ハイパーキューブ」になって帰ってきた!
のだが、、、なんていうのかね、この空回りの雰囲気は・・。
今回は、「時間の流れる速さが異なる部屋」が出てくる。部屋毎に時間の流れる速さが異なるゆえに、別の部屋には違う時間を過ごしている他の自分が存在する(この理屈がわかんね)。そして登場人物達は扉を開けた部屋の奥で、未来の自分が罠にかかり死ぬ瞬間を見てしまう!
未来を変えるために、お互いを疑い、もしくは信じ、そういう登場人物達の心の葛藤が一番のみどころのようではある。
ただ、なんというか、別の場所に数時間後、数時間前の自分がいる、という状況って、我々日本人にとっては、2時間後、4時間後、6時間後、8時間後の自分を連れてきて一緒に住んでいる少年のために宿題をやるあのネコ型ロボットの世界で体験済なんですよね。
途中からそればかり頭に浮かんで、怖がるべきところが笑えてしかたありませんでした。藤子リスペクトな人にはまったくオススメできません。例えば俺。
ゲームでは、ヒットした作品の続編を作って、色々張り切って新しい難しいシステム考えて、でもそれが全然面白くなくて空回り、ってよくあるけど、映画でもそれがあるのを認識させてくれる作品です。
作品紹介はこちら
のだが、、、なんていうのかね、この空回りの雰囲気は・・。
今回は、「時間の流れる速さが異なる部屋」が出てくる。部屋毎に時間の流れる速さが異なるゆえに、別の部屋には違う時間を過ごしている他の自分が存在する(この理屈がわかんね)。そして登場人物達は扉を開けた部屋の奥で、未来の自分が罠にかかり死ぬ瞬間を見てしまう!
未来を変えるために、お互いを疑い、もしくは信じ、そういう登場人物達の心の葛藤が一番のみどころのようではある。
ただ、なんというか、別の場所に数時間後、数時間前の自分がいる、という状況って、我々日本人にとっては、2時間後、4時間後、6時間後、8時間後の自分を連れてきて一緒に住んでいる少年のために宿題をやるあのネコ型ロボットの世界で体験済なんですよね。
途中からそればかり頭に浮かんで、怖がるべきところが笑えてしかたありませんでした。藤子リスペクトな人にはまったくオススメできません。例えば俺。
ゲームでは、ヒットした作品の続編を作って、色々張り切って新しい難しいシステム考えて、でもそれが全然面白くなくて空回り、ってよくあるけど、映画でもそれがあるのを認識させてくれる作品です。
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