帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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小補修

2024年05月20日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

依頼リフォームの続きです。

突然、ポカンと午後の時間が空いたので、 現場に直行。

 

小補修?というか、修正というか、下地作りというか・・・・・を5カ所ほど。

 

まずは一昨日ペイント処理した洋室の、未塗装部分。

前オーナーがエアコンを取り付けていたところでして、この部分は意味不明の糊を使った壁紙が貼り付けられていたり、

穴が開いているし、そんなこんなで、 この部分はパテ仕上げ。

この上から新しい壁紙を貼りますが、又エアコンを取り付けるところでもあるので、同じ色なら壁紙のパターンとか違っても大丈夫。

次、

トイレ室の入り口の真向かい壁。

此処は収納の為のアッパーキャビネットを取り付ける為、落ちることが無いように針葉樹林合板を施工しています。

ただ針葉樹林合板は表面が荒いので、壁紙を安定して張るには下地パテ処理が必要です。

ちなみに、此処に普通のボードを使うと、 キャビネットに物を満載されたりでもしたら、キャビネットがもろに落ちてきます、

マジで・・・・

*自分の家に施工して自分で使うなら、落下で大けがしても自業自得ですが、賃貸住宅ですから、笑い話になりませんから。

此処は大半がキャビネットで隠れてしまいますが、わずかに見える部分がありますから、当然に壁紙を貼ります。

その次、

1階和室の入り口直上(洗面脱衣所入り口対面)の下地パテ処理。

トイレと同じで、アッパーキャビネットを取り付けるので、やはり強度を保証するための針葉樹林合板です。

キャビネット取り付けても壁紙が見える部分がでてきますので、当然?のパテ処理。

さらに次。

1階和室のエアコン取り付け跡。

この部屋の壁は、最終的に漆喰処理をするのですが、前オーナーがエアコンを取り付けていた跡がバッチリと残っていて、

配管のための穴も開いていました・・・

此処は基礎パテをまず打って有ったのですが、今回その上にメッシュテープ、そして仕上げパテ処理しました。

漆喰仕上げなので、そんなに表面を気にする必要はありませんが、真っ平らな方が当然良いですから。

天井の真新しいクロスが綺麗です。

最後、2階元和室の壁の、欠落していた一部分の穴埋め?

ボード張りの際にぶつけて、角が折れてしまった処を端材とパテで処理。 

この部分は、もう一度やらないと駄目で、今週末のクロス張りのための下準備という感じです。

そんなわけで、計5カ所ほど、約2時間の作業でした。

 


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