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両者ともに大虚け者!!障害児出産巡る発言「問題ない」で釈明 茨城・橋本知事

2015-11-22 13:19:11 | 国政

茨城県教育委員の長谷川智恵子氏(71)の障害児の出産をめぐる発言による辞職申し出を受け、橋本昌知事が21日、記者会見した。長谷川氏の発言を「問題ない」としたことについて、「発言全てに『問題ない』と言ったのではない」と釈明した。
 橋本知事は問題はないとした点を「事実を知って産むかどうかを判断する機会を得られるのは悪いことではない、という考え方についてだった」と説明。そのうえで「新型出生前診断制度は命の選別につながる可能性があるため、生命の倫理という点で疑問を感じ、発言を撤回した」と謝罪した。
 改めて長谷川氏の発言について認識を問われると、「日本の現在においては適当ではない」と話した。
 長谷川氏は18日の県総合教育会議で「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろう」「茨城県では減らしていける方向になったらいい」などと発言していた。
教育に携わる人間としてよりも、一人の人間としての倫理観を疑う,虚け者の発言!
その 発言に対し「問題ない」と擁護とも受け取られる発言をした,橋本知事もこの委員と同類。
子供が全て、何の障害もなくこの世に性を植えられるとは限られているものではない。
如何なる情況であれ、命の価値に 軽佻はない。
その生まれ来る小さな生命を、出産の判断をする資格が、如何に親とも言えど出産の機会を奪う権利はない。
「日本の現在において適当ではない」
何を 阿呆なことを撤回の理由にしている・・!
「妊娠初期にもっと(障害の有無が)わかるようにできないのか。(教職員も)すごい人数が従事しており、大変な予算だろう」
「茨城県では減らしていける方向になったらいい」
子供は 自分では出産の有無も場所も選べない。
その かけがえにない尊い命に対し、膨大な予算が必要ななるなど・・・・
あまりにも人間に命を軽んじた、大馬鹿者の発言以外の何物でもない。
こんな屑こそが この世に生をえてはいけない人間だ。



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