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*方丈の里*

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情けない話!サヨク常套句を駆使し自民総裁延長論に反対する情けないIやK

2016-09-03 10:25:30 | 政治

総裁任期の延長をするしないの論議など、小欄がそう何度も取り上げることはないと思っていたが、考えが変わった。伝えられる慎重論や反対論の中に、どこかで聞いたようなごまかしや意気地のなさが目立つからだ。
 ▼「なぜ今なのか分からない」。将来の首相候補と目される小泉進次郎党農林部会長は、こんな疑問を表明した。集団的自衛権行使を限定容認する安全保障関連法の審議の際に、野党や左派系文化人らから同様に「なぜ今なのか」との大合唱がわき起こったのを思い出す。
 ▼この言葉は永田町では、反対理由を論理立てて明確に語れない場合に用いる常套(じょうとう)句である。法律であれルールであれ、むしろ平時から不測の事態に備えて打つ手は打ち、できることはやっておくべきなのは当然だろう。
 ▼「優先課題として議論することに違和感がある」。ポスト安倍晋三首相の本命の一人、石破茂前地方創生担当相はこう述べた。これも、野党や左派マスコミが憲法改正をめぐって好んで使う「優先課題ではない」「喫緊の課題ではない」といった先送りを狙った言い草を連想する。
▼そもそも、総裁任期を連続2期6年までから連続3期以上へと改める任期延長は、必ずしも安倍首相の続投を前提としていない。任期末には総裁選は実施されるのだから、そこで総裁の座を勝ち取る自信があれば気にする必要はないはずである。
 ▼ほかでもない首相候補たちこそが本来、自身が将来築く長期政権をにらんで任期延長論に賛成すべきではないか。どうせ安倍首相には勝てないと思うのならば、黙っていた方が潔い。牽制(けんせい)球を投げるばかりでは、覇気を感じず期待も持てない。

自民党総裁延長論については,拙ブログでも先日UPしているが・・
あくまで党内議論の範疇とはいえ、自民党総裁といえば 即ち 日本国総理とリンクしている重要な椅子。
従って 個人の思惑よりも、国民がどのように受け止めるかが,一番大切なことでは御座いませんの?
その上に立って 党内議論を重ね,国民の意思を尊重することが,筋道というもの。
要するに 反対の意思を示して居る輩には、たとえ総理の椅子を射止めたとしても, 己の力量では, 短命で終わることを 自覚していると言うことに,他ならない。
安倍政権に匹敵する リーダシップを持ち合せていないヘタレ根性を晒しているだけ。
そんな人間が 総理の椅子を狙う事自体が、身の程知らず!



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