事前に、時間軸がグタグタな映画ってことだけを認識して観たのだが、予想以上にグタグタ。予備知識なしで見たら物凄い置いてきぼりくらいそうな作品。
ただ、時間軸を交差させながら話を進めているだけに、結果の過程という奴が実に気になる作りになってますな。結構引き込まれました。ただ、見てる最中に前のシーンを遡ってもう一回観たりして、確認しつつの鑑賞だったことはナイショ。てかさ、1時間前に一瞬のシーンで伏線張られてもさ、忘れるっつの、こっちは酒呑みながら半ばへべれけで観てんだからさ。
ベニチオ・デル・トロの存在感は凄いですな、黙って立ってるだけで何考えてるのかを想像させるというか。てか古谷一行に似てねぇか?
ナオミ・ワッツはなんかいつも大絶叫して泣き叫んでるイメージしかない。この映画でもやはりそう。しかし案外いい歳なのな、畜生、美しいぜ。
断片映画は好き嫌いが別れるようですが、好きならのめりこめるタイプの映画かも。テーマが「移植」という、ヒューマン描くにはもってこいな分かりやすさが、観やすさを生んでいるのかも知れないね。
作品紹介はこちら
ただ、時間軸を交差させながら話を進めているだけに、結果の過程という奴が実に気になる作りになってますな。結構引き込まれました。ただ、見てる最中に前のシーンを遡ってもう一回観たりして、確認しつつの鑑賞だったことはナイショ。てかさ、1時間前に一瞬のシーンで伏線張られてもさ、忘れるっつの、こっちは酒呑みながら半ばへべれけで観てんだからさ。
ベニチオ・デル・トロの存在感は凄いですな、黙って立ってるだけで何考えてるのかを想像させるというか。てか古谷一行に似てねぇか?
ナオミ・ワッツはなんかいつも大絶叫して泣き叫んでるイメージしかない。この映画でもやはりそう。しかし案外いい歳なのな、畜生、美しいぜ。
断片映画は好き嫌いが別れるようですが、好きならのめりこめるタイプの映画かも。テーマが「移植」という、ヒューマン描くにはもってこいな分かりやすさが、観やすさを生んでいるのかも知れないね。
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