民主党は参院に舞台が移っても、法案の解釈に終始した議論が目立っている。広田一氏は３０日の参院特別委員会で、政府の集団的自衛権の行使容認により、「専守防衛の定義が変わった」と追及した。
安倍晋三首相は、専守防衛の定義について「相手から武力攻撃を受けたとき、初めて防衛力を行使し、その態様も自衛のための必要最小限度にとどめ、また保持する防衛力も自衛のための必要最小限のものに限るなど、憲法の精神にのっとった受動的な防衛戦略の姿勢をいう」と説明した。これは民主党政権時代も含む政府の統一見解となっている。
これに対し広田は、安保関連法案では日本への武力攻撃がない場合でも、他国への武力攻撃で集団的自衛権が行使されることになるとして、「明らかに定義が変わる」と主張した。
首相や中谷元防衛相は「他国の防衛自体が目的ではない」と説明し、あくまで自国防衛のための憲法の枠内での正当な行為だと繰り返し強調した。それでも広田は「強弁であり、無理筋だ」と反発。
広田に続いて質問に立った民主党の前川清成は「このようなありさまでは（審議を）１００時間、２００時間やろうとも国民の議論は深まらない」と訴えた。それもそのはず。民主党は安保関連法案を違憲と断じており、「憲法の精神にのっとっている」と説明する首相らとは、はなから折り合える余地はない。
結局、約２時間にわたったこの日の民主党の質疑で、現実の安全保障をどうするかといった議論はほとんどなかった。
対案提出を拒否し、法案の違憲性などにこだわる民主党の「空論ぶり」が際立っている。
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方丈の里@houjiyounosato
参院特別委・・ミンス・広田・・バカか！・・他国が攻撃を受けた場合はどうするか？！・・自国の安全保障を如何にするかを議論する場だろ！！ 日本との友好国が攻撃を受ければ、当然力を合わせて排除する事は常識の範囲！！ #ミンス撲滅
11:14 - 2015年7月30日
方丈の里
@houjiyounosato
国会でグダグダ抜かしている場合か！！北ミサイル発射場改修完了。
集団的自衛権の定義がどうたら・こうたら・・
腐れミンス 重箱の隅を突つく...
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だから 最初から言ってるじゃない・・
こんな アホンダラ教の盲信者共に、いくら説法をしても，馬の耳に念仏・・馬耳東風。
いみじくも 前川清成も己らの質問の内容の無さを，自ら認めている。
「このようなありさまでは（審議を）１００時間、２００時間やろうとも議論は深まらない」
此奴らに「国民」という言葉を使わせることはまかり成らん。
国会中継を見てて、思わずＴｗｉｔｔｅｒに突っ込みを入れたがな・・
国民の安全保障など二の次で、反対ありきの反対政党を相手にしていても，埒があかない事は言うまでもない。
何処をどう探しても、参院は良識の府なんて姿は 見当たらない。
所詮 参院は衆院のファーム（二軍）でしかない。
こんな お粗末な奴等を養うために 国民の多額の血税が ドブに垂れ流されていることは自明！
単純計算で 一人あたり年間二〇〇〇万超の歳費に，人数を掛ければ膨大な金額になる。
その金を 社会福祉に役立てれば、恵まれない国民に 一条の光りが当ることになるよな。
それが 本当に国民に寄り添った 政治というものじゃないの・・？
アホ丸出しの 議論を聞いていて、つくづくそう言う思いに駆られた。
政治は 此奴らを食わせる為に 存在するのでは無い。
国民の暮らしの向上を図ってこそ、真の政治というもの！！
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