*方丈の里*

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「正論」櫻井よしこ 「中国が世論戦…今こそ立派な強い日本になろう」

2014-12-27 17:26:08 | 集団的自衛権
櫻井よしこ 韓国問題などNHKで神発言。




■米国は世界の警察やめた。中国は世論戦と領土拡張を仕掛けてる

 日本は内外に多くの課題を抱えているが、それだけ多くのチャンスがあると考え、今こそ日本の建て直しをしなければならない。
 
 昨年9月、オバマ氏は「なぜアメリカはシリア問題に介入しないか」という衝撃的なスピーチをした。

 さまざまな理由が挙げられる中で「アメリカは世界の警察ではない」という言葉を2度使った。シリアでは毎日数百人の人が殺されているが、世界の警察ではないから介入しないという意味だ。

 アメリカの影響力が非常に低下している。同じことが、アジアでも起きているのではないか。 

アメリカはもはや警察ではなく、各国はアメリカが助けに来ることを期待せずに自分の問題は自分でやれという態度を取るようになっている。

■中国は太平洋の分割を提案

 アメリカが変化する一方で、中国はアメリカに対し、太平洋の二分を提案している。

 中国は、ハワイを境にして東をアメリカ、西を中国が支配するという二大国時代を築くことを目標にしてきた。

 アメリカは今、大幅な軍事費削減を実施している。中国はアメリカが1削減すれば、1増やすことで、一気に2の差を埋めるように軍事費を伸ばしている。

 中国と韓国が日本に仕掛けている動きについて、アメリカがどう反応しているかということも注目だ。


■日本にとっても転換点

 こうした中、歴史問題において、今までとは違い、外務省が非難されたら言い返すようになった。中韓は歴史を捏造(ねつぞう)してきた。事実を掘り起こせば掘り起こすほど日本にとって有利になる。日本を歴史問題で追い詰めようとする中韓との戦いは、何十年も続くと考えて本気で取り組まなければならない。

 さらに、アメリカにとって日本が必要不可欠な国だと実感させなければならない。そのための集団的自衛権の議論だ。集団的自衛権は、国連が全ての国に認めている権利だ。

 
 私たちはどうやって日本を守るのか。アメリカと集団的自衛権をきちんと行使できるようにしようと政府が取り組んでいる。当たり前のことをしようとしている日本政府の動きを、もっと国民レベルで後押ししなければならない。

やがてアメリカは日本を見直さざるを得ないと思う。見直させるような立派な力強い日本になろうではありませんか。


安倍総理の掲げる、地球儀外交・俯瞰外交は意図するところの,日本の目指す方向性は間違っては居ない。
ヘタレオバマに元での アメリカのポチ公外交では日本の存在を、危ういものにするだけ。
アメリカ自体が オバマ政権が世界の盟主たる自尊心を捨て去ってしまい,世界の警察たる強い国家としての星条旗も色褪せた国家でしか無くなっている。
其れが為に 国民の支持を失ってしまった事も事実。
日本も いつまでもそんな国家の庇護の下に,安穏としていられないと言う事。
自分の国家・国民の安全は,自国民の手に依って護り抜くもの!
領土を護る為には 抑止力を備えてこそ平和が保たれると言う事を、国民全てがこころの留めていなければ,国家の安泰は 望むべくも無い!
憲法9条が抑止力に為るという事は、単なる自己満足に過ぎない。
左巻きお花畑の妄想・・・
左巻き連中が敵視している アメリカ主導で作られた憲法で有る事に,何の違和感も抱かないことの、不自然さに気付かないのだろうかね!!



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