民主 維新何をしたい 鍵は共産党 長谷川幸洋解説


「なぜ(民主党など野党5党は)中国や北朝鮮の代弁をしなければいけないのか。喜ぶのはどこの国なのか」
保守系野党の「日本のこころを大切にする党」の中野正志幹事長が、民主党など5党が国会提出した安全保障関連法の廃止法案を批判した発言だ。
もっともな指摘だと思う。
日米同盟の絆を強め、戦争を抑止するための安保関連法を廃止したらどうなるか。日本の安全保障をはかる天秤(てんびん)は、平和ではなく、戦争発生の危険性を増す方へ傾いてしまう。廃止法案の方がよほど「戦争法」である。
安保関連法の制定で、自衛隊と米軍がお互いに守り合う当たり前の態勢が固まった。日本が「やっぱりあなたたちを守るのはやめた。でもわれわれのことは守ってくれ」と態度を翻したら、米国民はあきれかえり、日本への不信感を募らせるに決まっている。同盟の機能はひどく低下する。
強固な日米同盟があればこそ、米太平洋軍は日本を守り、南シナ海などの海洋の自由を保つ行動をとれる。日米同盟は、アジア・太平洋地域をはじめとする世界の平和と安定に欠かせない国際公共財なのだ。
*記事全文;安保法廃止法案こそ「戦争法」だ 榊原智
野党共闘を 大義として掲げ、「安保法案廃止」法案を、国会提出するような政党に、国家を担う資格は皆無。
仮に(可能性はゼロ!) 政権を奪取するような事態になれば、日本は間違いなく破滅の道に突き進むとになる。
僅か三年足らずのミンス政権時に、鳩ポッポがアメリカを騙し、日米関係をおかしな状態の追い込んだことは、記憶に残っている。
世界の情勢と日本を取り巻く喫緊の課題に触れずに、短絡的に安保法案廃止など、愚かさも甚だしい。
オカラ率いる罠巣党に 政権奪取の確たるビジョンが無いからこそ、共産党如きと手を組もう等と言う発想が出てくる。
野党結集などという 高邁な理想など毛頭無い、只の掛け声だけ。
政治の仕組みなど、全く理解出来ていない 烏合の衆が、政治ごっこを遣っているにすぎない。
国民は そこの所を キチンと見極めなければ、又 再び ミンス政権の惨憺たる 世界に引きずり込まれるだけのこと。
そこまで 平和ボケはしていないと、思いたいのだが・・
果たしてどんなものでしょう??
政治の劣化は言うに及ばず 国民意識の劣化も。頭をよぎるのは、私だけ・・?
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