
沿岸監視隊配備は中国の脅威をにらんだ措置。同時に町の人口減と高齢化が進む中、「160人の陸自隊員と家族を迎えるしか活性化の方策はない」(自営業者)のも実情で、町民は合理的な判断を示した。
今後は駐屯地整備に伴う町道廃止と水道引き込みで町議会の議決を得られるかが焦点だ。昨年9月の町議会でそれらの議案は否決されており、議決がないと駐屯地整備に支障が生じる。
■与野党3対3の町議会…議長は与党
町幹部は「住民投票で町民のお墨付きをもらい、来月の町議会で議案に賛成するよう野党を説得する切り札になる」と指摘する。
町議会は与野党が3対3の同数で、与党議員が議長に選ばれ、採決では野党が多数を占めるが、野党議員の1人は住民投票で賛成票が上回ったことで配備容認に転じる可能性があるという。1人が転じれば議決を得られる見通しが立つ。
反対派は 中学生や外国人にまで投票権を与えるような 手段を選ばない憲法破りまでするような、姑息さも功を奏さなかったと言うこと。
石垣島の住民の良識が勝ったと言うことに 尽きるのではないですかね。
ただ 腑に落ちないのは 日本の領土問題 即ち 国家主権に関わる問題を、一行政機関に委ねることに違和感を覚えるのは 私だけの感想なのであろうか?
シナの脅威に対し 我が国土を護る事は 主権国家としては当然の責務。
一部の 左巻き連中の偏狭思想に 国家の根幹を揺るがされることは、断じてあってはならない。
国土が存在してこそ 国民の生活が営まれる。
他国からの侵略に備え 国民の安全を護る抑止力・・それなくして真の平和が望めると言うのだろうか?
平和な 国家を望むのであれば まず その事に目を向けることが大切な事では無いの・・
九条では 日本国民の命は守れない・・・それだけは確実。
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それなくして