米国防総省当局者は18日、米軍のB52戦略爆撃機が先週、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で、中国が「領海」と主張する人工島周辺12カイリ(約22キロ)内上空を誤って飛行したことを明らかにした。中国側から「2カイリ内」だったと抗議を受けたとしている。
中国側が何らかの軍事的対応を取ったかどうかは不明だが、米中両国が偶発的に衝突する懸念に現実味を持たせる出来事といえそうだ。米国防総省の広報担当者は「人工島周辺12カイリ内を飛行する意図はなかった」と説明した。
米国は10月下旬、中国が人工島を造成した諸島・スービ礁の12カイリ内にイージス駆逐艦を派遣し、人工島を中国領だとは認めない姿勢を行動で示した。艦船や航空機の派遣を続ける方針を強調していたが、国防総省は今回の爆撃機接近については、飛行の自由を確保する作戦とは位置付けていない。(共同)
何のコッチャイ?
シナが 主張「領海」と主張する南シナ海の人工島は,認めないとイージス駆逐艦まで派遣したのは、何だったの
誤って上空を飛行した・・・
そんな発表をすれば 人工島をシナの領海だと,暗に認めたようなものじゃない。
飛行の自由を確保するためと、どうどうと シナの抗議を突っぱねるべきだろ。
オバマがヘタレなら ペンタゴンもヘタレ。
この一件でも 判るように、日本の安全保障は自国の抑止力を整備して初めて成り立つ。
「安保H法案」の重要性を 国民は もっと理解を示す努力をしなきゃな!
いざとなったら アメチャンなんて当てにならない。
自国防衛は 自国でやる・・・これ 世界の常識!
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