安保関連法案をめぐり野党は６月２６日、報道機関を批判した自民党内の発言などを厳しく追及。自民党は火消しを追われ、法案の中身の審議は置き去りに…。
《百田氏の「沖縄２紙潰せ」発言で特別委“紛糾”(6月26日)》
衆院平和安全法制特別委員会が６月２６日行われ、自民党の若手議員らが立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が講演し、沖縄県の地元紙について「沖縄の２つの新聞は潰さないといけない」と述べたことなどに関して、民主党議員らが首相を追及した。
ネタ元が あの悪名高い沖縄左巻き二紙・・
これをネタにして、国会審議を紛糾させるなんて、バカッタレとか言いようがない。
こんな腐れメディアが書いた記事を、国会で取り上げるような問題か！
お陰で 罠腫政権時代に どれほどの卑劣な言論弾圧をしてきたかを、思い出させてくれる、いい機会を作ってくれたと言う事。
「言論への挑戦？」・・・よくも言えたものだ！
＊尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件・問題
＊民間人からの政権批判封じ防衛次官通達、安住が主導・問題
＊松本龍復興相が宮城県知事にブチギレ！ 「今のはオフレコ。書いたらその社は終わり」・問題
＊菅政権が青山繁晴の逮捕を指示・問題
これって誰の目から見ても 明らかな言論統制・弾圧だろ！！
思い起こせば 枚挙にいとまがない。
寺田ポン助・・寝た子を起こす、巨大ブーメラン炸裂！
此奴らには 学習能力皆無。
百田発言・・
「沖縄の２つの新聞は潰さないといけない」
「沖縄のどこかの島が中国に取られれば、目を覚ますはずだ」
国民にしてみれば 全く「正論」としか映らないから、皮肉なもの。
とはいえ 自民党の若手も 脇があめすぎる・・
相当 箍が緩んでいることは確か・・
胸突き八丁の肝心な時期に 相手に付け込まれるような事を やってちゃ駄目だろ！
どっちもどっち・・五十歩百歩と言う事かな？
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