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「 朗報!」海上保安庁が尖閣領海の警備を増強 巡視船12隻が専従体制

2016-04-04 15:00:59 | 集団的自衛権
【直言極言】尖閣諸島、海上保安庁の責任放棄の罪を問う[桜H25/4/26]



海上保安庁が、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海警備を専門とする1500トン級の最新型巡視船10隻の新造とヘリ搭載型2隻の配置転換を全て完了、乗組員も確保し、第11管区海上保安本部(那覇)に「尖閣専従体制」が整ったと明らかにした。4月中に本格稼働、中国公船の領海侵入が繰り返される尖閣周辺の警備が強化されることになる。
 平成24年9月の尖閣国有化後、11管は全国から巡視船などの応援を受けてきたが、専従化で原則不要となる。応援を出してきた他管区の負担が減り、各地元での海難事故などに、より対処しやすくなる見通し。
 海保によると、新造した10隻はいずれも全長96メートル、総トン数約1500トンの巡視船。高速巡航が可能で、20ミリ機関砲や遠隔放水銃、停船命令表示装置などを装備している。2月に「あぐに」「いぜな」の2隻が就航し、最新型巡視船は10隻に。さらに他管区のヘリ搭載型2隻を改修して11管に配置転換し、計12隻体制が整った。
安保法案の成立・施行により、我が国固有の領土である尖閣警備についても、ようやくにしてその体制が整いつつあると言う事ですかね。
とはいえ 未だにシナの領海侵犯は連日の如く継続している事も事実。
政府も 海上保安庁だけでなく 海上自衛隊配備にも力を注ぐべきでは無いの?
海保・自衛隊が連携し,一体となった警備活動が必要不可欠。
有事に際し 海保だけでは,手に余ることは明らか。
領土護ることに対して、相手を慮る必要などない。
自衛のためで有れば当然でしょ・・
何処からも非難される事はない。
何とかチャンネルで 海保は尖閣を護る意思がないと言うような、理解不能な解説をしていたが・・
其れはどうかな・・?
様々な法の縛りの中で、やりたくとも出来ない部分が数多くある事を、範疇の加えて語らなきゃ,国民には通じない。
保守を自認しているみたいだが・・言っていることって・・なんだかな~~
其れを訴えたかったら 翁長を厳しく追及することが先決だとおもうが!
翁長の口からは 尖閣の危機の言葉は聞いたこともない。
辺野古反対は声高に言うが、それでは シナの脅威に晒されている,尖閣はどうするの・・ってことでしょ?
沖縄住民の安全を言うので有れば,そこから議論を深めなきゃおかしいのじゃないの??



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